Neko

夢の汽車に乗って 2012年10月

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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先日は
『歌は人生と共に・・・』みたいな事を書きましたが

同じように

聴くと季節を感じる歌って
四季折々、人それぞれに
きっと、思い浮かべる歌があるでしょうね

その季節になると聴きたくなる歌とか
その歌を聴くと”或る”季節を想い出すとか


季節は毎年繰り返すけど
同じ季節は二度と巡ってはきません

季節は巡っても
過ぎた季節は二度と還ってはきません

そんな事を思いながら
秋の夜は少しだけセンチメンタルになります


そんな季節に似合う歌・・・

私にとってはこの歌かな



山崎まさよし「One more time ,One more chance」




言えなかった言葉

そう、あったけな・・・




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分かってる。


 どうだかね。


分かってるよ。


 いや、分かってないよ。


分かってるって!


 そうかな?
 

分かってるって言ってるだろ!


 口では何とでも言えるよ。


じゃ、どうしたら良いんだよ?


 やっぱり、分かってないんだ?


そんな事はない!
分かってるさ!


 じゃ、どうしたら良いと思う?


どうって・・・
分かってるよ、そんな事・・・


 本当に?


うん、分かってるんだ。
ただ・・・素直になれないだけ。


 おや、やっと言ったね?


えっ、何を?


 「素直になれないだけ」ってさ。


それが?


 今まで君は
 自分の弁解しかしてこなかったじゃないか?
 何がどうだったとか
 誰がどうしたからとかさ。
 でも、今は素直に自分の非を認めてるよね?
 何がも、誰がも、本当は関係無かったのさ。
 全部、自分の気持ちから出た事。
 それを認める事からしか先には進めないものなんだ。
 そして、
 それが本当に「分かった」って事なんだよ。




猫のお仕事

我が家の居間のストーブ前の特等席で
ダヤンとラックが何やらひそひそ話をしています。

hisohisobanashi330.jpg


ラック「なぁ、ダヤ兄。『猫のお仕事』ってなんだ?」

ダヤン「仕事?
    そりゃまぁ、美味しいご飯をいただいて
    後はノンビリ寝る事じゃないのか?
    人間ってさ。
    俺らが寝ているだけで
    『可愛い♪』なんて言うだろ?
    人間を癒してやっているんだから
    これは立派な猫の仕事だろ?」

ラック「だよね。やっぱ、それだよね」

ダヤン「まぁ、小さい時に父さんに聞いた話だと
    昔の猫は狩りをするのが仕事で
    『ネズミ』とか言うのを獲っていたらしいけどな」

ラック「ネズミ? ネズミって何だ?
    あの、いっつも窓の外で
    チョロチョロしてチュンチュンしてる奴か?
    あいつらを見てるとさ。
    何だか不思議なんだけど
    腰が自然に動いて
    無性に飛びかかりたくなるんだよね」

ダヤン「いや、アレは違うみたいだな。
    前にネーチャンさんが『トリ』だか『スズメ』とか
    確か、言ってたと思うけど」

ラック「違うのか。
    なぁ、ダヤ兄はそのネズミっての
    見た事あるのか?」

ダヤン「いや、無いなぁ~」

ラック「あっ、分かった!
    アレじゃない?
    ほらっ、隣の家の前にいるじゃない?
    時々『ワンワン』とか言う奴。
    きっと、あいつだよ」

ダヤン「お前さ。あのデカイのを狩れると思うか?
    逆にこっちが狩られてしまうよ」

ラック「だよね~ やっぱ、違うよね。
    良かった、あいつがネズミじゃなくて♪」

ダヤン「あはは。
    ん? 待てよ・・・
    もしかして?」

ラック「何? 何? どうしたの?
    何か分かった?」

ダヤン「いやな。ほらっ、たまにあの黒い四角いのに
    映っているだろ?
    何かさ。水みたいなのが流れていて
    そこを何かが長いのが動いているんだ。
    そしたら、何処からか黒いのがやってきて
    『バクン』って水を叩いてさ。
    何か、うにょうにょしてるのを咥えてるだろ?」

