Neko

夢の汽車に乗って 2014年06月

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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普通って何だろう?


普通でいるのが良い事?

普通と違うのは悪い事?


普通でいないと不安?

普通でいると安心出来る?


普通って誰がそう決めたの?

普通って誰にとっての普通?


普通って一般常識って事?

普通って多数派って事?


本当にそう思う?

普通って何?




確かに
多数派でいた方が安心は出来るんだろうけど
そこは
自分にとって本当に居心地の良い場所だろうか?


例え
自問自答の答えが『NO』でも
だからって
自分を「おかしい」なんて思う必要は無いよ。


少なくとも
多数派が全て常識人で
少数派は非常識人って自分で決めつけることは無い。

他人に決められることでも無い。


多数派だけが
いつも必ず正しいとは限らないし
少数派の中にだって真実は、正義は有る。


確かに
多数派の意見は
世間の総論には近いかも知れない。

だけど
それだけをして全てを正論としてしまうのは乱暴だ。


学者や評論家が言う正論だって
歴史や統計から分析をしているに過ぎない。

そして、彼らは必ず
『何事にも”例外”は付き物だ』
と、注釈を付ける。


例外を作っておけば
学者も世間の人も安心出来るんだ。

”当てはまらないものは例外”

そう言って済ませられるのだから。

ただ、それだけのこと。



多分

いわゆる”世間の常識”は
社会を円滑にはしているんだろう。

確かに、ひとつの規範ではある。
法を踏み外してはいけないことも誰もが知っている。
自己主張も過ぎればただのワガママだってこともね。


だけど、そのことと
自分が自分の個を大切にすることとは話の次元が違う。

個性は誰にでも有るし
それは他人と違って当たり前。
他人と同じことの方が
むしろおかしいと思うべきなんだ。


常識か非常識かって話では無く
普通か異常かって極論でも無い。


普通でいることに
多数派でいることに
心地の良さを感じられなくたって
それで悲観することでも無い。


普通も例外も世間には良くあるモノだし
ただそれだけのことなんだよ。

何より
幸せは自分の心が感じるものなんだから
そこが何処だろうと他と見比べることも無いよ。


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螺旋

ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分が何処にいるのか分からなくなってしまう


ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分がどっちを向いているのか分からなくなっている


ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分が上っているのか下りているのかさえ分からなくなる




ぐるり、ぐるりと廻っていると
人がいきなり飛び出して来た

『あっ!』

そう思った瞬間にはもう
すれ違った相手は見えなくなっていた




ぐるり、ぐるりと廻っていても
目指す頂上はいつまでたっても見えてはこない

いや
そもそも頂上があるのかさえも誰にも分からない


だから上る

それでも上る


ただ自分の意志で



人生ってきっと
そう言うものなんだろう



いろんなことがあるもんだな。
呆れるくらい、笑えるくらいにさ。

今朝、届いた招待状。
まさかお前とあいつとはね。


まだ二十歳の学生だった頃。
俺達はいつも尖っていた。

いったい何に尖っていたのだろう?

社会への怒りというほど
社会のことなんて解ってはいなかった。

親への反抗?
波風も立てぬように穏やかに生きている親達。
そんな風にはなりたくないと思いながら
親の援助で大学に通っていた俺達。
自己矛盾に対する幼稚な抵抗だったのだろうか?

