Neko

夢の汽車に乗って 2019年10月
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プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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私の黒猫理論

仕事中、町中を走っていたら
目の前を黒猫が横切って行った。

「おっ!これは縁起が良いぞ!
今日は何か良いことが有るに違いない!」


黒猫は不吉だと言う人がいる。
西洋では黒猫は魔女の使い魔だとか
死神の使いだとか言われていたりする。

あれっ?
死神の使いはカラスだっけ?

ま、まぁ~ともあれである。

私にとっては黒猫は縁起が良い動物なのである。


こんなことがあった。

あれはそう。私が大学二年生の頃の話だ。
私は春休みを利用して自動車の教習所に通っていた。

そして、卒業検定の日。

私はチャリに乗り意気揚々と教習所への道を走っていた。

「卒業検定に合格したら、いよいよ残すは学科試験のみだ。
 良し、頑張るぞ~~~!」

東京の三月は日差しも北海道とは違いけっこう暖かい。

「天気の良いし、絶好の路上検定日和だな」

私はスポーツカーのハンドルを握って
湘南辺りをドライブをする自分の姿を想像しながら
ハイテンションでペダルを漕いでいた。

「真夏の湘南、照りつける日差し。
 長い髪を風になびかせて助手席の彼女は微笑む。
 ん~最高じゃん!
 で、それから沈む夕日を二人で眺めながら・・・むふっ」

私の妄想も既にマックス・・・と、その時だ。

突然、目の前を黒い物体が横切ったのだ。

「ゲッ! く、黒猫じゃん! な、な、なんて不吉な・・・
 あぁ、もしかして俺、もう今日はダメかもしれない・・・」


しかし、落ち込む私の予想に反して
卒業検定はひとつのミスもなく
教官にブレーキペダルを踏まれることもなくパーフェクトに終了。

「あー、何とか無事に終わったな。良しパーフェクトだ!」

自信満々に気持ちを持ち直した私は
何気なくクセでもあるのだが、メガネに手が伸びた。

しかし。

「ん? アレッ? ない・・・アレッ? メガネは?」

焦る私。

「アレッ? もしかしてメガネをかけないで検定を受けた?」

何気なく教官から渡された履修用紙に目をやった。
すると、そこには・・・

氏名:○× □△
免許条件:眼鏡使用

と、しっかり書かれていた。

「や、やばい・・・メガネ、忘れてた・・・
 これが黒猫の呪いだったのか・・・もう、ダメだ・・・」

と、思いきや!

な、なんと!

検定は一発合格!

「なんだ、黒猫って全然縁起が悪くないじゃん!
 いや、むしろ検定がパーフェクトだったのは黒猫のおかげ?」

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの逆って訳じゃないけど
結果が良けりゃ黒猫も天使・・・みたいな?

「黒猫クン、ありがとな!」


それ以来
私にとって黒猫は幸運を運んでくれる動物になったのだった。


因みにだが。

目の前を横切る猫が
黒猫なら縁起が良い。私に幸運をもたらしてくれる。
白と黒の色合いが半々の猫なら幸運の確率は二分の一。
三毛猫なら・・・幸運の確率は三分の一?

残念ながら
未だに三毛猫に前を横切られたことはないので
実証された訳ではないのだが
私は勝手にそう思い込んでいる。


で、今日。
まさに全身真っ黒な猫が私の目の前を横切って行ったのだ。

しかも
頭の先からしっぽの先まで全身が艶々な特上の黒猫だったのだ。
これはもう絶対に幸運が来ない訳がない。

「おっ! これは今日絶対に良いことが有るはずだ!
そうに違いない! うん、間違いない!
うふっ、で・・・何だろう?
会社の帰り道に百万円を拾うとか?
バスを待っていたら美人のお姉さんに声をかけられるとか?
コンビニで千円札で払ったら一万円札でお釣りをくれるとか?
うふっ、むふふ。なぁ~にっかなぁ~ルンルン」

