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夢の汽車に乗って 杖言葉

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yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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杖言葉

いわゆる
「座右の銘」という言い方もしますが

生きる上で寄り処にしたり
迷った時に振り返る言葉

それを『杖言葉』と言います


『杖言葉』という言葉は
松原泰道氏が著書や説法の中で
良く用いていた言葉です

(松原泰道氏は臨済宗の元僧侶
 2009年没、享年101歳)



”旅に例えられる人生
 人生が旅のようなものだとしたら
 何か杖となるものが必要で
 その‘杖’の役割をするのが‘言葉’である”

        松原泰道



このような話の中で
氏がしばしば引用をしていたのが

”扶けては断橋の水を過ぎ
 伴っては無月の村に帰る”

と、いう禅の言葉で

これは

”橋が落ちていても
 杖が一本あれば
 浅い深いを探りながら渡ることができる

 闇夜であっても
 杖をついていると田んぼにも落ちずに
 我が家に帰ることが出来る”

と、いう意味です



一年の中には晴れの日ばかりでなく
雨や風の日があります

中には
激しい台風や猛吹雪の日もあります


当たり前のことですが

私達の一生も
好ましい日ばかり続くのではなく
避けて通れない悲しみや苦しみの日もあります


誰も見ていない時にこそ
その人となりが現れます

「まぁ、良いや。ちょっとぐらい・・・」


悩んだり迷ったり
人生は
その繰り返しと言っても過言ではありません


時には心ならずも
望まぬ過ちを犯してしまうかも知れません


何かにつまづいた時は
それまで頑張って張り続けていた気持ちが
折れそうになったりします



そんな時に

自分を律する言葉
自分を戒める言葉
自分の標とする言葉
自分を動かす言葉
自分を労わる言葉
自分を励ます言葉・・・etc

それが心の杖になるのでしょう



心の杖を持ちましょう

宗教の教えのような
或いは
哲学者が問うような
難しい言葉である必要はありません

マンガの中にだって
歌謡曲の中にだって
映画の中にだって
心に響く言葉は出てきます

平易な言葉にも
心を揺らす言葉ってあります

いや

むしろ、状況が重なったりすると
シンプルな言葉の方が
心を揺さぶったりするものです


これからの人生
まだまだ
色々な出来事が待っているのでしょうが

その都度、その都度
必要な杖を持ち替えながら
旅を続けていけば良いのです



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