根拠のない自信だけは余るほど持っていた。
同時にそれと同じくらい
将来への不安は確かにあった。

いつまでも学生ではいられないことくらい
先輩達を見ながら身につまされていたっけ。


大学一年のゼミで初めてあったお前とあいつ。
俺達は短い時間ですっかり意気投合していた。

それからはゼミはもちろん、授業を取るのも
学食でAランチを食べるのもいつも三人一緒だった。

時には学生街の居酒屋で終電の時間も忘れるくらい
時間を忘れ語り合い、笑い合っていた。

終電に間に合わなかった夜は
よく大騒ぎをしながら三十分歩いて
俺のアパートに来ては又、飲みそして三人で雑魚寝をした。


いつも酔うと
俺のことなど目に入ってないかのように
二人で激論が始まり
そうなると酔いにまかせたお前とあいつは
お互いに決して意見を譲らなかった。

それでもケンカになることもなく
むしろお前とあいつは
そうなることを楽しんでいたようだった。

俺はというと
どっちかと言えば聞き役専門みたいなもので
ただ二人の顔を見ながらニコニコしているだけだった。

「俺は邪魔かな?」

気を利かせたつもりで或る日
飲みに行く誘いを断ったことがあった。

そんな時は二人の意見はいつも一緒で
遠慮している俺を強引に飲みに連れ出してくれた。

「お前がいないとつまんないんだよ。
 話も盛り上がらないしさ」

「そうよ。ユウ君がいるから
 私達は安心して激論を闘わせられるんだわ。
 私達二人だけだったら
 とっくに殺傷事件になってたかも(笑)」

「あー、それはあるな。
 お前がいる安心感ね? うん、その通り!」

そうは言ってくれたけど
どれだけ激論を交わしてもケンカにならなかったというのは
それだけお互いのことを解っていて
お互いのことを信頼していたからだと思う。
つまり、それだけ相性が良いということだ。


そんな三人の関係は卒業まで続いた。

俺は卒業したらてっきり二人は結婚をするものだと思っていた。


だが、お前は卒業をすると故郷に帰って
親父さんの仕事を手伝うことになった。

あいつはあの街でOLになった。

俺も卒業と同時に故郷に帰って
ごく普通のサラリーマンになった。


お前とのやり取りも年賀状と暑中見舞いくらいになった。
あれは卒業をして七~八年くらい経った頃だったろうか。

お前の結婚式の招待状をもらった。

卒業以来の再会は
当たり前だがそうゆっくり出来るものでもなく
新婦が席を離れた隙にお前の耳元で訊いた。

「てっきり、あいつと結婚をするものだと思ってたんだけどな」

「俺もさ。だが、縁が無かったということだ。
 でも、言っておくけど俺は今、すごく幸せなんだぜ」

「あぁ、さっきからのニヤけたお前の顔を見てれば解るよ」

「ユウ、ありがとうな。遠い所を駆け付けてくれて」

「なぁに。お前の結婚式と葬式だけは
 俺が絶対出なきゃと思ってるんだ」

「おいおい。縁起でもない!
 今日は結婚式だぞ(笑)」

「その代わり、お前も俺の時は出てくれよな」

「あぁ、葬式だろ?(笑)」

「おい、そっちだけか?(笑)」

「そういやさ」

「うん?」

「山田って覚えてるか? ゼミの」

「うん」

「去年だったかな。出張先でバッタリ会ってな。
 あいつの話を聞いたんだ。
 何でも、何処ぞの偉いさんの息子と結婚をして
 今では子供も二人いて幸せに暮らしているらしい。
 良かったよな」

「そっか。うん、それは良かったよ」

「後はお前だけだぞ」

「あはは、せいぜいご祝儀を貯め込んでおいてくれよな」

「おう、任せておけ!
 でも、俺は小遣い制だからなぁ~」

「あはは、早くも尻の下かい?(笑)」


「あら、何か楽しそうね」

そこに新婦が笑顔で戻って来た。
ウェディング姿の新婦は和装の時よりいっそう華やかで
お前の鼻の下が伸びていたのを俺は見逃さなかったよ。


そんなお前の離婚を知ったのは五年後の年賀状だった。


結婚式の招待状に書いてあった添え書きは
昔とちっとも変らないぶっきらぼうな殴り書きだった。

『離婚してもう二十年が過ぎて
 一人息子もようやくこの春から社会人になった。
 この歳になって恥ずかしいが結婚をすることにした。
 ついてはお前に友人代表をして欲しい。
 頼んだぞ!』

そして添えてあったお前とあいつの名前。

おいおい、それだけか?
あいつとはどうやって再会したんだよ?

肝心なことが何一つ書いてないじゃないか!

まぁ、お前らしいっちゃらしいのかな?

良いさ。
この前の結婚式は新婦に遠慮をして
早々に失礼をした訳だけれど
今回の<新婦>なら何一つ遠慮はしなくて良いよな?