ラック「あー、それ見た事ある!
    ダヤ兄みたいな大きな奴がエサを獲ってる」

ダヤン「アレ違うのかな?」

ラック「確かに、あの黒い大きな奴って
    何処となくダヤ兄に体形が似てるよね?
    あいつも俺らの仲間なのかな?」

ダヤン「多分な。あいつは野良だと思うけど」

ラック「そっか。ネズミって水の中にいるんだ?
    それじゃ、俺らには狩れないよね。
    だって、この家にそんな大きな水は無いもの」

ダヤン「まぁな。でも・・・」

ラック「又? 今度は何?」

ダヤン「いや、何でも無い。
    きっと、あいつがネズミなんだよな」

ラック「そうだよ。間違い無いって!」

ダヤン「まぁ、それはともかく。
    何でいきなり猫の仕事がどうとか言ったんだ?」

ラック「いやね。ほらっ、パパさんがさ」

ダヤン「パパさん? それがどうした?」

ラック「何か、いつもさ。
    急に近づいて来たと思ったら
    いきなり俺を抱っこしてさ
    俺が嫌がってジタバタすると決まって言うんだ。
    『大人しくしなさい。
     抱っこされるのは猫のお仕事だろ?』ってさ」

ダヤン「あー、そういや俺もあるわ。
    俺は大人だからジタバタしないけどな」

ラック「でも、凄い怖い顔をして睨んでるよね?」

ダヤン「そりゃそうだろ。
    猫は抱っこされるのが嫌いなんだから」

ラック「アレって、本当に俺らの仕事なのかな?」

ダヤン「まぁ、一宿一飯の恩義があるからさ。
    あまりムゲにも出来ないだろ」

ラック「じゃ、パパさんが寄って来たら
    後はダヤ兄に任せて良い?
    俺は嫌なんだよね、抱っこされると窮屈でさ」

ダヤン「お前、それはないだろ?
    お前だって
    パパさんにいっつもご飯を貰ってるだろ?」

ラック「それとこれとは別だよ」

ダヤン「まぁ、確かにな」

ラック「どうしよう?」

ダヤン「どうしようったって・・・
    なるべくパパさんの近くに寄らないとか」

ラック「じゃ、もうこの暖かい所で寝れなくなるよ」

ダヤン「そっか・・・それは困るな」

ラック「でしょ? だから、ダヤ兄頼むよ」

ダヤン「俺だって抱っこは嫌いなんだぞ」

ラック「じゃ、じゃんけんで決める?」

ダヤン「俺らじゃ、一生『合いこ』になるべ?
    だって、俺らは『パー』しか出せないんだから」

ラック「ん~ じゃ、クジでも引く?」

ダヤン「お前が作れよな」

ラック「出来る訳無いっしょ」

ダヤン「なら、言うなって」

ラック「ごめん、何となく言ってみたかったんだ。
    ネーチャンさん達が言ってるから」

ダヤン「おっ!?」

ラック「えっ? 何? どうかしたの?」



≪ミャッ≫

急に身体が宙に浮くと
思わず、ラックはネコ語で『キャッ』と叫んだ。


「おー、ラック。ただいま。元気にしてたか?
 どれどれ」

そう言うと
仕事から帰って来たパパさんはラックを抱き上げた。
ラックが急に宙に浮いたのはコレ。

いつもようにジタバタするラック。

「おいおい。大人しくしないとダメだよ」

パパさんはラックをなだめるように
ラックと目を合わせると猫撫で声で言った。


≪ミャア≫*ラック*
(早く離して)


「ラック。良いかい? 良く聞きなさい。
 これは君達のお仕事なんだぞ。
 仕事をするからご飯が食べられる。
 それは人間も同じだ。
 働かざる者、食うべからずだ」

