Neko

夢の汽車に乗って 自分の時間、自分の居場所

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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中学を卒業した15歳の時に
親元を離れてから
30歳を過ぎて結婚をするまで
ずっと独り暮らしをしていた


長い事
独りでいると気楽さに溺れていくのだろう

好きな時に好きなだけ本を読み
夜中だろうが構わずに音楽を聴き
時には気ままにギターを弾き
借りて来たビデオを観たり
或いはテレビを観て
思い立ったら
それがいつだろうと
行きたい時に行きたい処に車を走らせる


仕事が終わってアパートに戻ると
いつも独りだったけど

でもそれで
孤独と言う意識は無かった

ただ
仕事を離れた時の束の間
趣味や好きな事に費やす時間が
唯一
自分が自分に戻れる時間ではあった


自分を取り戻せる時間
そう言っても良いかも知れない

だから
そんな独りの時間は嫌いじゃなかった



自分は結婚には向いていないのかと
真剣に悩んだ時期もあった

案の定
結婚してからは全く自分の時間が無くなった

子供が出来てからは尚更だった


会社では仕事だからと自分を抑え
家に帰っても色々な意味で我慢をしていた

それが社会人として
大人として当たり前だと自分に言いきかせていた

それが大人と言うものなんだと


だから結婚をしてからは
もう自分の時間など無くて当たり前なんだと
そう思い込もうとしていた


人間って
割り切れば案外なんでも平気になるものだ

慣れてしまえば
どんな現状でもそれが楽に思えたりする


しかし
そのままでは
いつか小さな裂け目から
思いは綻んだりするもので

やがて何処かに無理が生じる


そして思い出す

『そうだ! 自分の居場所は?』




自分の時間、自分の居場所

それは自分で作らなければ
等閑(なおざり)にされてしまうだけなのだ

自分で探さなければ見つける事など出来ない


しかし

本来
人間は決して独りが好きな訳ではない

本当は理解されたいと願って理解されない時に
ただ
自分の居場所を探そうとするだけなのだ


その居場所は
独り分しかないのか
或いは
もう少しだけ余裕があるのか

それは自分の心に問うしかないのだろう




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