とことん話を聞かせてもらうぞ!
覚悟をしておけよ!
それが友人代表としての責任ってもんだろ?


人生はどんなことが起こるか解らない。
いろんなことがごく当たり前のように起こる。
自分だけは別だなんて
それは若い頃の根拠のない自信と同じで
何の役にも立たない思い込みなんだ。

でも、だからこそ
人生っていくつになっても面白いんだろう。



青い空を折りたたんだ六月の季節が
灰色のカーテンを空一面に敷きつめている。

そんな空を見て君は”嘘つき”と口を尖らせた。

そう、確かに北海道には梅雨はない。

だけど今年の北海道は
今日でもう二週間も毎日雨が降ったり止んだり
まるで梅雨のような空模様が続いている。

テレビのニュースでは気象予報士が声を揃えて
<蝦夷梅雨>だなんて言っているけど
それは正しくはないんだろう。


「ただ、たまたま雨降りが続いているだけだよ」

そう言う僕を横目で見ながら
君は”気楽な人ね”と笑った。

「だって積み重ねた歴史がないからね。
 これが五年後も十年後も続くようなら
 その時は<蝦夷梅雨>だって認めるよ」

「そんな先のことは確かめようがないよ。
 だいいち、十年後になんて
 こんな話をしたことさえ忘れているわ」

「それで良いじゃないか。
 その時に、もし一緒にいたら
 きっとこんな話をするはずさ。
 『今年も蝦夷梅雨の季節がきたね』ってね」


僕は確かに楽天家のお気楽人間だけど
決して君に嘘はつかないからさ。

だから、十年後はどうなっているのか
一緒に確かめてみないか?


「あっ、見て! 虹よ!」

大はしゃぎで君は窓辺に駆け寄った。

おいおい、僕の話を聞いていたのかい?


まぁ、良いか。
それも積み重ねていけば良い。

僕達の歴史はまだ始まったばかり。
これからの方がむしろ色んなことがあるんだろう。
もし、悲しいことがあったら
そんなものは心のどこかに折りたたんで
この空の本当の青だけ探し続けるんだ。

その時にもし又、虹を見つけられたら
きっと二人は笑顔になれる。

そうやって歴史を積み重ねていって
十年後の君と逢うのが今から楽しみだよ。


「何か言った?」

振り返って君は訊いた。

「いや、別に」

僕は笑いながら答えた。

「そう、ならいいや」

君はまた空を見上げると
鼻歌交じりに虹を眺めている。


「あっ! ねぇ、日が射してきたよ!」

「ホント? おぉー!」

僕も窓辺に駆け寄って君と並んで空を見上げた。
今までは雲の勢いに押しやられていた太陽が
今度は雲を追いやろうと真っ青な空を押し拡げている。

「やっと梅雨明けかなぁー」

「えっ? やっぱり梅雨だったの?」

「何でもいいよ。やっと晴れたんだから」

「そうだね」


そう、今はそれで良いんだ。
雨の空も曇りの空も
そしてもちろん
晴れた空も君と一緒に見ていられるならね。



隠し事

「よもや貴方、私に隠し事なんて無いわよね?」

とある休日の午後。
買い物から帰るなり妻は夫に向かって訊いた。

どうやら定例の井戸端会議の本日の議題は
斜め向かいのお宅の事だったらしい。
何でも
御主人の浮気が元で離婚をしたと言うのだ。


「な、何をいきなり。
 そんなものある訳無いじゃないか!」

「ホントに?」

「あ、あぁ。もちろんだよ」

「まぁ、別に良いんだけどね」

「えっ? な、何が?」

「隠し事よ。
 夫婦だからってお互いに全部解っていたら
 きっとトキメキだって無くなるもの」

「そ、そうだよね?
 うん、多少の隠し事が有るくらいの方が
 何か、お互いにミステリアスっての?
 それって魅力ってことなんだから
 そう!むしろ必要悪みたいなものだよね、あはは」

