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夢の汽車に乗って 思わず「アホか!」と叫んでしまった夜の独り言 ~いつもの日記の番外編~

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yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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私は基本的に政治や宗教の話は書きません。
それは、私自身が偏りたくないと思っているのと
それぞれ主張があって良いと思っているからです。

加えて、社会批判的なことも
勤めて書かないようにしています。

でも、今夜は書かずにはいられませんでした。



つい先日、鎌倉図書館の司書さんが発信した
「学校が死ぬほど辛い子は図書館においで」
と、いうツィートが大反響になっていましたね。

私もその気持ちに
泣きそうになるくらい感動をしました。


ところが、その後でこんな記事が出ていました。


<市教委が一時削除を検討していたことが分かった。
 市教委内部からは、
 ある言葉に引っかかるという意見が出ていたというのだ。>

        J-CASTニュースより


「どうして?」と思い読んでみると・・・

(以下も、上記記事によります)


<~前段略~
 不登校を助長することにもなって不適切だとの声が出て、
 ツイートの削除も一時検討されたというものだった。
 ところが、市教委の組織内にある図書館の館長に
 J-CASTニュースが取材すると、
 不登校助長というのは誤解で、
 全く別の理由から不適切との意見が出たというのだ。

 それは、ツイートの中に、
 「死ぬほどつらい」「死んじゃおうと思ったら」
 という言葉があることだ。

 26日のうちに、市教委の各部署から
 10人ほどが集まってツイートのことを話し合うと、
 「これらの言葉は、死を連想させる」として
 ツイートを削除すべきとの意見が数人から出た。
 つまり、ツイートを読んだ子供たちの
 自殺を誘発してしまうのではないか、という懸念だ。
 それは、新聞社などが特集を組むと
 自殺を誘発しないかと扱いに慎重になるのと同じことだという。>


これが市教委のレベルですか?

いつも粗探しばかりして
臭いモノには蓋をし続けてきた結果がこうじゃないんでしょうか?

ちゃんとツィートの全文を読んだのでしょうか?
ちゃんと全文を読解出来ているんでしょうか?
図書館司書さんの想いを
いったいどう読み取ったのでしょうか?

もし<死>と言う言葉が自殺を誘発するものだとしたら
古今東西の文学や映画、音楽さえも
全てがいけないモノだということになります。

ここで考えるべきは
<死>をきちんと受け止め
そこを踏まえて尚且つ、どう生きていくのか?

それをきちんと子供達に教えることだと思っています。

もちろん、その場所は家庭が一義かも知れませんが
学校でもきちんと教えなければなりません。

それなのに
肝心の教育委員会の人達がそこから逃げてどうするんですか?

「事勿れ主義」もここまでくると悲しくさえなってきます。

どうして不登校の子供が出て来るのですか?
どうして子供達の自殺が後を絶たないのですか?

全てを学校の先生に押し付けるのですか?
全てを親に押し付けるのですか?

それであるなら
ただ、文科省の手先に過ぎないのであれば
<あなた方>の存在意義はありません。


又・・・


<~中略~
 図書館に寄せられている数十件の意見には、
 「図書館に来た子へのフォローは考えているのか」
 という批判も寄せられた。
 つまり、子供をほったらかしにすれば、
 不登校助長につながるという指摘だ。>


こうもありました。

批判をすることは簡単です。
しかも、昨今ではおかしなことに
少数派の否定的な意見が多数の肯定的な意見を
押しのけてその意見を通してしまう事例が増えています。

例えば

「公園で遊ぶ子供の声がうるさい」
「運動会の朝に上げる花火の音がうるさい」
「学校のグラウンドでやっている
 部活の生徒の歓声がうるさい」

そういう苦情が出ると
市や学校は問題が大きくなるのを嫌ってか?
自粛をして批判の声に応えます。

それが現代なのだそうです。

それで良いんですか?


話を元に戻しますが。

子供に限らず<逃げ場所>は必要です。

以前、私の身近でも自殺した人がいました。
会社に入って二年目の女の子でした。

私はいつも思っています。

「学校が嫌なら行かなくたって良い。
 転校したって良い。
 会社が辛いなら他の会社を探せば良い。
 無理にガマンしないで逃げだしなよ。」

と。

誰かに相談出来るならそれが良いのですが
人によっては相談ができない人もいます。
優し過ぎるからなんでしょう。
人に迷惑、心配をかけたくないと
そう思っているからです。

親より先に死ぬのは何よりの親不孝です。
それを置いても
死んだらもうリセットは効きません。

人生は苦しいことも多いけど
生きてさえいたら楽しいことだってたくさんあるんです。

それを教えることも大事ですが
それ以上に大事なことは
<逃げ場所>を作ってあげること。

それこそが大人の仕事なんじゃないかな。。



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