「お父さん、ラックに無茶言わないでよ」

「いやいや。猫だって立派な家族だからな。
 同じように扱わないと。
 1日1抱っこ。それが猫のお仕事だ。
 ほら、ラック。もうすぐご飯を上げるからね~♪」

「もう」

苦笑するネーチャンさん。


≪ミャア~≫*ラック*
(ダヤ兄、助けて)


ダヤンはと言うと
パパさんが玄関を開ける音にいち早く気がついて
パパさんが部屋に入って来た時には
既にTVの裏に隠れていたのだった。

TVの影から覗きながらダヤンは呟いた。


≪ミャア、ミャー≫*ダヤン*
(ラック、すまん。耐えてくれ、ご飯の為だ)


≪ミャア~≫*ラック*
(ダヤ兄の卑怯者~~~!)


≪ミャ≫*ダヤン*
(許せ)


「あれ、ダヤンは?」


≪ミャッ?≫*ダヤン*
(ドキッ)


「さぁ、どっかで寝てるんじゃない?」

ダヤンに助け舟を出すネーチャンさん。

「全くもう。そのクセあいつは
 ご飯を用意すると何処からともなく現れるんだよな」

「猫だからね~ 猫出鬼没」

「何だそれ(笑)」

「さぁ、お父さんも仕事、仕事!
 もうラックも仕事したよ。
 お腹が空いたってさ」

「もう、仕方ないなぁ~」


パパさんがラックを離すと
ラックはストンと軽やかに床に飛び降りた。


≪ミャ≫

そうひと鳴きすると
ラックは戻って来ると
パパさんの足にまとわりついてご飯の催促をした。

「分かったよ。今やるからな」


ラックの本日の任務無事に完了。

それにしてもダヤンは・・・


≪ミャア≫*ダヤン*
(お腹空いた)



或る意味、達人?

何処にでも
人を嫌な気持ちにさせる達人っているものです



そもそもの原因は自分なのに
逆切れをして
一人で勝手に怒って
いつの間にかこちらを悪者にしている



言わなくて良い事を平気な顔で言う

そう言う言い方をしたら
相手が傷つくであろう事を想像できない

しかも、その事に自分で気がついていないとしたら
それは或る意味では一番性質が悪い



自分の考えだけが世間の常識と信じて疑わず
相手の意見には耳を貸そうとしない

例え100人が違うと言ったとしても
その意見が届く事はないだろう



こちらに聴こえるか聴こえないか
ギリギリの音量で嫌味を言う

大声で嫌味を言われるよりも
心に突き刺さるって事をきっと知ってるに違いない



頭でそしゃくしないで
思った事をズケズケ言う

そう言う人に限って
5分もすれば言った事は忘れているらしいけど
言われた方は何年経っても覚えている



何でも”当たり前”だと思っている

10個のうち
自分は1つでもやれば全部やったように言うけど
相手が1つでもやらないと
「何もやっていない」と言う



或る意味、達人

或る意味、感心してしまう

或る意味、羨ましい性格だと思う


でも、そんな達人になるくらいなら
お人好しでいつもバカを見る小市民でいたい



杖言葉

いわゆる
「座右の銘」と言う言い方もしますが

生きる上で寄り処にしたり
迷った時に振り返る言葉

それを『杖言葉』と言います


『杖言葉』と言う言葉は
松原泰道氏が著書や説法の中で
良く用いていた言葉です

(松原泰道氏は臨済宗の元僧侶
 2009年没、享年101歳)



”旅に例えられる人生
 人生が旅のようなものだとしたら
 何か杖となるものが必要で
 その‘杖’の役割をするのが‘言葉’である”

        松原泰道



このような話の中で
氏がしばしば引用をしていたのが

”扶けては断橋の水を過ぎ
 伴っては無月の村に帰る”

と、言う禅の言葉で

これは

”橋が落ちていても
 杖が一本あれば
 浅い深いを探りながら渡る事ができる

 闇夜であっても
 杖をついていると田んぼにも落ちずに
 我が家に帰る事が出来る”