支離滅裂な言動だと気付かずに自己弁護にやっきな夫は
その時、妻の眼光が鋭く光った事にも
全く気が付いてはいなかった。

「何年経ったって
 いつも新鮮な気持ちでいたいよな?」

「そうね。
 だから貴方、もし隠し事があったら
 隠さないでちゃんと言ってね」

「あぁ、もちろんだよ。えっ?」

「隠し事・・・無いのよね?」

「も、もちろんさ!」

「じゃあ、何故そんなに目が泳いでいるのかしら?」

「そ、それは・・・
 そう、君が眩しくて何処を見て良いか解らないからさ」

「あら、嬉しいわ。
 でも、それにしちゃさっきから携帯を気にしているわね?
 何か光っているみたいよ。あなた出たら?」

「い、い、いや・・・良いんだ。
 どうせ、メルマガか何かだよ」

「じゃ、チカチカ気になるから私が止めてあげるわ」

「いや! 良い・・・俺がやるよ」

夫は妻を気にしながら恐る恐る携帯を開いた。

『ま、まずい・・・』

そう、夫の浮気相手からのメールだったのだ。
夫は妻に悟られないようにと
何事も無かった風にそのメールを削除しようとした。

その時、背後から声がした。

「あら、貴方。読まないで消しちゃうの?」

「い、いや・・・その・・・」

「別に良いのよ。貴方が誰とメールをしていたって。
 どうせ遊びでしょ? ねぇ、あなた?」

「も、もちろんだよ!」

「あら、やっぱり浮気してたのね?」

「あっ!」

夫は慌てて口を押えたが全てが遅過ぎた。



*******************************************



当然の事ですが隠し事はしちゃいけません

当たり前の事ですが
バレたら困るような隠し事はしちゃいけません

隠し続けられない隠し事はもっとしちゃいけません

少なくとも相手の目を見て
三十秒は噴出さない自信がある人以外は
隠し事なんかしちゃいけません


嘘が苦手な人は隠し事なんかしちゃいけません

嘘が得意な人ほど
案外、自慢気に余計な事までしゃべり過ぎてしまうから
隠し事なんかはしちゃいけません


誰かのせいにするような隠し事はしちゃいけません

誰かをかばう大義名分があったとしても
隠し事はしちゃいけません


性格が素直な人は
すぐに誘導尋問に引っかかってしまうので
隠し事はしちゃいけません

気性の激しい人は
相手の思うツボにはまりやすいので
隠し事はしちゃいけません


恋人が大事なら隠し事はしちゃいけません

奥さんや御主人の事が気になるなら
隠し事はしちゃいけません

子供に後ろめたい気持ちを持つようなら
隠し事はしちゃいけません


罪悪感を感じやすい人は
隠し事はしちゃいけません




それなりの言い分はあるでしょう

中には
サプライズで喜ばそうと
相手に内緒で作戦を練ることだってあるでしょう

これも隠し事と言えば隠し事ですね

相手を気遣って
本当のことを言わないという隠し事もあるでしょう

そんな罪の無い隠し事がある一方で
やはり誰がみたって
許されないであろう隠し事もあります

その多くは自分の為の隠し事です

「しょうがないじゃないか」

多分、隠し事をひとつする度に
そうやって自分に言い訳をするのでしょう

確かに正義だって時代やその置かれた状況
あるいは、どっちの側から見るかで変わったりします

だから、全ての隠し事が一概に良いとか悪いとか
一言で論じることはできないし
聖人君子ぶって偉そうに言う気もありません

ただ

考えるべきは
そんな自分が好きかどうかと言うことです

そこに尽きるのでしょう



一匹の蟻が人間の女の子に恋をした。

日毎に募る想い。

蟻は神様にお願いをした。

「神様。どうかボクを人間の姿にしてください。
 一度で良いんです。あの子と友達になりたいんです」

不憫に思った神様は一日だけの約束で
蟻を人間の姿に変えた。


人間の姿になった蟻は女の子の家に向かうと
ドキドキしながらインターフォンを鳴らそうとしたその時
二階の部屋から女の子の歌う歌が聴こえてきた。

「ありのーままのー姿見せるのよー
 ありのーままのー自分になるのー」