溢れ出てくる期待の渦。
こぼれ落ちる妄想の渦。
隠しきれない願望の渦。

「男のロマンだわ~! むふっ」


が、しかし・・・

意にも期待にも反して何事もなく一日が終了。

「えっ? あれっ? なんで???」


釈然としない気持ちで
いや、むしろ何かとてつもなく損をしたような気持ちで
ベッドに潜り込んだ私に天の声が聞えた。

『何もないのが一番良いことなんじゃよ』


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分岐点

人生には幾つもの分岐点がある



時に
ひとつは僕を誘惑し
又ひとつは僕を拒もうとする

時に
ひとつは僕の名を呼び
又ひとつは僕が呼んでも答えない

時に
ひとつは明日の夢を語り
又ひとつは堅実な明日を語る

時に
ひとつは哲学者が導こうとし
又ひとつは詩人が導こうとする

時に
ひとつはいにしえより人々が踏み締めた道で
又ひとつは荒野の如き道無き道

時に
ひとつは
「こちらを進むのが運命」だと言い
又ひとつは
「こちらこそが歩むべき宿命だ」と言う

時に
ひとつは僕を急かし
又ひとつは僕に焦るなと言う



幾つかの分岐点を越えては又、分岐点に出会う

人生はその繰り返し


例え
その選択の結果に後悔をしても
二度と戻ることは出来ない

だが、刹那的になることもない

後悔と引き換えに人は学ぶものだから

払う代償が多ければ多いほど
人はそれだけ経験を重ねることになる

そして

歩き続けてさえいれば
又、その内に何処かの分岐点に辿り着く



右にするか?

左にするか?

どっちにしても進むしか道はない

そして 

正解は誰にも分からない

だから
確かに迷うこともある
悩む時もある

しかし

分からないことに
いつまでも悩んでいても仕方がない

最後は自分を信じて決断をすればよい


恐れる事はない
そこから続く道はまだ幾つもあるのだから


とある私の主張

今、私は声を大にして言いたい!

そう、確かに男はすべからく変態だ

それは認めよう

だがしかし!

ほとんどの男は
多少の差こそあれ
それはあくまで
健康的な変態であって
決して陰湿な変質者ではない!

健康的な変態と変質者を一緒にするでない!

フェチ=いやらしい=変態だと?

ノンノン!

フェチだって良く言えば拘りだ

拘りのない奴に人生を語れるか?

語れまい?

オタクと言うと
女性はすぐに顔をしかめるが
オタクだって矛先が勉学なら末は学者だ

ノーベル賞なんかは
みんな数学オタクだったり
物理オタクや医学オタクだったりが
高じて学者になった人が取っているじゃないか?

世間一般の大概の男は
確かにそこまでは極められてはいないが
健康的な変態としてまっとうに生きているのだ

フェチ万歳!
オタク万歳!
妄想族万歳!←どさくさ?


あれっ?

これ、そこの!

何故にそんな目で私を見る?




   オホン!




更に私は声を大にして言いたい!

そう、男ほど未練たらしい生き物はいない

確かにそこに反論の余地はない

私だって思う

「めめしい」は「男々しい」と書くべきだと
「女々しい」は「おおしい」と読むべきだと

だがしかし!

それこそが男の優しさなのである
情の深さと言っても良いだろう

女のように
あっちからこっち等と
要領良く
切り替えが出来るようには出来ていないのだ

神が女に与えし特殊能力
<どんな痛みをも忘れる事が出来る力>

そんな特殊能力も与えられる事もないまま
神代の昔から
男は狩りにと外に出て命がけで働いてきたのだ

せっせせっせと

家でチップスを頬張りながら
寝転がってワイドショーを観ている妻や
親父の言う事など
てんで聞かない生意気な小娘達の為にだ

あー、男って何て健気




そこで私も声を大にして言いたい!

そう、確かに私は妄想族だ

それは自他ともに認めるところではある
自分で言うんだから間違いもない

だがしかし!

私はただ妄想をしている訳ではない

もちのろん
それは被害妄想などではない

誇大妄想狂でも・・・たぶん、ない

<妄想を文字にする事こそが私の使命なのだ!>

と、思ってるところからして
既に妄想かもしれないが?

いやいや!

なんのなんの!←落としといて自分で立ち直るの図

時には妄想の度は過ぎるにしても
時には現実逃避としか見えないにしても

今こそ私は胸を張り声を大にして言おう!

妄想が文化を作ってきたのだ!
妄想が芸術を高めてきたのだ!
妄想が科学を発達させてきたのだ!

えっ?
<想像>の間違いではないのかって?

いやいや!

そんな話は私は聞いてはいない!

ともかくだ!

妄想無くして人類の発展、進化はないのだ!



(ここで万雷の拍手)

読者衆のスタンドオベーションに
立ち上がって両手を振って応える私
鳴り止まぬ拍手の中
右に左に笑顔で何度も何度も手を振り応える私

あー、気持ち良い♪


   か・い・か・ん


だから妄想は止められないのだわ

さっ、スッキリしたところで寝るとしましょ♪



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