と、言う意味です



1年の中には晴れの日ばかりでなく
雨や風の日があります

中には
激しい台風や猛吹雪の日もあります


当たり前の事ですが

私達の一生も
好ましい日ばかり続くのではなく
避けて通れない悲しみや苦しみの日もあります


誰も見ていない時にこそ
その人となりが現れます

「まぁ、良いや。ちょっとぐらい・・・」


悩んだり迷ったり
人生は
その繰り返しと言っても過言ではありません


時には心ならずも
望まぬ過ちを犯してしまうかも知れません


何かにつまづいた時は
それまで頑張って張り続けていた気持ちが
折れそうになったりします



そんな時に

自分を律する言葉
自分を戒める言葉
自分の標とする言葉
自分を動かす言葉
自分を労わる言葉
自分を励ます言葉・・・etc

それが心の杖になるのでしょう



心の杖を持ちましょう

宗教の教えのような
或いは
哲学者が問うような
難しい言葉である必要はありません

マンガの中にだって
歌謡曲の中にだって
映画の中にだって
心に響く言葉は出てきます

平易な言葉でも
心を揺らす言葉ってあります

いや

むしろ、状況が重なったりすると
シンプルな言葉の方が
心を揺さぶったりするものです


これからの人生
まだまだ
色々な出来事が待っているのでしょうが

その都度、その都度
必要な杖を持ち替えながら
旅を続けていけば良いのです




『はじめに』

この用語集は政治家・官僚の皆様の「雲上人生活」を
快適に過ごして頂く事を目的に編纂されています。
言葉本来の意味などは気にせず御使用下さい。
又、何か困った折りには使える用語も
多く集めておりますのでぜひとも御役立て下さい。



≪ ア行 ≫

【 遺憾 】
 釈明会見、謝罪会見等
 どんな不測の場面にも使える重宝な言葉。
 本来の意味は
 「期待したようにならず残念に思う事。」
 つまり、「反省」の意味は全く含まれていないので
 心おきなく使えます。
 又、接頭語として「はなはだ」を使う事で
 ”とても迷惑だ”と言う気持ちを
 広く一般に伝える事が出来ます。


