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夢の汽車に乗って 春の妄想祭 『世界の秘密』 第一章 他次元世界
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yumenokisya

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 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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私達は現世に生きています。

「何を当たり前な事を」

あなたはそう言うかもしれません。


しかし、あなたが現世だというこの世界は
同時に幾つも存在する世界のひとつだということを
果たして知っているでしょうか?

時間軸が少しづつ微妙にズレながら
同時並行的に存在する他次元世界。

ある人はそれを多次元世界
もしくはパラレルワールドと言ったりします。

ですが、それは空想でも妄想でもありません。

それらの世界では時間のズレと同様に
人との出会い、つまりはいつ誰と何処で出会い
どんな風に関わっていくのか
或いは、次元によっては
出会ったり出会わなかったりする人もいる等
必ずしも全てが一致してはいません。

何かが何処か違いながらも
それはあたかも少しづつ条件を変えながら
幾つもの実験が同時並行的に行われているかのように
そして、確かに或る種の意志を持って存在をしているのです。


それでは
現世に住む自分が他次元の自分に出会うことはあるのでしょうか?

「何をバカなことを」

あなたはきっとそう言うでしょうが
それを可能にするのが、もし夢なのだとしたら?

他次元に幾人も存在をする<自分>が
夢を通して共鳴をした時
夢と称する次元の狭間で別の自分と意識をシンクロさせる事が出来るのです。


例えば、こんな夢は見た事がないでしょうか?

場所は大学生の時に住んでいた街なのに
登場する人物は中学生の頃の友人で
何故か社会人になったばかりの頃に付き合っていた女の子も
そこに一緒にいて皆で笑い合っている。

「なんだか、時代も人もごちゃ混ぜで訳の分からない夢。
 まぁでも、それが夢だもんな」

果たしてそれは本当にただの<夢>なのでしょうか?

もし、他次元の何処かの世界ではそれが<現世の現実>なのだとしたら?
そして、夢を通して意識がシンクロした結果に於いて
他の次元の世界を垣間見たのだとしたら?


例えば、こんな経験はありませんか?

「初めて訪れた場所なのに何故かで見た事があるような気がする」

いわゆる、デジャブ(既視感)。

或いは

「TVで見た外国の風景が妙に懐かしく感じる」


例えば、初めて会ったばかりの人なのに旧知のような親しみが感じられる。

そんな場合、妙にウマが合うとか相性が良いのかな?
なんて思うものですが
果たして本当に相性だけの問題なのでしょうか?

もしかしたら、他の世界では
<既に>親友だったり恋人だったりするが故なのかもしれません。
或いは、親子だとか。

逆に、初めて会ったばかりなのに、どうも気に入らない。
何がとか何処がと訊かれても困るんだけど
とにかく、好きになれない。
案の定、何を話しても意見が合わない。

その相手は他の世界では犬猿の間柄なのかもしれません。


良く、世の中には自分とそっくりな人が三人いるなんて言いますが
それは、本当にただの似た人なんでしょうか?

或る朝、家を出るといつもと違う新鮮な感覚を感じる時があります。

それはもしかしたら何かの拍子に夢が覚めないまま
違う世界に入り込んでしまった自分の感覚なのかもしれません。

そこで街を歩いていたりすると偶然か必然かは分かりませんが
そこの世界に本来存在する自分を見かけたりしてしまう。

だから、自分に似た人が何人もいるように感じる・・・とか。
いや、それはどれも現実なんですけどね。


ドッペルゲンガーと言う言葉があります。

ある日突然現れるもうひとりの自分。
その姿を見た者は近いうちに死ぬと言われています。

もしも、何かの拍子に他の世界に迷い込んでしまった自分が
元に戻れなくなってしまった場合。

自分がいなくなった世界では次元のバランスが崩れてしまいます。
同じように同じ人間が複数存在をしてしまった世界もバランスを崩します。

バランスを崩してしまった世界は消滅をしてしまいます。

それが
「もう一人の自分を見ると死ぬ」と言われるドッペルゲンガーの真相です。

でも、安心をしてください。

ひとつの世界が仮に消滅をしたとしても世界は無数にあるのですから。

ですから、今までスポットが当たっていたAという世界が消滅をしても
即座に今度は違うBという世界にスポットが自動的に切り替わっていきます。

つまり、<自分>は生き続けることが出来るのです。

消滅をした世界のことは
別の自分の夢の記憶としてということにはなるのですけどね。


では、何故こんなにも無数の同じような世界が存在をするのでしょうか?


神代の昔のそのまた昔。

まだ地球上に人間、いや生物と呼ばれるものさえ存在していなかった頃
神は何千年、何万年という時間をかけて地球上に生物を生み出しました。

ただ、何千年、何万年と言ってもそれは神にしたら
ホンの数年とか、もしかしたら数日のことだったかもしれません。

ともあれ
やがて、神は一対の人間を創造し地球上に理想郷を造ろうとしました。

そのうち最初の一対の人間から子供が産まれて
その子供達がまた子孫を次々と増やしていきました。
神はそれらの人間に知恵を授け、文明を築かせて
そして彼らは久しく繁栄をしていきました。
地球上には神が理想とする楽園が誕生したかのように思われました。

しかし、それを良く思わなかったのが悪魔でした。

悪魔は神の隙を見て楽園の人間達に呪いをかけたのです。

「お前達は憎み合い、仲間が仲間を殺し合い、やがて滅びていくだろう」

悪魔の呪いをかけられた人間達は争いを始め、殺し合いを始めるようになりました。

神様は驚き、人間達の醜く争う姿を目にすると絶望をしました。
しかし、悪魔の呪いは強力で
如何に神の力を以てしてもその呪縛から解き放つことはできませんでした。

そこで神は考えたのです。
人間を滅亡させない唯一の方法を。

「例え、ひとつの世界が滅んだとしても
 他に世界が残れば、或いは人間の知恵で生き残る世界が生まれるかもしれん。
 生き残ることができた人間達に私の理想郷を託そう」

ただ、同じ世界を幾つ作ったとしても全てが同じ世界なら結果は同じです。
なので、微妙に少しづつ違った世界を幾つも作ったのです。

しかし、それらの世界が単に無関係にバラバラに存在をしているだけなら
それが幾つあったとしても、その存在は何の意味も成しません。

お互いがバラバラな存在では世界同士のバランスが保てないからです。
かと言って、いつもお互いがオープンに往来出来るようでは
逆に収拾が付かなくなり、それこそ余計にバランスが保てなくなります。

そこで、その無数の世界を繋ぐ鎖として
神は人間に<夢>を見るという<能力>を与えました。

夢を通してのみ、人間が他の次元と意識をシンクロ出来るようにしたのです。


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