ハッと、蟻は気が付いた。

「そうだ!
 こんな偽りの姿では本当の気持ちなんか伝えられない!
 <ありのまま>のボクじゃなきゃ意味は無いんだ!」


蟻は神様に又、お願いをして元の姿に戻してもらった。

「後悔はしないのかい?」

神様は訊いた。

「えぇ、ボクはボクですから!」

蟻は晴れやかな顔でそう答えた。


そして蟻はさっそうと女の子の家に向かった。
だが、蟻のままではインターホンなど押せるはずもなく
必死の思いで二階の部屋まで上ったが
案の定、窓は閉じられていた。

「あー、そこにあの子がいるのに!」

蟻の声が女の子に届くことはなかった。


えっ? 蟻が不憫だって?

そうかな。
案外そうでもないかもよ。

蟻は幸せだった。
窓枠の端っこに巣を作ることにしたのだ。

「ここならずっとあの子を見ていられる。
 ボクはなんて幸せなんだろう!」


もしこれが人間なら
間違いなく正真正銘の犯罪者です。

でもそう、蟻ですから罪にはなりませんよね?


ありのままでいることの大切さ。
少しは学んでもらえたでしょうか・・・(おいおい)




***********************************************



一度、そう思い込むと
次からは
もう、そうとしか聴こえなくなる

そんなことってありますよね?

いや、この歌って
けっこう好きなんです

良く鼻歌でも歌っていますしね

そう、だから
決して揶揄したり茶化しているつもりは無いんです

でも、もしかしたら?

これだけみんなに愛されている歌です

こんなことを呟こうものなら
みんなに叩かれて炎上必至でしょう

なので

思っていたとしても誰にも言えずに
悶々とした想いを抱えている人が
他にもいるんじゃないかと勇気を振り絞ってですね

ま、まぁ~

書いてみた訳です(おどおど)


多少の抗議やバッシングは覚悟の上ですが
みなさんの優しさで笑い飛ばしてもらえると
嬉しい・・・かな



家の中での立場を象徴するかのように?

いつになっても
母の日に比べると陰の薄い<父の日>ですが

今度の日曜日ですよ

賢明な女性の皆さんは
当然、忘れてはいませんよね?


じーーーーーっ?(疑惑の視線)


大丈夫ですか?

はい、ありがとうござます

って、私がお礼を言うことでもないのですが(笑)



汗水を流しながら
懸命に歯を食いしばって頑張っているお父さん

頑張りたくても頑張れずに
悔しい想いで拳を握っているお父さん

もう天国に逝ってしまったお父さん


日本全国には色々なお父さんがいますが
それでもきっと想いはひとつでしょう

それは
<家族>に対するお父さんなりの気持ちです


それは<家族への愛>だと
端的に書けたら良いのでしょうが
子供の目を見て
素直にそう言えるお父さんがいる一方で
奥さんの目をまともに見られないお父さんも・・・

ねぇ?(笑)

まぁ~そのぉ・・・

色々いる訳です


いや、私じゃないですよ!

ねぇ? ←誰に同意を求めるいるのやら?


ともあれ

せっかく母の日のついでに父の日を作った訳ですから

(あくまで、ついで?(笑))

年に一度くらいは
日頃の感謝を<物>に込めてみるのも・・・

あっ、いやいや!

決して、物欲しさに言っている訳ではなくてですね

そ、そう!


感謝の意を表するフリをして心の中では

「もっと、頑張れよ!」

なんて尻を叩いてみる・・・とか?

男なんて単純なんですから
そんな<真意>なんて気が付きませんって

いや、私は勘ぐりますけどね(笑)


までも

正直、なんでも良いんですよ


例え、普段はお父さんのことを
ウザイ、ダサい、キモい、汚い、うるさい、邪魔 etc ?

なんて思ってたりしてたとしても

あっ!

もちろん、あくまでへりくだった上での例えですからね

まさか、本当にこんな風に思っている人はいないですよね?


じーーーーーーーっ?????(超疑惑の熱視線)


ともあれ

年に一度くらいは

「お父さん、ありがとう」

てな気持ちが伝えるのも悪くはないでしょ?

