Neko

夢の汽車に乗って 2016年05月
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プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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One more chance

誰もかれもが上手くやれる訳ではない

何もかもが上手くいく訳でもない

いや

むしろ、そうじゃないことの方がはるかに多い


だから

上手くやれなくたって
上手くいかなくたって

結果だけを気にしなくても良い


「もう一度」

そうやって立ち上がった人のところに
チャンスってくるものだと思う


チャンスって<好機>って意味の他に
<可能性>って意味もあるんだ

つまり、信じることさ

自分をね


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”男は何故、女に勝てないのか?”

有史以来
哲学者、文学者、心理学者、人類学者や生物学者等に加え
数学者や物理学者や天文学者はたまた法学者まで巻き込んで
尚且つ
隣近所のオジサン達までが
様々なアプローチを試み議論を尽くしながらも
未だに明確な結論の出ていないこの人類史上最大の難問。


一般的に定説化されているひとつは女性の<忘れる能力>でしょう。

男にはその我慢は絶対無理だとさえ言われている出産。

男には永遠に解り得ないという
激しい痛みを伴うこの出産ですが
どんなに難産で苦しい思いをしたとしても
生まれて来た我が子を見た瞬間に女性は
「また産みたい」と思うのだとか。

つまり
「産みの痛みや苦しみすら忘れられる能力」
これこそが神様が女性に与えた最大の能力なのです。

「陣痛とはもしかしたら<神痛>と書くのでは?」
と、思ってしまいます。

それからしたら
失恋のひとつやふたつやみっつなんかは
女性にしてみれば時間さえ経てば
「どうって事はない」事になるんでしょう。

だが、その能力を与えられていない男は
たったひとつの失恋にいつまでも拘ったり
挙げ句の果てには美化し<想い出>と言う名の額縁に飾り
いつまでも飽きずに眺めているのです。


この時点で既に決着は付いているのかもしれません。

更に加えて書くなら・・・


お産もさることながら
つわりも男には解らない痛み、辛さだと言います。

そこを乗り越えて
尚且つ、もっと辛い思いをしながらも子供を産む訳ですから
母になって女性が強くなるのも道理なのでしょう。

どうりでね~ おっと!?


しかもそれは産んで終わりというものではなくて
そこから更に長い子育てが待っている訳です。

男は「仕事だ、付き合いだ」とか言って
全く頼りにはならないしね。

いや、昔の話ですよ。
今は分娩室で付き添う夫もけっこう多いそうですから。


ともあれ

「母なる海」とか「母なる大地」とか
「母国」や「母港」「母校」なんて言葉があるけど、
全部「母」で「父なる何とか」なんて無いですよね。

「親父の海」なんて言うのは演歌の世界だけだし。


母は強し、母は強くなければやっていけない・・・

その分?

だから?

どうしても女に勝てないと悟った男は
自分の負けを正当化したくて?
単に負けを認めたくなくて?

こう嘘吹くのです。

「男は優しくなければならない」

男の優しさって本当はもっと違うのでしょうが
勘違いは更に勘違いを生み
でもって、世の中には草食系男子が増えていく・・・

なるほどと、思わず納得・・・出来たでしょ?