【 鋭意努力する 】
 それらしいポーズを示したい時に使える言葉です。


【 オフレコ 】
 マスコミを上手く使いたい時に
 この言葉を添えると大きく取り扱ってくれます。



≪ カ行 ≫

【 改革 】
 時間稼ぎの為に在る言葉です。


【 可及的速やかに 】
 自分のペースですると言う意味で使います。


【 外遊 】
 公費で行ける海外旅行。
 もちろん、家族同伴で構いませんし
 ゴルフ代もお土産代も公費から支出されます。


【 危機管理 】
 大して気にしなくても良い言葉です。
 これが無くてもそう簡単に国は滅びません。


【 規制緩和 】
 最終的な権限は残しておく事。


【 忌憚の無い意見 】
 建前を求める時に使います。
 耳障りな言葉は無視をしておけば良いのです。


【 喫緊の課題 】
 その内やれば良い課題を指します。


【 機密 】
 国民に知られたら困る事柄。


【 行政改革 】
 真剣に取り組まなくても良い事の例え。


【 許認可権限 】
 いわゆる伝家の宝刀です。
 有無を言わせずに圧力をかける事が出来ます。


【 苦渋の決断 】
 国民に無理を通す時は
 この言葉を添えると通りやすくなります。


【 現在調査中 】
 時間稼ぎ用の言葉です。
 もちろん、未着手の時にも使えます。


【 厳粛(真摯)に受け止める 】
 本当に受け止める必要はありません。
 ポーズを見せるだけの時に活用下さい。


【 原則 】
 本目的を、さも例外のように見せられる魔法の言葉。


【 公費 】
 好きに使って良いお金の事。


【 公約 】
 守らなくて良い口約束の事。


【 国益 】
 もちろん、自分達の利益の事です。


【 国民 】
 せっせと税金を納めてくれる金づる。


【 コミット 】
 本来は「約束。誓約。公約。確約」の意味ですが
 うやむやにしたい時に英語を使うと
 解釈の違いを理由に出来て非常に便利です。



≪ サ行 ≫

【 再発防止 】
 責任を逃れたい時に使います。
 口約束で問題ありません。


【 慙愧(ざんき)に堪えない 】
 本来の意味は
 「あまりに恥ずかしくて死にそうなくらいだ」の意。
 「慚」は人に恥ず、「愧」は天に恥ず。
 でも、それは気にしなくても大丈夫です。
 一応反省をしているフリをしたい時に使う言葉です。
 とりあえず難しい言葉を使えばそれらしく聴こえます。


【 然るべき時 】
 時期を明確にしたくない時、明確に出来ない時には
 この言葉を使用すると便利です。
 「自分にとって都合の良いタイミングで」
 と、言う意味でも使えます。


【 至急、迅速且つ慎重に 】
 この言葉で一番意味を持つのは「慎重に」です。
 ゆっくり慌てずにやる事を言います。
 

【 失念 】
 忘れていたとしても決して認めてはいけません。
 反省のポーズだけで済ましたい時に使います。


【 粛々と進める 】
 反対意見を無視したい時に使います。


【 職責を全うする 】
 もらった役職を手放したくない時に
 その旨をアピールする為の言葉です。


【 諸般の事情 】
 自分の都合を言います。


【 事態の推移を見守る 】
 何もしたくない時にとりあえず使う言葉。


【 十分に配慮 】
 本当の意味は
 国民にでは無く、政治家や官僚同士。
 或いは、長老議員や先輩官僚に気を利かせる事です。
 

【 善処 】
 対応するのが面倒な時はこの言葉を使います。
 実際に対処する必要はありません。


【 前例がない 】
 逃げ言葉。
 面倒な頼まれ事を断る時に良く用います。
 

【 想定外 】
 責任逃れや非難を避けたい時に使う言葉です。



≪ タ行 ≫

【 対応を協議する 】
 時間を引き延ばしたい時はこの言葉が便利です。


【 大局 】
 大雑把で良い事。


【 大所高所に立つ 】
 細かい事には拘らない大局的な判断を言います。


【 適宜 】
 適当にお茶を濁したい時に使う言葉。
 

【 適切な処置 】
 身内に火の粉が降りかからないようにする事です。


【 特段の理由 】
 別に聞きたくは無い理由の事。



≪ ナ行 ≫

【 根回し 】
 お互いに責任がかからないように調整をする事。
 時には、その為に使うお金を指す場合もあります。



≪ ハ行 ≫

【 非常事態 】
 無理を通したい時に使うと便利な言葉です。


【 不退転の決意 】
 強くポーズを見せたい時に使います。
 もちろん、結果なんて気にする事はありません。



≪ マ行 ≫

【 前向きに検討 】
 「善処」と同類語です。
 結果は気にしなくても問題ありません。


【 民意 】
 自分達に都合よく解釈して良い数字や論調。


【 申し上げる立場にない 】
 責任を他に押し付けたい時に使います。



≪ ヤ行 ≫

【 憂慮 】
 いちいち気にしても仕方のない事。


【 癒着 】
 仲良くするの意であり、何ら責めを負う事はありません。




『編集後記』
もちろん、これはタップリの皮肉を込めたパロディです。
でも、案外
こんなところが政治家や官僚の本音かも知れません。



ホーム

同じ駅のホームで
人々はそれぞれの列車を待っている


同じ列車に乗り込む人々
でも、目的地はそれぞれだ

ある人にとっては
この便が目的地までの最終便でも
ある人にとっては
この便は単に乗り換える為の手段でしかない



思えば

今まで色々な人の人生を見送ってきたし
逆に見送られもしてきた


列車を待つ間に意気投合をしながら
それでも同じ列車には乗れずに
それぞれの列車に乗り込んだ人がいた

同じ列車に乗り合わせながら
途中下車していくのを見送った人もいた


ある人には「さよなら」と

ある人には「元気で」と

ある人には「またな」と


縁があれば
また何処かのホームで出会えるだろうか?