それで又、一年頑張ってくれる訳ですから安いものです(笑)


家の中では空気のような存在で
何となしに
ノホホンと生きているようなお父さんだったとしても
お父さんはお父さんです


ん~

何だか書けば書くほど
最初に書こうと思っていた主旨とかけ離れていく・・・

そんな気がするのは何故?(笑)


面と向かって感謝の気持ちを伝えるのが照れくさいのなら

そうですね~

お父さんの寝ている枕元に
そっと黄色いバラを一輪供えてみる・・・とか?

あっ、でも

くれぐれも調子にのって
プレゼントに買った
白いハンカチを顔に乗せたりはしないように・・・ねぇ?


(おいおい!)




しりとり

子供が小さい頃って
長距離ドライブしている時とか
よく<しりとり>をしませんでしたか?


我が家も以前は
長距離ドライブをしていた時は
必ずといってよいほど<しりとり>をしていました。


「ねぇ、おとうさん。しりとりしよう」

「えー? おとうさんは運転中ーでーっす」

「いいじゃん、ヒマ!」

「お父さんはヒマじゃないんですけどぉー」

「だって、タバコを吸ってるじゃん」

「あのなぁー まぁ、よいけど」

「じゃ、決まり!
 私から右回りでお母さん、お姉ちゃん、おとうさんね」

「はいよ」


そうは言ったものの
大人の私としては
しりとりなんて真剣にやる気にもなりません。

(と、言いながらけっこう熱くなる奴)

なので
早く終わらせたい時は
意地悪く語尾が「る」で終わる言葉ばかりを並べます。

(大人げない奴)

これが七~八回も続くと
「る」で始まる言葉なんてそうは出て来ません。

まして相手は子供ですから。

(性格も悪い奴)


でも、考えると
あの頃が一番良かったのかも知れません。


年に何回かは今でも家族揃って長距離ドライブをします。
と、行ってもせいぜい私の実家とか
札幌方面に行くくらいなんですけどね。


で、今はというと・・・

社会人一年生の長女は
車に乗った途端にスマホを開いてそれが降りるまでずっとです。

中学三年生の次女はというと
未だスマホは持たせていないので
ずっと携帯プレイヤーで音楽を聴きながら
DSのゲームをやっています。
でなきゃ寝ています。

昔は助手席で
私が眠くならないか注意をしていてくれていたうちの奴も
今では決まって一番後ろの席にDVDプレイヤーを持ち込み
韓流ドラマに夢中になっています。


まぁー、いいんですけどね。

それじゃ私は
眠くならないように<ひとりしりとり>でもやりますか。

言っておくけど「る」で終わる言葉攻撃は無しだぞ!
運転に集中できなくなるからな。

いいよ、別に。

よし、それじゃいくぞ!


しりとり

リンゴ

ゴリラ

ラッパ

パンツ

積み木

鬼太郎

えっ? キャラはダメ?
んじゃ・・・菊

クジラ

ラッ・・・おっと! これ、さっき言ったな
じゃあ、らくだ

だー?

だ・・・だ・・・だ・・・

どうする降参するかい?

いやいや、まだまだ!

だ・・・だ・・・だ・・・

ダンス! どや?

スリランカ!

えっ? 国名はダメ?
じゃ・・・おっ、スイカ!

カボチャ!

「チャ」って、「ヤ」でいいんだよね?

じゃ、野球!



マンボ

坊主

ず? ず・・・ず・・・

おや、降参かな? むふっ♪

いやいや! まだまだ!

ず・・・ず・・・ず・・・ズボン! どや?


あっ!?



敵もさるもの?

ここ三ヶ月ほど
隔週くらいで土曜日の午前中に歯医者に通っています。


何度も書いていますが
私は歯医者は大っ嫌いです!

あの歯を削る機械の「チュイーン」という音。
焦げた歯の匂い。

考えただけで縮こまります。


私は歯医者さんはすべからくドSだと信じて疑っていません。

「痛くないですか?痛かったら言って下さいね」

いやいや言えませんって。

「ちょっと痛いですよぉ~ガマンして下さいね」

優しく言われれば言われるほど体が硬直します。
だって痛いんでしょ?