女は痛い思いをして子供を産むけど
男が生むのは痛い勘違いだけですからね。


隠し事

当然の事ですが隠し事はしちゃいけません

当たり前の事ですが
バレたら困るような隠し事はしちゃいけません

隠し続けられない隠し事はもっとしちゃいけません


相手の視線を
何があっても動揺を面に出す事なく
常に平常心で受け止められる人以外は
隠し事なんかしちゃいけません

少なくとも相手の目を見て
三十秒は噴出さない自信がある人以外は
隠し事なんかしちゃいけません


嘘が苦手な人は隠し事なんかしちゃいけません

嘘が得意な人ほど
案外、自慢気に余計な事までしゃべり過ぎてしまうから
隠し事なんかはしちゃいけません


誰かのせいにするような隠し事はしちゃいけません

誰かをかばう大義名分があったとしても
隠し事はしちゃいけません


すぐに誘導尋問に引っかかってしまうような
性格が素直な人は隠し事なんかしちゃいけません

気性の激しい人は
逆に相手の思うツボにはまりやすいので
隠し事はしちゃいけません


恋人が大事なら隠し事はしちゃいけません

奥さんや御主人の事が気になるなら
隠し事はしちゃいけません

ちょっとだけなんて甘い考えで
隠し事はしちゃいけません

猜疑心の強い人は
言わずもがな隠し事はしちゃいけません


バレたからって逆ギレしちゃうような人は
隠し事なんかしちゃいけません

開き直るくらいなら
最初っから隠し事はしちゃいけません


隠し事をしている事に罪の意識を持っちゃう人は
そもそも隠し事なんかしちゃいけません

後ろめたい気持ちがガマン出来ない人は
隠し事はしちゃいけません

隠し事を自慢したい人は
隠し事なんかしちゃいけません


どんなに辛くなっても苦しくなっても
独りで墓まで持って行く覚悟がないなら
隠し事はしちゃいけません






良いですか、みなさん

隠し事を隠し通すなんて事は
普通の人間には出来るはずもないのです

唯一、それが可能な人は
隠し事を隠さない人です

例えば、私のようにね

だって私は何も隠してはいません

ただ訊かれないから答えないだけです

まぁ、常日頃
それだけ良い人を演じ切れているって事ですかね

あっ、みなさんは止めておいた方が良いですよ

悪い事は言いません

生半可な隠し事を見逃してくれるほど
あなたのパートナーは甘くないでしょ?

まぁね

それにもし
そんな優しいパートナーがいるとするなら
逆に言えば
それだけあなたに興味がないって言い方も出来ますかね

中には
知っていて知らないふりをしているなんて
本当に優しいパートナーもいるんでしょうけど
それがいつか
あなたに対する最終兵器にならない事を祈ります


ん・・・?

えっ!?

あれっ?

ま、まっ、まさか・・・?



違和感

他人との感覚のズレなのか?
或いは単なる感性の違いなのか?

それはともかく

他人と話をしている時
何となく違和感を感じる時ってありますね


違和感って言うと
ちょっと大袈裟かも知れないけど

”間違ったことは言ってないんだけど
 何だか、ちょっと違う気がする”

”みんながそう言うけど、それってどうなの?”

”何かしっくりこない”

”もしかして
 そんな風に思うのって自分だけなのだろうか?”


そして
不安になって
つい
相手に話を合わせたり
愛想笑いをしてしまったり

納得はしてないんだけど
自分だけ変にも思われたくないし

「でも、それって何か違わない?」

そんな事を言う勇気もなくて

で、そんな卑屈になっている自分が嫌になって
ちゃんと意見を言えない自分を責めてみたり
最悪、自己嫌悪に陥ったりしてね

後で後悔をするなんて事
けっこうありますよね


でも
他人と違うって事に
必要以上に臆病になる事はないと思います

他人と同調できる事があれば
できない事だってあって当たり前なんです

でも、もしかしたら

感じた違和感は
むしろ自分には無い<モノ>なのかも知れません

そう素直に思えたら確かめてみたら良いんです
納得がいくまで話し合うとかね

新しい自分に出会うチャンスになるかもしれません

それでも違和感でしかなかったとしたら
それは自分には必要のないモノだというだけの事です


思うに

他人と違うって事はそれこそが自分の個性なんだし
言い換えれば
他人と違う発想を持っているって事かも知れません

それはつまり
自分にしか出来ない事があるという事です



花のように

花は散るから美しいんだとか。

散り際の潔さは
武士道に於いては美徳とされていました。

かつて
そう教育されて国の為と散っていった
数多くの若者達がいました。

今の時代は幸せです。

散る花を眺めながら
死と切り離した所で美しいと言える時代なのですから。


確かに花は儚く散るから美しいのかもしれません。

でもそれは散り際を言うんじゃなくて
何処でどんな風に咲いていたか?
それを知った上で言う言葉なんでしょう。


潔く散るのも花なら
風に吹かれ雨に打たれ
たった一輪になっても往生際悪く咲いているのも
又、花ですね。


人の眼を楽しませながら咲いている花。
人目に付かずに咲いている花。
僅か数日で散ってしまう花。
何ヶ月も楽しませてくれる花。
大きな花や小さな花。
群生して咲いている花。
たった一輪ポツンと咲いている花。
庭に咲いている花。
高価で珍重される花。
名前も知らない山野の花。


