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夢の汽車に乗って 地口(じぐち)

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yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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地口(じぐち)

良く時代劇などで耳にする
「合点承知の助」
とか
昭和のオヤジが得意にしていた(?)
「冗談は良子(よしこ)さん」

同じく昔、流行った
「当ったり前田のクラッカー」

(今は知ってる人は少ないかな???)

このように語尾に別な言葉を付けて使う言葉遊びを
「地口(じぐち)」と言うんだそうです


駄洒落の一種とも言えるので
ともすれば

(実は私も得意なのですが)

オヤジギャグと同じように、
TPOを無視をして場違いに使うと
周りからは白い目で
冷ややかに見られることは必至です(笑)


でも、駄洒落もオヤジギャグも
時には場の空気を和ませることだってあるのです

(と、信じている私は
  紛れもないオヤジなのでしょうか?)


「地口」の歴史は古く
江戸時代には既に使われていたそうです

多分
粋な江戸っ子が
ポンポン威勢良く言っていたんでしょうね


モノの書によると
一応分類もされているらしくて

・有名な語句をなぞった
 「着たきり娘(舌きり雀)」とか

・韻を踏む事でリズムを付けたもの
 (但し、意味は無い)
 「驚き桃の木、山椒の木」

 この中にはフーテンの寅さんで有名なものもあります
 「結構毛だらけ猫灰だらけ
   けつ(お尻)の周りは・・・」

 (食事中の方に配慮(笑))

・掛詞の技法(?)を使った
 「恐れ入谷の鬼子母神」

などに分けられるそうです


このように
今でも様々な言い方が残っているのは
或る意味
庶民の逞しさの象徴なのかも知れません

貧乏を明るく笑い飛ばすのと同様に
言葉遊びが出来るには
心に余裕が無いとそうはいきません

まさに、言葉遊びとは文化人類学!?


ですから
誰かがダジャレを言ったとしても
もう冷ややかな目で見るのはやめましょう!

これは学問の追及なのです!

(えっ? マジ???)

もう見下した目で見るのはやめましょう!

(うん、うん)

これは学問の実践なのです!

(ん~、ホントかなぁ~?(笑))



その場の温度を氷点下の真冬に戻すか?

ほんわか春色に変えられるのか?

北国の五月は試してみるには良い季節です


恐れることは無い!

オヤジ達よ、さぁ!

いざ高らかに声を上げん!(笑)



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