Neko

夢の汽車に乗って 涙のリレー
FC2ブログ

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


フォト・ポエム


クリックお願いします。


月別アーカイブ


涙のリレー

9月4日(土)
札幌コンサートホール「キタラ」において
吹奏楽コンクールの
全道大会(小学校の部)がありました

2010zendou1.jpg
(当日、手持ちで撮ったので写真が曲がっています(^-^; )

次女の所属するバンドは
昨年「銅賞」の雪辱を晴らすべく
「金賞」を目指して
2年連続で今回も全道大会に出場しましたが
結果は惜しくも79点で「銀賞」でした

80点以上が「金賞」なので
後1点に涙を呑みました

ちなみに
今回は24校中「金賞」が7校で
内、上位3校が東日本大会に進みます

(小学校の部は東日本大会が最上位大会になります)



次女達の小学校のブラスバンドは
結成からは22年になりますが
今の指揮の先生が赴任してくる5年ほど前までは
部員が10数名の弱小バンドで
コンクールに出る事も叶いませんでした

小学校のブラスバンドは少年団扱いで
正式な学校の部活ではありませんので
生徒が減る度に
何度も廃団になりかけた事もあったそうです

もちろん
学校から予算も付きませんし
補助もありませんでしたから
楽器の補充や修理も
ままならない状態が続いていました

その後
赴任して来た指揮の先生や
団の生徒達の声掛けで
毎年少しづつ部員が増えていって
初めて
3年前にコンクール地区大会に出場しました


”目標はキタラ(全道大会)”

部員24名で初めてコンクールに出場し
地区大会で「金賞」を初受賞したものの
全道大会進出の上位2校には入れませんでした

「キタラに行きたかった!」

その時の6年生が流した悔し涙を
次の新6年生が引き継いで
その子達が中心になって
36名の団員達が一丸となって頑張って
昨年
念願のキタラ行きを初めて決めました

(次女は昨年4年生の時から参加しています
 入団してすぐに全道大会に行けたのですから
 次女は運の強い(良い?)奴です(笑))

しかし

昨年
念願のキタラ初出場を果たしたものの
会場の雰囲気に呑まれたのか
普段の力を全く発揮出来ずに
ボロボロな演奏で
「銅賞」に終わりました

無理も有りません

キタラと言えば
写真の通り
360度、全てが観客席です

2010zendou2.jpg
(写真はキタラホームページより)

こんなステージは
もちろん地元にはありませんから
そのステージの持つ独特な雰囲気に
圧倒されたとしても
小学生では無理もありません

(大人だって初めてならビビるかも知れません)

もちろん
出した音の拡がりも音の抜け方も
観客の目線も他のホールとは全く違うのです

(ステージも低く、観客もすぐ目の前です)

しかし
そこは物おじしないのが現代っ子なのでしょうか

一度、経験をしたらけっこう強くなります


昨年
キタラで普段の力を発揮出来ずに
卒業をした先輩達の悔し涙を
今の6年生が今度は引き継ぎました


それから
生徒達の目標は
”キタラに出場”から
”キタラで「金賞」”に変わりました

この1年
それまで以上に様々なステージを経験し
他の小学校、中学校、高校との
合同演奏も経験し
普段も
平日は週に3日の合同練習と
残り2日間は自主練習

(自主練習とは言え
 ほぼ全員が毎回参加していました)

冬休み、春休みも半分以上は休み無しで
もちろん
この夏休みも地区大会までは
土日も休まずビッシリ
毎日6時間の練習を重ねてきました

そして迎えた地区大会

結果は
昨年に続き「金賞」上位2校に入り
キタラ行きを決めたのです

そして
万全を期して臨んだ全道大会でした


”キタラで「金賞」”


生徒達も去年以上に自信を持っていましたし
事実
本番当日の演奏は去年と比べたら
雲泥の差と言うくらい良い出来でした

ただ
そうは言っても
他の全道大会常連校と比べると
やはり少しづつ足りないモノもありました

それは
「経験」だったり
「演奏技術」だったり
ちょっとした「仕草(姿勢)」だったり
目に見えない部分も含めて
やはり
その差はありました


審査結果の発表の後で
何人もの生徒達が流した悔し涙

それは

先輩達から引き継いだ熱い想いであり
もっと出来るはずだったと言う
自分達の悔しさでもあり

そして
1点の壁に弾き返された悔しさ

生徒達それぞれに
色々な想いが交差して流れた涙でもあったでしょう


でも
その涙は一点の曇りも無い努力の証です


私は常々思っています

スポーツでもどんな戦いでも
例えば、仕事においてだって
負けて涙が出ないのは
努力をしていない証拠なんだと

負けて悔しくないのは
それだけの努力をしていないからなんだと

精一杯努力をしたからこそ
悔しさが
そして涙はこみ上げて来るものなんです

だから

流した涙を
何も恥じる事はありません

むしろ
その涙を誇りに
また
これまで以上に頑張っていけば良いのです

また1つ
大きな目標が出来たのですから



6年生達の想いは
今度は次女達が引き継ぐ番です

それを
過剰なプレッシャーに思う必要は無いけど

  バンドの原点は
  「音楽大好き♪」だもんね

目標は大きく持って
楽しく頑張って行こうぜ!!!


涙のリレーが
いつか笑顔のリレーに変わるように
そして
夢のバトンで繋げていけるように応援するよ












スポンサーサイト



コメント

努力と涙と汗が積み重なって、夢と喜びと幸せに変わる時、きっと神様が微笑んでくれると思うのです。 
今年の忘れ物を来年は手元に掴んで下さい。

ドラさん、こんばんは。

そうですね。
努力はいつか報われますよね。

親としても涙のリレーを
いつか笑顔のリレーに変えて
夢のバトンを繋げるようになって欲しいと願っています。

目標を持つって素晴らしい事ですね。
着実に力を着け、ステップアップに
努力をおしまない。

小さな時からそう言う環境に身を置いていると
演奏という技術だけでなく、逞しい心、豊かな
感性も身に付いていくだろうな。

ハスキー・メイさん、こんばんは。

そうですね。
目標を持って努力する事って
何にでも言えますが大事な事ですね(^-^)

悔し涙は人を強くします。
嬉し涙は人を豊かにします。

色々な経験をして素敵な大人になって欲しいと願っています。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


Powered by FC2 Blog