花はきっと散る時の事なんて考えては咲いていない。

「私は精一杯咲いている」

なんて事もきっと考えては咲いていないんでしょう。

だから美しいのかな?
なんて思ってしまいます。




一歩出る

コレもやりたい!

ソレもやろう!

そうだ! アレもやらなきゃ!


そう思うのがいけないのか?
単に、流されやすい性格なのか?

良く言えば好奇心旺盛と言う事なのだろうが

気がつけば
いつも何となく中途半端なままで
ここまで来てしまった気がする


これはいい加減に反省しなくては! ←今頃気付いた?



孔子の『論語』の中の有名な一説にこう言うのがある

 『子の曰く、吾れ
  十有五にして学に志す。
  三十にして立つ。
  四十にして惑わず。
  五十にして天命を知る。
  六十にして耳順がう。
  七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず。』


思えば
私も高校進学の為に実家を出たのが十五の春

何だか孔子と同じ? ←いえ、エライ違いです!

ん~ 確かに ←やっぱ、納得するんだ?

以来、ずっと実家を離れて暮らしていたので
その意味では独立はしていたけど
真に自立はしていただろうか?

ここで言ってる
『三十にして立つ』とは大違いだっだなぁ~

四十になってからもずっと色んな事に迷って来たし

五十も終盤に差し掛かった今でさえ
天命などは知る由も無く
運命の何たるかさえ分かってはいない


いや

やりたい事はある

だけど今までのままでは
それもいつか中途半端なままで終わってしまうだろう

何かを変えなきゃ!

それはきっと・・・多分・・・自分だろうな


じゃ、どう言う風に?

おそらくは
私に足りないのは行動力だ!

「やりたい」を形にする「行動力」


焦る必要もないだろうけど ←もうそろそろ焦ったら?

何はともあれ

まずは一歩、一歩だ! ←そこだよ!


一歩、一歩前に出る

何処かでつまづいて三歩下がったって
次に四歩進めば良い

一度に四歩進めなければ
一歩を四回に分けて休み休み歩いたって良い


一歩、一歩前に出る

ちょっとだけ積極的に一歩を踏み出す


一歩、一歩前に出る

自分の力を信じて一歩、一歩 ←うんうん


そう、一歩、一歩で良い 


先ずはの一歩が無ければ二歩目も無いんだから



ずるい

<ずるいよね>

何が?

<だって、本当の事にはいつも口をつぐんでさ>

・・・

<ほらっ、いつもそう>

じゃあ、何て言えば良いんだ?

<認めるのね?>

だから、違うって! 誤解だよ!

<じゃ、ちゃんとそう言えば良いじゃない>

だって、どうせ信じちゃくれないだろ?

<ちゃんと正直に言うなら信じるわよ>

正直って・・・
いつも言ってるつもりなんだけどな。

<『つもり』じゃダメなの。
 相手に伝わらない言葉は
 何も喋っていないのと同じ事なのよ>

だけどさ
例えばだけど、相手の為を想っていればこそ
言えない事だってあるんじゃないのか?

<そんなの詭弁よ。
 言わなくちゃ解る訳ないよ。
 神様じゃないんだから>

それじゃ、
思った事は全部そのまま言った方が良いのかい?
相手にとってどんな嫌な事でも?

<確かに、時と場合にはよるけど。
 でも、私なら隠さずに言って欲しいな>

言ったら怒るくせに。

<当たり前よ。
 でも、それを受け止めてくれるのが
 男の優しさでしょ?>

何か、都合良くないか?