こういう時の歯医者さんの表情って見たことがありますか?

想像してください。

あなたは座った治療イスをリクライニングされて
眩しいほどの光を当てられ目を瞑らざるを得ません。
見えない恐怖から逃れるように両手をイスの脇に固めて
口を大きく開けさせられされるがまま。

治療するのは大概虫歯ですからただ触られたって痛い訳です。

そこに例の機械を当てられるんですよ!

一度、目をシッカリと見開いて
歯医者さんの表情を確かめたい欲望にかられます。

ずぇ~ったい
恐怖に怯える私を見て
ニヤニヤ笑っているに違いありません。


別に歯医者さんには恨みはありません。

そもそも恨みがあるなら通いません。

だって
それが解っていて歯医者に通ってたとしたら
私はどれだけドMなんですか?

ハッキリ断っておきますが私はMではありません!


でも
歯医者嫌いな私が今の歯医者に長く通っているのは
その大きな理由は治療が丁寧だからです。
もちろん、その分時間はかかるんですけどね。

なので
いつもは治療が必要な歯の治療が終わったら
自分で卒業宣言をしていました。

まぁ、向こうに言わせたら無断欠勤みたいな?

通っていると言っても
治療が終われば自分判断で行くのを止め
虫歯で困ったら又、行く。
と、言う自分勝手な患者なんですけどね。

そんなこんなで十数年です。

でも、そこは向こうも商売。

「なんだ又、来たのか?」
と、嫌味なぞは決して言わず
「いらっしゃい」
と、受付の女性も優しく迎えてくれます。


行く度にレントゲンを撮られて説明をされます。

「今回はここがこうなっているので・・・
 でも、こことここも・・・
 一緒に治療しちゃいましょうね」

でも、私は問題の歯が解決されたら行くのを止めます。

だって・・・

私は歯医者さんって大嫌いなんですから!


で、今回の話。

奥歯が浮いて噛み合わせるとズキッときたので
いつもの歯医者に行きました。

先ずはお決まりのようにレントゲンを撮られ
歯医者さんから説明がありました。

「これはもう抜かないとダメですね。
 後、こことここも
 前回よりはかなり虫歯が深くなっていますよ」

想像通りの模範解答を頂いた訳です。


ここの歯医者さんは
何でもすぐに歯を抜く選択肢を取る先生ではありません。
出来るだけ今ある歯を治療してくれます。

この辺も実は
私がここに決めて通っている理由のひとつではあります。

その先生が抜くと言えばそりゃ私は素直に従います。
決してMではありませんけどね。

で、すぐに抜いてもらいました。

今の技術なんでしょうか?
虫歯を抜いても痛くはありません。

麻酔も使いますが進歩してるんでしょう。
術後の嫌な違和感はありません。

で、次の予約をして私は歯医者を去りました。

「今回は四~五回くらいかな」


通い始めて三か月が過ぎましたが
あの日、抜かれた奥歯の場所はいまだに空いたままです。

もちろん真面目に隔週で通っています。
回数にしたら六回です。

確かに抜歯の後はすぐに治療は出来ないので
患部の様子を見ながらその間に口腔ケアとかしてもらいます。

まして私の通っている歯医者さんは丁寧なんですから
そりゃ時間はかかるでしょう。

が、しかし!

敵もさるもの?

私の行動パターンなんぞはとっくにお見通し?


抜歯の後、二~三週間が経ち
そろそろ抜いた所の補修工事にかかると思っていました。

が、特に何の説明もありません。
治療イスに座っても

「イスを倒しますよ」と言ったきり他には何も言わず。

『あれっ? せ、先生!?
 そこ・・・今回の場所と違うのになんで?』

私に有無を言わすことなく
気が付いた時には別の虫歯の治療が終わってました。

そのパターンが二度。

さすがにその時は私も気が付きましたよ。

「しまった。はめられた!」


次回の予約は二週間後です。

私の空白地はようやく埋めてもらえるのか?
はたまた第三の矢が飛んで来るのか?

「先生~ 早く卒業させてください!」

・・・orz



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