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夢の汽車に乗って 引き際と美学

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yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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引き際と美学

年明け早々の先週

「チャゲ&飛鳥」の解散報道には驚きましたが
(*公式サイト・事務所は完全否定
 2009年のツアータイトルもその後公表されている)

私のとっては

『井上堯之』の現役引退の方が
はるかに大きなニュースでした

inoue-takayuki.jpg

1941年生まれ

まだ68歳ですから
ミュージシャンとしても
これから何年も現役を続けられたはずです


引退の理由は
正式には明らかにされてはいませんが

音楽活動に不完全感を抱いていた事
更に最近になって肺気腫に罹患し
今後活動を続ける事が
困難になるであろう事が理由と言われています

但し、肺気腫については
現在はまだ自覚症状は無くて
音楽活動を継続するのには支障は無い程度

と言う事なのですが


それでは何故?



1980年
王貞治が引退した年

その年のホームラン数は30本でした

並みの打者なら
十分過ぎるホームラン数ですし
ホームランに拘らず
打率や打点を考えれば
まだ何年も十分現役で出来たはずです

しかし
当時、王貞治は
「自分のホームランが打てなくなった」
と、あくまでホームランに拘り
ユニフォームを脱ぎました


中田英寿(サッカー)や高橋尚子(マラソン)

この他にも数々のアスリートが
惜しまれつつ
しかし
自分の意思を貫き現役を退きました



井上堯之はアスリートではなく
ミュージシャンなのですが
引き際の美学と言った意味では
心根に
共通の想いがあるような気がしているのは

私だけでしょうか?


ただ、ギターを弾くだけなら未だ出来る

しかし

自分の納得のいく演奏が出来なくなった時
自分の納得のいく表現が出来なくなった時


やはり
ミュージシャンも引き際を考えるのでしょう



一方で

野村克也のように
或いは、工藤公康のように
生涯一選手として
40歳を過ぎて尚
現役に拘わったアスリートもいます
(両者共プロ野球)


例え

ボロボロになろうとも
自分が納得いかない限り
あくまで現役を貫く


対極のように見えますが

それもまた
引き際の美学と言えるでしょう


これは
どちらがどうと言える話ではありません




私が井上堯之を初めて知ったのは
スパイダースのギタリストとしてです

スパーダースの解散後は
沢田研二、萩原健一、大野克夫らと共に
PYG(ピッグ)を結成しました

その後
井上堯之バンドのリーダーとして活躍


自身のバンド活動の他にも
作曲家として、プロデューサーとして
あるいは、ミュージカルの音楽監督など
幅広く活動をしていました


私も好きだったドラマ
『傷だらけの天使』のテーマ曲

萩原健一が最初に歌い
その後
近藤真彦が歌い日本レコード大賞も取った
『愚か者』の作曲も井上堯之でした


しかし
何と言っても

やはり

井上堯之の名前は知らなくても
ほとんど日本中の人が知っているのが
おそらくはこの曲でしょうね


井上堯之バンド
 『太陽にほえろ(メインテーマ)』


    By YOU TUBE




コメント

傷だけの天使かなぁ 私の一番お気に入りは。 
ギタリストとして憧れの人ではありますが 死んだ訳じゃないのできっといつか またいい音を聞かせてくれるでしょう。
私が一番引退して欲しくないギタリストは石川鷹彦。  井上堯之の2歳年下 いつまでも頑張って欲しいなぁ。

引退するという決意は大きなものですよね
わたしから見れば なんでだろう、
としか思えませんが、裏ではたくさん
苦労しているんですよね。

大きな事を成し遂げた人は自分の哲学をもって
引くも続けるも決めているんでしょうね。

私など凡人は続けるのも迷い、引くのも
未練が残りそうな生き方になってしまう
ような気がします。

タクパパさん、こんばんは。

そうですね。
亡くなった訳では無いので
またいつか良い音を聴かせてもらえるかも知れませんね。
石川鷹彦はそうですね〜
私らフォーク世代にとっては
まさに”ギターの神様”ですからね!
生涯現役で頑張って欲しいですね(^-^)

しほさん、こんばんは。

そうですね〜
傍からみるだけじゃ分からない事も多いでしょうからね。
サラリーマンと違って定年が無い分
引き際が自分で決めなくてはいけないのですから
それはきっと大変な苦悩なんだと思うな。。。

ハスキー・メイさん、こんばんは。

”私など凡人は続けるのも迷い、引くのも
 未練が残りそうな生き方になってしまう ”

ホント、そうですね。
まさに私なんかはその典型かも知れません(^-^;

私らサラリーマンみたいに定年がある方が
もしかしたら楽なのかもね(^-^;

過去の栄光が大きければ大きいほど
引き際って難しいんでしょうね。。。

引き際の美学・・・たかだっちにもいつか来るのかな?
そのときはるりをと引退したいです。

たかだっちさん、こんばんは。

そうですね〜
誰もがいつか、その日を迎えるんでしょうね。
たかだっちさんは惜しまれて去るタイプ?
それとも生涯現役タイプかな?
きっとそれはるりを君次第?(笑)

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