<女はそう言う生き物なの>

何だよ、それ? ずるいよ(苦笑)

<でもさ。実際問題・・・>

うん?

<黙ってしまった方が楽だよね。
 知ってても知らん顔してさ。
 そしたら相手を傷付ける事も無いし>

何だよ、いったいどっちなんだ?

<男は黙っている事が優しさだなんて言うけど
 それって無責任なんじゃない?って事よ>

どういう事だよ?

<黙っていたって何も解決しないでしょ?>

そりゃね。

<でも、事実を言えば
 相手を傷つけてしまう事だってある>

うん、あるだろうね。

<じゃ、黙ってしまう?
 それでも言ってあげる?>

ん~ 相手にもよるし、その内容にもよる。
そうとしか答えられないよ。

<答えになってないわ>

ずるさも時には必要だって事さ。
相手を見て判断する事って大事だろ?
もっとも
それは、ずるさじゃないと思うんだけどな。
むしろ、気配りって言うかさ。





確かにそうとしか言えないのかも知れない

黙っていたら
楽だし
少なくとも相手を傷付ける事は無い

「話の流れで」とか
「売り言葉に買い言葉」だとか
「勢いで、つい余計なひと言」なんかを
言わないで済むのだから

でも、言うべき時に言うべき事を
もし言わずに逃げようとするなら
やはり<ずるい>と言われても仕方が無いよね

相手にとって必要な言葉は
必ずしも耳障りの良い言葉だけじゃないかも知れない

でも本当に相手にとって必要だと思ったら
適正な言葉で伝える勇気を持たなくちゃね



ろくでなし

あなたってひどい人だわ
点数で言うなら5点か7点ね


 なんだそれ?


ろくでなし




あなたって意地悪よね
私が困った顔をするのをいつも笑って見てたわよね


 そうだっけ?


そうよ
意地悪なキツネ? いや、腹黒い狸かしら?
どっちにしても人間じゃないけどね


 なんだそれ?


ひとでなし




 おいおい、ひどい言われようだな
 俺はいったいどんなだ?
 良いさ。どうせ俺なんかにゃ「興味無し」だもんな?




でも
あなたって昔はけっこうイケてたわよね?


 はいはい、「面影無し」ですけどね~
 でも、そういう君だって今じゃ「くびれな・・・し」
 あっ、いや、なんだほれ
 まぁ・・・その・・・




うふふ、そんなとこは変わってないわね


 なんだそれ?


いつわりなし


 おっ? 珍しく褒めてくれたのかな?


こんきょなし


 結局それかい?




でも・・・あなたってちょっと良い人かもね
顔は悪いけど、きっと他人には優しいのよね
裏はいっぱいありそうだけど?


 なんだそれ?


おもてなし




 おいおい、それは意味が違わないか?




あなたってどうしようもない男よね
いつもくだらない話ばかり書いて独りご満悦よね


 なんだそれ?


うつてなし




 男にとって妄想は明日への活力なんだよ
 まぁ、君には「関係なし」・・・かな?



是非もなし・・・よ




こんな素敵な女性がいつも近くにいたのに放っときぱなし
それとも、よっぽど私に魅力がないのかしら


 い、いや・・・それは・・・


いくじなし







    ~ 言葉遊び ~



何かをしても何もしなくても
時は流れていくもので
GWもついに最終日となってしまいました


その前日
午前中の雨も上がったので
近所の神社付近を散歩なんぞとシャレ込みまして

いやいや、決して
未だ?
徘徊でもなければ迷い歩いたのでもなくて
あくまでも散策ってやつですよ

念のためね

sakura0507-2-330.jpg


青空も見えるようになっていたせいか
神社の境内の山桜も
まだまだキレイに映えていました

本州では一般的に桜と言えばソメイヨシノでしょうが
北海道で一般的に桜と言えばこの山桜です

sakura0507-1-330.jpg


ソメイヨシノみたいには
咲き誇るような豪華さはありませんが
山桜には山桜の素朴な美しさがあります

私のような?

