目的地を決めてから歩き出す人
それよりも
とりあえずで先に歩き出す人
それは人それぞれのタイプで違うのかも知れない
「そこに山が有るから登る」
と言う人がいる
「そこに道が有るから歩くんじゃない
歩いた跡に道が出来るんだ」
と言う人がいる
どちらも、けだし名言だと思う
自分はどっちのタイプだろう?
ふと自問してみる・・・
性格的には
目的地を決めて
準備をしてからじゃないと歩き出せないタイプなんだ
自分でも面倒な性格だと思う事が有る
「良いじゃないか?
人生、そう急いだところで
一体何分到着するのが違う?
回り道したら
別な道が見えるかも知れないじゃないか?
別な目的地に寄り道するのも悪くないぜ」
そう言う自分と
そうは出来ない自分がいる・・・
週末
時間があると良くウオーキングをしている
もちろん、健康の為でも有るのだが
これが、色々な事を考える時間に丁度良い
ストイックに
自分を追い詰めながら黙々と歩くのは性分じゃない
例え、健康の為とは言え
それだけが目的で歩くには
北海道の冬景色は殺風景過ぎるし
第一、寒過ぎる
同じようにウオーキングをしている人や
犬の散歩をしている人にすれ違う時
その人の事を想像してみる
何本もの小説や
映画になるほどの人生だったかも知れない
淡々とした平凡な人生だったかも知れない
どの人生を辿れば後悔をしなかっただろう?
いや、後悔などした事は無かった?
無意味な人生など無い
決まったレールも無い
どんな人が歩いても道は出来るもの
平坦だろうと
凸凹だろうと
山道だろうと
それは他人が心配するべき事じゃない
ただ、自分が歩く事さえ止めなければそれで良い
ただ、ここに人生が有るように
そう、だから歩くんだって
それで良いのかも知れないね
昨日が有って
今日が有って
そして多分・・・明日も有る
そんな積み重ねが出来ればそれで良いのかも知れないね
目的や動機
それは後から付いて来ても良いものだと思うようになった
まずは一歩、歩き出す事
それさえ出来れば後は何とかなるんだから
実は腰の重いタイプだったりなんかして・・・
石橋を何度叩いても渡らない事も、石の上に5年居る事もあるのだ