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夢の汽車に乗って 当家節分事情

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yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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当家節分事情

さてさて今日はやはりこの話題でしょうかねぇ~

そう、みんな大好き<接吻>です♪

ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン


あれっ?

やっぱり、今年も間違えました?

(って、計画的『お約束』でしょ(笑))



昨日の夜の話です。


「ねぇ、お母さん。アーモンドチョコ買ってある?」

長女が母に訊きました。

「なんで? おやつは別にあるでしょ?」

「いや、そうじゃなくて。明日は節分だよ」

「だから?」

「節分と言えば
 我が家は恒例のアーモンドチョコ撒きでしょ!」

「いや、今年は止めたの。普通の豆は買ってあるよ」

「なんで? 大豆とか私、食べないから」

「今年は次女の受験があるからね。
 節分にチョコ撒きだなんて
 そんなふざけたことは出来ないわ。
 ちゃんと福を招かなきゃ」

「でも、私の受験の時もアーモンドチョコだったよ。
 で、ちゃんと第一志望に受かったし」

「あんたは良いの。もう終わったんだから」

「何それ?」


何か釈然としない長女であった。
そこに塾帰りの次女が帰宅。


「はーい! 明日は節分だよぉ~
 いぇ~い、レッツ豆撒きぃ~♪」

塾が終わった後は
決まって妙なハイテンションになる次女。

「豆がどうしたって?」

次女の迎えから一緒に戻って来た父が
少し遅れて居間に入ってきた。

「あっ、お父さん。
 お母さんがアーモンドチョコを買ってないんだって」

「だから、普通の豆は買ってあるわよ」

母は少し呆れ顔で答えた。

「アーモンドチョコって?
 食べたかったらお前が買ってくりゃ良いじゃん。
 もう働いているんだからさ」

「そういう問題じゃないの!
 明日の節分用だよ」

「せっぷ・・・いや、節分?」

「そうだよ。節分ったらアーモンドチョコ撒きだよね?」

(長女、スルーを感謝。いつもなら怒るけど(笑))

「まぁ、確かに毎年そうだったけどな」

「でしょ? お前はどうよ?」

長女が次女に賛同を求めた。

「私はマカデミアナッツが良い♪」

「いや、だからそういうことでなくってさ。
 節分に豆を撒くかチョコを撒くかって話だよ」

「だから、豆は買ってあるって」

母が少し切れかけて言った。
だが、長女も一歩も引く気はないようだ。
ギリギリの攻防・・・女の闘いの結末や如何に?


<続く>


いや、ここで続いてどうする?
来年までやるのかい?(笑)



そんなことがあった我が家の昨夜。
帰宅した父を待っていたのは?


<to be continued>


って・・・だから、続きません!
今夜、完結です!(笑)



父が帰宅をすると居間のテーブルには
何種類もの豆やチョコの数々が整然と並べてありました。

「やっぱ、今年もこれでやるのかい?」

「当然!」

勝ち誇ったような笑みを浮かべる長女。
呆れて苦笑する母。
何でも良いから食べられたら満足の次女。


「じゃ、やるよ!
 お父さんは次女の合格を祈ってこれね」

長女が父に手渡したのは大豆と落花生でした。

「お前らは?」

「もちろん、これだよ」

特大の袋に入ったアーモンドチョコを
誇らしげに持ち上げて長女は父に見せつけました。

(もちろん、チョコは一粒づつ包装されています)


「お前らだけずるくないか?」

「お母さんがお父さんのメタボにチョコは毒だって」

「可哀想~」

「お前らなぁ~ 心にも無いことを。
 どうせ、分け前が減るからだろ?」

「そ、そんなことはないよ。あは、あはは」

笑ってごまかす次女。
やっぱ、こいつらは姉妹だ。

「ってことは、お母さんもこれだろ?」

渡された大豆と落花生を母に見せながら言った。

「そんな訳が無いっしょ。私もチョコだよ」

「お前さ。次女の合格祈願はしないのか?」

父は母に訊いた。

「よろしく!」

「よろしくって・・・」


ひとつの家庭に男が一人、女は三人。
これで男が勝てる訳が無いのは
長女が生まれてからずっと思い知らされてきたこと。
今に始まったことではない。

そう、この場合
<男が一人>では無く<男は独り>と書くのが正解なのだろう。


「じゃ、次女が受かったら俺のおかげだからな!
 俺に感謝しろよ!」

「えー? 受験に受かったら私の実力でしょ!」

すまして答える次女。

「じゃ、もし・・・万が一お前が受からなかったら?」

「それはお父さんのせいだよ」

「そうそう!」

平然とのたまう女ども。


こうして今夜もまた
ひとつの家庭の平和が守られたとさ・・・orz



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