あー、もちろん素朴なってとこがですがね

<美しさ>の件は否定して下さって結構ですよ
ちゃんと自覚はしていますから

sakura0507-3-330.jpg


日本列島を南から北に縦断した桜前線も
来週にはゴールの根室に着くでしょう

本州以南にお住まいの方々にとっては
桜なんてとうに過去の話になっているでしょうが
北海道ではまだ桜を楽しみに待っている人もいるんですよ


私のGW最終日も例によって?
庭仕事で終わってしまいそうです

GWの後半は
車のタイヤを夏タイヤに履き替えて庭仕事をする

これ、北海道のお父さんあるあるです

そうしてGWが終わると
また日常の生活に戻って
お父さんは会社に息抜きに行くのです

「あー、仕事をしている方が楽だわ~」

なんて思いながらね


さて、明日からまた仕事です
ボチボチと
仕事用のエンジンでも掛ける心の準備をしましょうか

世のお父さん方
本当にお疲れ様でした!


あっ、世のお母さん方もね

ブルブル!?
決してついでに言ったんじゃありませんからね~




つい先日
夜中に降った雪を見て
「春・・・マジか!?」
なんて書きましたが
やはり春は間近だったようで
ここ二日間くらいは気温も上がって
気が付けば
あっちこっちそっちに春、春、春?


コブシ、ツツジ、レンギョウ、水仙
でもって、それから
ムスカリだのチューリップだの
そっちこっちあっちの家々の庭は
今まさに春爛漫

はたまたタンポポなんかの野の花も
どさくさに紛れて庭を侵食!?

これから又
我が家の庭に於いて
半年に渡る雑草軍との長い戦いの幕も開けた訳ですが

と、ここで待ちに待った真打ち登場です!

そうです

我が十勝国にも
やぁ~~~~っと桜が咲きました!

<ここで証拠写真をとくとご覧あれ!
 嘘じゃないですよ!
 キレイに写ってるけど合成じゃないですよ!>

sakura330-1.jpg

sakura2-330.jpg

本州の人にしてみたら
先に書いた花の名前を見て
「時系列がめちゃくちゃじゃないの?
 花の咲く順番がちゃんとあるでしょ!」
なんて思われるかもしれませんが
これが The 北海道 !

或る日、誰かが
「あらっ、もう出番じゃね?」
と、言った瞬間に堰を切ったように
色んな花が一斉に咲き出すんです

<その誰かを北海道人は『春ちゃん』と呼んでいます
 北海道人・・・少なくとも私はね>


さてさて
そんなこんなあんな中
世の中はGWも早、中盤を迎えています

10連休の人もけっこういるようですね

本当は私も10連休にしても良かったのですが
月曜日は真面目に会社に行きました

会社に行っている方が楽なので・・・あっ、いやいや!

オホン、これ・・・ひとつオフレコでお願いしますね

<誰に? さ、さぁ・・・何の話でしょ?>


で、火曜日から日曜日までの6連休にした訳ですが
案の定、火曜日は朝から庭仕事を仰せつかりまして
花木の移し替えその他諸々、あれやこれやそれや
夕方まで健気に戦った訳です

で、今・・・私は腰痛と闘っています

<イテテ・・・>


5月5日だけはプロ野球を観に
札幌に日帰りで行って来ますが
他の4日間の内、果たして何日間
私は庭と闘わなければならないのでしょう?
私は腰痛との闘いに負けずにいられるでしょうか?

