Neko

夢の汽車に乗って 七夕余話
FC2ブログ

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


カレンダー

08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


フォト・ポエム


クリックお願いします。


月別アーカイブ


七夕余話

七月七日は本州方面等
日本の多くの地域で七夕なのでしょうが
北海道の場合は函館方面の一部を除いて
一ヶ月遅れで八月七日が七夕です。

北海道って本州に比べたら古い歴史はないんだけど
何故だか、七夕とかお盆って旧暦なんですよね。



あれは確か
次女が小学二年生くらいの時だったと思います。

こんな話をしたのを思い出しました。



七月七日の夜。
テレビのニュースで七夕の話題をやっていた時
目を輝かせて次女が私に言いました。

娘「今日って七夕なんだよね~?
  ねぇ、短冊書きたい!」

私「いや、七夕は七夕なんだけど
  何て言うかな、今日じゃなくて
  北海道は一ヶ月遅れの八月七日が七夕なんだよ」

娘「どうして?」

私「どうしてって言われてもなぁ~
  そもそもは旧暦と言って
  昔の暦で言うとね・・・
  まぁ、こんなことを言っても未だ分からないよな?」

娘「でも、今日は七夕なんでしょ?」

私「まぁ、そうなんだけど、北海道は違うんだよ」

娘「どうして?」

私「ん~ 習慣が違うんだよ」

娘「習慣って?」

私「習慣って言うのはね
  つまり、昔からのしきたりと言うか・・・」
   (ちょっと苦しい)

娘「そしたら、本州の織姫、彦星と
  北海道の織姫、彦星って別な人なの?」

私「いや、そうじゃないんだけどね」
   (かなり苦しい)

娘「分かった!
  じゃあさ、織姫と彦星はホントは一年に二回逢えるんだ!」

私「いや、そう言う訳でもないんだよ・・・
  ん~何て言うかなぁ・・・」
   (非常に苦しい)



結局は
大人にするような説明しか出来なかった私。
そんな説明が
小学二年生の娘に分かるはずもないのですが。

テレビの話題が他に移ると
娘の質問攻撃も収まり
私はホッと胸を撫で下ろしたのでした(笑)




それにしても
七夕の日が別だからって
織姫と彦星が二回逢えるなんて発想は
大人はしないですよね?

純粋な子供の発想には敵いません。

でも、二回逢えても良いのかな?


そもそもは
親(織姫の父の天帝)の怒りをかって
引き離された二人なのですから
一年に一回よりは
二回逢える方が良いに決まってます。

「だから昔、本州の人と北海道の人が相談をして
 織姫と彦星が一年に二回逢えるように
 場所と日にちを別々にしたんだよ」

って、そんな説明をしても良かったかなぁ~

なんて、後で考えてしまいました。


もちろん、嘘なのですが
「サンタクロースは本当にいるんだよ」
って言うのと同じくらい
許される嘘なんじゃないかな?

そう思いませんか?


そんなことがあった十一、二年前の七夕の夜。



あれから時は流れて
あの頃、あんなに可愛かった次女も
生意気盛りの中学、ぶっきらぼう全開な高校時代を通り過ぎ?
この春からは女子大生となり家を出ました。

行き先が本州だったので
そう何度も行ったり来たりはできません。

なので、GWも帰省しませんでしたので
三月末に家を出て以来、今回の夏休みが初帰省となります。

その帰省日が八月七日なら今回の思い出話に繋がって
出来過ぎなくらいナイスなんでしょうが
実際に帰省をするのは、その翌日の八月八日です。

まぁ、その辺の微妙なズレ感が
或る意味、我が家らしいのかな?(笑)


初めての土地での初めての一人暮らし。
初めて体験したであろう本州の猛暑日&熱帯夜?

経験者として言わせてもらうなら
同じ三十度でも
北海道のそれと本州のそれでは全く別物です。

果たして、やつれて帰って来るのか?
色々な意味で親の有り難みも少しは判ってくれたのか?
或いは、相変わらず生意気なままなのか?


えっ?

「自分の時を思い起こしてみたら?」←天の声

なるほど・・・ん、まぁ~
元気な顔を見せてくれるならそれで良し・・・かな(笑)


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


Powered by FC2 Blog