Neko

夢の汽車に乗って 今見ている色、見えている色

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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冬は見慣れていた薄灰の空も
この季節にはもう懐かしくさえ思える

見上げれば
まだ葉を持たぬ白樺の大木が
春を目掛けて思いっきり延ばした枝に
薄灰の空はまるで
白い花を咲かせているかのように拡がる

やがて
白樺の大木に本当の若緑の葉が満ちる頃には
空の色も青を深くしていくだろう


一陣の南風が吹くたびに
野は緑に空は青に色を染めていく

冬の色はやがて、春の色に

当たり前のように移り変わってゆく季節の糸目

だが、それは決して当たり前などでは無い

昨日があって今が有るからこそ
それらに巡り逢えるのだ


今この瞬間も季節は確実に色を変えている

だが
見えている色は人によって必ずしも同じとは限らない

しかし
今見えている色などどうでも良いことなのだ

幸福も不幸も
明るい色も暗い色も
明日も昨日も
全ては
今この瞬間に繋がっている運命の連鎖に過ぎないのだから


季節が変わるように時が流れてしまえば
どんな風景もやがては懐かしい風景に変わるだろう

今この時に諦めてしまわなければ
又、いずれ次の季節の糸目を見ることも出来る


今見ている色
見えている色は決して普遍的なものではない

気持ちひとつで何色にでも変るのだ

例え、昨日がどうだったにしても
今日がどうでも


やがて来る明日・・・

その時に見える色を想像してごらん




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