風呂上がり、腰をさすりながら私は念じています

「明日は大雨が降れ!」

<GWをお楽しみ中の方には申し訳ありませんが>

「明日からずっと雨が降れ! なんなら雪でも!」

<5日の野球はドームだし雨でも関係無いしさ>


おっと、大人げないところを見せてしまいましたね


までも、実際の話
庭仕事をやりかけた以上は
中途半端で止める訳にもいかないんです

<しぶしぶ・・・>

始めるまで腰は重いんだけど
やり始めると最後までやらないと気が済まない
小市民的要素満載の典型的なA型人間の私

腰をさすりながら
今、幸せ絶頂なDAIGOにあやかって
「GW」と自分に言うのでした

GW・・・頑張れ、私

本当のGWが開けたら又、きっと言うでしょう

「GW」と

GW・・・ご苦労様、私・・・と



さて、世間はGWです

と、言う事とは関係はありませんが
休みで身体と一緒に頭もなまらないように?
今夜はちょっと数字の遊びをやってみましょうか

もちろん
そこは根っから文系の私の事ですから
学術的な話は一切出て来ませんのでご安心を


余談ですが先日の事です

通勤バスで前に座った高校生が
数学の教科書を開いていました

何とか方程式って言うんですかね?
数式に記号の入ったやつ ←こんな程度

後ろの席から何気に見えたので
大昔の記憶を総動員して
解き方を思い出そうとして・・・

気が付いたら
降りるバス停を危うく乗り過ごすところでした


いやぁ~ 習慣って恐ろしい!

高校時代から既に40年も経っているのに
あの頃と同じように
数式を見たら一瞬で記憶が無くなるんです

三つ子の魂百までって言いますが
これって本当なんですね!?(笑)


さて
何でしたっけ?

そうそう!
今夜は数字の話です

数学の話じゃありませんので
早くも及び腰のあなた

どうか、ご安心を!


私が生まれてから
今日で58年7カ月ほど経ちました

漠然と考えても
半世紀以上な訳ですから
これはもうかなりな年数ですよね

そんなに生きて来た実感は無いんですけど


それじゃ
日数にしたら何日くらい経っているんだろう?

ふと思って計算をしました

(どんだけヒマなの?(笑))


すると・・・

な、な、なんと!?

21,397日になるんです


『こんなに?』と言う思いと
『意外とこんなもの?』と言う思いがあったりします


概算ですが58年と21,170日(365日換算)

あなたならどっちが長く感じますか?


何だかクイズにでもなりそうですね

でも
<綿1kgと鉄1000gはどっちが重い?>
と、言うクイズと一緒で答えは同じなんですよ(笑)


じゃ
私は21,397回寝て起きた事になるんだぁ~

でも
若い頃は徹夜もだいぶしたし
逆に
一日中寝ていた事だってあるから

足して引いて・・・

まぁでも
21,100回くらいは間違いなく寝ているんだろうな


食事は

21,397×3回=64,191回

でも
若い頃は一日2食なんてザラだったからなぁ~

その分、割り引いたとして

それでも60,000回以上はしてるかな?


数字を見ながら
そんな色んな事をゆるゆると考えていました


それにしても

数字のマジックなのか?
単位のマジックなのか?

日数で見るのと
年数で見るのじゃ印象は全然違うもんですね

例えば50歳の誕生日ケーキ

50本のローソクを立てるのと
太いローソクを5本立てる違いみたいな?(笑)


ふと思いました


じゃ
私は後何日生きられるのだろう?


男性の平均寿命は約80歳です

80歳まで生きるすると残りは約22年
日数にすると約8,030日になります


82歳だと?

ん~
そこまで生きられる自信はないかも(笑)


75歳までだとしたら6,200日くらい

70歳までなら・・・4,300日くらい


現実として70歳までは約11年5か月


15年生きられると言うのと
5,475日生きられると言うのと
どっちがどうなんだろう?

数字が大きい方が長く感じるのは
これもやはり数字のマジックなのかもね


までも
こんな事ばかり考えていると
ネガティブにしかならないから

単なる”数字の遊び”
と、笑い飛ばしてしまいましょう!


後何日生きられようが
後何年しか生きらないとしたって

もう1つや2つくらい
夢を見る時間も
希望を叶える努力をする時間はあるって言うものです

そう思わなきゃね!


そう!

人生は数字じゃない

ようは心持ち次第なんだから!!



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