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夢の汽車に乗って 春の妄想祭 『世界の秘密』 第二章 運命の台本
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yumenokisya

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 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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果たして、何の意志も介在することなく
何もない<無>から有機物が誕生し、
やがて、幾世代も時間はかかったかもしれませんが
海に陸に空に幾千、幾万種類もの生物が産まれ進化を続けてこれたのしょう?

しかも、ほ乳類と呼ばれる生物の中で
何故、人間だけが知恵を持ち、文明を作ることが出来たのでしょう?

本当に、そこには何の意志も介在していなかったのでしょうか?


もしも今、私達が生きていると思っているこの人生が
実は誰かの創作したドラマだとしたら?

もしも、自分の意志で人生を選びながら生きていると思っていることが
実は誰かの台本の通りに演じさせられているのだとしたら?

私達はただそれを勝手に運命だと思い込んでいるだけだとしたら?

そんな事を考えたことはありませんか?


我々は映画やテレビでドラマを観ます。

例えば、十年に渡る出来事でも映画では僅か二時間程度に縮尺されます。
テレビドラマだとどんな事件でも一時間足らずで完結したりします。


地球上に人間が誕生をし人間がやがて滅びるまでの
何万年にも渡る壮大なドラマの中で
自分の演じる役割は僅か八十年ほどで
それは長い何万年ものドラマの中では一瞬にも満たない出番ではあります。

しかし、何十億ものピースのどれが欠けてもドラマは成立しません。


誰かは分かりませんが、台本を書いている者
つまり脚本家を仮に神としておきましょうか。


神は綿密にプロットを練って、エピローグに向けた物語を紡いでいきます。

どのタイミングでどのように人間を進化させていくのか?
そして、その先にはどういう結末を思い描いているのか?

つまりは、そんなドラマだと思ってください。


人間を進化させるキッカケとして
その都度、天才と呼ばれる人間を登場させ他の人間達を導く役を与えました。

彼らが時代の主人公となり、いわゆる人類の歴史を形成してきました。

では、その主人公とは?

創世期は多分、アダムとイヴだったのでしょう。
それからしばらくは、その子孫達が主人公を引き継いでいたのかもしれません。

私達が神話だと思っている、ノアやモーゼはどうだったでしょう?
神はゲーテに神曲で何を語らせたかったのでしょう?

おそらくはイエス・キリストも?

ジュリアス・シーザーやナポレオンももしかしたら
その時代の<選ばれた>主人公だったのかもしれません。

分野を変えてみると、大天才と呼ばれるレオナルド・ダヴィンチ。
アインシュタインはどうだったのでしょう?

長い歴史の中には時代の寵児と言われた人。
つまり
歴史を動かした人、歴史に影響を与えるほどの活躍や発明をした人は数々います。


しかし、歴史が示す通り、時として神が良かれと超天才を登場させた時
神の意志・意図するところと無関係に
時には台本を無視し予期せぬ方向に物語を動かそうとする事態さえ起きました。

神はその度に、物語の修正を迫られました。

そこで突発的な自然の大災害や大きな戦争を台本に書き込みました。

或いは、ヒトラーなども神によって修正加筆された人物だったのかもしれません。

図らずも、そのおかげで神の描いた物語は展開の起伏を生み
さらに壮大なドラマとなっていったのです。


例えば、アトランティスやムー大陸は何故、高度な文明を持ちながら
海の底へと沈んでいったのでしょう?

しかも、歴史からその痕跡さえも全てを隠滅するかのように。

今から見ても高度だと思われる古代文明は他にも幾つもありました。
それらの住民達は何故、遺跡だけを遺して
或る日こつ然と歴史の舞台から消えるようにいなくなってしまったのでしょう?

あのピラミッドでさえ今の科学・文明の利器を駆使しても
建造には何百年もかかると言われています。

しかも、今みたいにスーパーコンピューターなど無かった時代に
どうしてあれほど緻密に計算された建造物を作ることが出来たのでしょう?

そもそも誰がどうやって発想し、その場所にはないはずの大きな石を
何処で切り出し、運び、あれほどまでに美しく積み上げることが出来たのでしょう?

その時代は天文学的にも今以上の高度な知識を持っていたとも言われています。

何故、人間はそれらの知識や技術、経験を現代まで継続出来なかったのでしょう?

例えば、誰か一人くらいは、その時代の知識や技術を持って
生き延びることは出来なかったのでしょうか?

例えば、誰か一人くらいは、その時代の知識や技術を
何かの方法を以て<未来>に遺す、或いは伝えようとは出来なかったのでしょうか?

方法が無かったとは思えません。

では何故?

もしかしたら
歴史の影に埋もれた私達の知らない文明が他にもまだ沢山あったのかもしれません。

人類の歴史とは、或る意味では文明の進化と滅びの歴史でした。

そこには誰のどんな意図があったのでしょう?

神の啓示・・・つまりは神の台本に基づいて人間の進化を促す為の導きがあった。
そう考えるのが自然なのかもしれません。


我々が観る映画やテレビドラマは一面です。

その背景だとか、幾多の登場人物の絡み具合も
ナレーションだとか登場人物の昔語りで表現をされます。

しかし、我々が演じている演技を観ている者達は
全ての俯瞰を遠回しにして観ているのです。

例えれば
何百もの歯車を持ったカラクリ時計をひとつの全体として見た時のようなものです。

小さなひとつひとつの歯車がどう回っていて、何処が何処とどう関わっているのか?
普通はそこまでは気にせずに見ますよね。

でも、その中のたったひとつが欠けたりすれば時計は止まってしまいます。

つまり、我々が演じているのはその小さなひとつの歯車で
観ている者にとっては大して注目に値するようなものではないのです。

しかし、エキストラにもセリフがあれば台本があります。

我々は意志を持った個々の人間として台本には確かに書かれているのです。
そして、それを粛々と演じているのです。


演者は余計なことを考えてはいけません。
ましてやアドリブなど許されるはずもないのです。

そして、演者は考えてはいけないのです。

「このドラマって、どんな人が観ているんだろう?
 この先、何が起こって、何がどうなっていくんだろう?」


我々は粛々と演じていれば良いのです。
余計なことを考えたり、不要なことを演じようとすれば
それは即座に脚本家の知るところとなり台本から消されてしまうのですから。

我々の運命を握っているのは脚本家である神なのです。


さて、神によって書かれた運命の台本。

現代における主人公とは果たして誰なんでしょうか?

いわゆる大国と呼ばれる国の首領達なのでしょうか?
それとも、まだ主人公は歴史の表舞台には現れていないのでしょうか?


物語は今、起承転結で言えばどの辺りなんでしょうか?
そして、この壮大な物語の結末は?

やはり、人類の滅亡なのでしょうか?
それとも、人類の大いなる発展・・・つまりはハッピーエンドなのでしょうか?

いずれにしても、そんなことは
ひとつの小さな歯車に過ぎない私なんかには知り得ないことに違いありません。

そして、考えてはいけないことなのです。


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