いつか同じ列車に乗り合わせる事もあるだろうか?

それはきっと誰にも分からないけど
そもそも人生とはそう言うものだ



ホームで待つ人々をかき分けながら
途切れる事なく人は行き交う

乗り込む人がいて降りる人がいて
ただその場で佇む人もいる

ここはホーム

人生の分岐点



幾度か列車を乗り換えながら
今またホームで次の列車を待っている

時々、周りが気にかかるのは
あの日と同じ風の匂いを
今もつい探してしまうから




土曜日から月曜日の3日間。


 
北見に行って

引っ越しをした義父母の元の家の後片付けをしてきます。

 


(北見はここから車で北に2時間ちょっとの町です)


 
 
生活に必要なものは
もう既に運んだのですが

なんせ、
何十年も商売をやっていたので

店の奥やら倉庫の中やら
片づけても片付けても片付きません。

 



もう何度か行って片づけてはいるのですが。



 
来月になると
いつ雪が降ってもおかしくなくなるので

今回で終われたらと思っているのですが

どうなる事やら?



 
 
かろうじて

電気と水道はまだ止めてはいませんが

ガスは既に止めてあるし

TVも冷蔵庫も引っ越し先に運んだのでありません。


 
(TVも無しに夜は何をして過ごせと?(笑))
 

ストーブもポータブルのが2台あるものの

広い家の中では
1桁の気温だと気休めみたいなものです。


 
せめて気温が2桁になるように祈っていますが(笑)



 
 
土曜日からの2泊3日。


 
ガマン大会のような
原始的生活のような3日間?
 


取りあえず、頑張ってきます。
 
 

と、言う事で

3日間ほどここにも来れませんが

みなさんは良い週末をお過ごしくださいね~


【夫婦】の保証書

この度は弊社製家族作成機【夫婦】を
お買い上げいただきありがとうございます。
尚、当該製品の保証に関しましては
以下の規定により保証させていただく事と致します。


≪保証規定≫


1.保証書の発行
   本書は当事者が相互の了解の元で
 ユーザー登録用紙に必要事項を記入捺印の上
   所定の役所に提出された後に有効となります。

2.保証期間
   当事者のどちらか、又は双方が
   保証書の解約を申し出るまでを有効とし
   特に期限は設けません。

3.保証の範囲
   家庭生活全般について
   相互に平穏に過ごす努力を続ける限り
   この保証書に基づいて保証します。

4.保証を適用しない事項

 (1)以下の事項は保証の対象にはなりません。
  ・故意の嘘、不貞行為等、当事者の責任による破損
  ・保守・整備の不備による故障
  ・改造及び付帯物の付替えにより変更が加えられた人
  ・ヒステリー、暴言による炎上、倒壊の場合
  ・自信過剰、感情的落雷、慢心、油断、鳥糞
  ・製品性能上問題のない感覚的現象によるもの
  ・経年変化及び使用部品の消耗によるもの
  ・取扱説明書に記載している
   正しい取り扱い方法と異なる使用をした場合
  ・他者との重複による行為
  ・暴力行為、犯罪行為、アルコール、薬物依存の場合
  ・引き籠り、出社拒否、無駄使い
  ・身から出たサビに起因する腐食

 (2)次に示す費用負担はいたしません。
  ・記念日等、定期点検項目における
   花束、外食費及びプレゼント等の代金
  ・消耗品の買い替え、補充
  ・カスガイの作成及び育成費用
  ・交際費(冠婚葬祭含む)、通信費、光熱費、家賃等
  ・趣味・嗜好品・ペット
  ・使用者間の関係修復費

 (3)上記(1)(2)に該当しない事項等について。
   第三者機関による審査の上
   該当の可否を決定いたします

5.保証修理の受付
   保証内容に該当する修理をお受けになる場合は
   本保証書を持参の上
   弊社指定の家庭裁判所に申しつけください。

6.お客様にお守りいただく事項
   快適、かつ安全にご使用いただく為に
   日頃から正しい取り扱いについて
   十分にご理解をいただく事が大切です。
   次の事柄につきましては
   お客様の責任において実施ください。
  ・日常会話の実施
  ・笑顔での挨拶
  ・同伴行動
  ・別行動時における事前、事後のフォロー
  ・始業前及び就業後の点検
  ・定期的なスキンシップ

7.保証書の継承
   本保証書の譲渡及び継承は原則できません。

8.特記事項
   自己理由による中途解約・返品の場合は
   下記の諸費用が別途発生する場合があります。
    a)カスガイの養育費
    b)慰謝料
    c)財産の分割
    d)その他、法律に特段の定めのある事項

9.メーカーからの重要なお知らせ
  ・本来、【夫婦】使用における保証書と言うのは
   世界中何処を探しても存在するものではありません。
   もし、唯一存在する可能性があるとすれば
   それはお互いの良心の中にのみであると言う事を
   使用者は知っておかなければなりません。
  ・本保証書はあくまでもガイドラインであり
   実際の使用については自己責任の原則に拠ります。




秋は人を

”秋は人を詩人にする。
 詩人は秋に哲学者になる。
 哲学者は秋くらいはただの人たらんとする”


「どうだい? 真理を突いていると思わないかい?」

大学の数学教授室の壁にもたれかかって
心理学者は部屋主の数学者に向って得意気に言った。

「舞い散る落ち葉を見ては人は儚さを知り
 鮮やかに染まる季節の色に人は感動をする。
 どんな人だって秋には特別な言葉を
 吐いてみたくなるものなのさ」

「なるほど。それは良く分かるよ」

数学者は相槌を打った。
我が意を得たりと言うように心理学者は続けた。

「詩人はと言うと」

「うん」

「人の喜怒哀楽や季節の花鳥風月を詠う詩人はと言うと
 その感情や目にする風景に一層の真理を探そうとする。
 どうだい?
 真理の探究。
 これは哲学者の分野だろ?」

「あぁ、確かにそうかも知れないね」

「そうさ」

「じゃ、哲学者がどうとか言うのはどうなんだい?」

「問題はそこだ。
 良いかい?
 人は詩人になる。
 詩人は哲学者になろうとする。
 じゃ、哲学者は何になるのか?」

「それで?」

「究極の哲学って何だと思う?」

「さぁね。考えた事もないよ」

「何も特別な事じゃないんだ。
 つまりね、哲学と言うのは
 一部の特殊な人間の生き方じゃ無いって事さ」

「と、言うと?」

「世の中の大多数は普通の人達だろ?
 つまり、普通の生き方の中にこそ
 人生の真理はあると思うんだよ。
 答えがそこに行きついた哲学者が
 次に取る道はと言うと
 それは普通の人に迎合をして
 その中に真理を見つけようとする。
 それに一番適した時期が秋じゃないかと思うんだよ」

「まぁ、分からないでもないけど」

「おや? どうも納得をしていないようだね?」

心理学者は怪訝な顔で数学者を見た。

「いや、そう言う訳じゃないけどね。
 毎日、数学みたいな事ばかりやっているとね。
 どうも、曖昧な答えって奴には
 お尻がムズムズしちゃうんだよ。
 落ち着かないって言うかね」

「何が曖昧なものかね。
 人生の真理って言うのは
 確かに
 追求したからって簡単には求められないけど
 その道程全てが人生そのものなんだから
 一人の人間にとっては
 決して曖昧なものなんかじゃないさ」

「いや、そう言う事じゃなくってね。
 何て言うか・・・
 真理と言うからには真理はひとつだけだろ?
 誰がとかじゃなくてあくまで普遍的なもの。
 つまり、唯一無二な事が真理なんだろうけど
 人生において、そんなものは存在するのかな?」

「あぁ、どうも。すまんね」

数学者から差し出されたコーヒーを受け取り
ひと口すすると心理学者は続けた。

「まぁね。確かにそう言われればその通りだ。
 百の人生があれば、その人にとっての真理だって
 それぞれきっと百通りもあるんだろうな。
 もし、誰の人生にとっても
 真理って唯一無二のひとつだけだとしたら
 ソクラテスの時代に哲学者は職を失っていたかもね」

「あはは。
 もし、そうだったら
 職を失った哲学者は何になっていたんだろうな?」

数学者の向かいのソファにどっかりと腰を下ろすと
心理学者は少し考えてからこう言った。

「そうだな。きっと詩人にでもなってただろうな。
 それならどんな真理にも答えを出さないで済むだろ?」

「なるほど。それは面白い見解だね。
 それは心理学的見解かい?」

「まぁ、これは個人的な見解ではあるけどね。
 心理学的見地で言うなら
 置かれている環境や状況次第で
 普通の人だって詩人にも哲学者にもなるし
 詩人にしたって、哲学者にしたって
 所詮は同じ人間だからね。
 誰だってそう言う事は有り得る話しなのさ。
 それをごく自然に行えるのが秋と言う季節なのさ。
 その意味では秋は人間にとっては
 或る種、特別な季節なのかも知れないな」

「確かに論理的にも間違ってはいないね」

「だろ?」

「あぁ、そうだね。
 但し、数学者にとっては
 秋だからどうとかは無いけどね。
 自然の摂理の中で
 繰り返し巡って来るひとつの季節でしかないよ。
 秋だからって方程式の答えが変わる事はないからね」

「そうかな?」

「そうさ。数学者にとっては
 秋は秋であり、それ以上でも、それ以下でもないよ」

「だけど、方程式だって
 答えは必ずしもひとつじゃない場合もあるだろ?」

「あぁ、それはあるよ。
 でも、答えが幾つにせよ
 それははっきりと決まっている結論にはなるからね。
 計算をする度に答えが変わる事はないよ。
 もし、そうならその答えは間違っている事になるからね」

「基本的にはそうなんだろうけど
 新しい定理が発見される事だってあるだろ?
 それによって、式が短縮されたり
 答えはともかく導き出す方法が変わる事だってあるよね」

「確かに、美しい数式って言うのはあるね。
 仮に、どんな数式をどう使おうが
 答えが合っているなら間違いではないけど
 やたら、無駄な計算を入れて
 美しくなくなってる数式ってのはあるよ」

「美しい? それは意外な言葉だね!」

持っていたコーヒーカップをテーブルに置くと
心理学者は片方の掌にもう片方の拳を叩いて
そして、さも愉快そうに言った。

「何がだい?」

「いや、数学者の君から美しいなんて言葉が出るとはね」

「そうかい?
 理路整然としていて、無駄がなくて
 誰が何処をどう見ても完璧な数式ってあるんだよ。
 それを美しいと言わないなら何て言うんだろうな?
 ボキャブラリーが貧困な私には難しい質問だね。
 美しいとしか言いようがないよ。
 しいて言うなら・・・そうだね。
 時間通りに上った太陽が予想以上に美しかった時に
 思わず声を失くすような感動があるんだよ」

「ほぉ、それは詩的な表現だね。
 君も案外と詩人に向いているかもね」

「よせよ、からかうのは。
 そんなんじゃないさ」

「いや、からかっちゃいないよ。
 例えば詩にしてもね。
 無駄な装飾のない言葉が一番人の心を打つものなのさ。
 つまり、余計な言葉を削ぎ落とす事によって
 そこに初めて
 読む人の心を挿入出来る余地が生まれるのさ。
 言葉は単にひとつの言葉ではなくて
 想像とか想いが入る事によって
 読み手の感情は増幅されるものなんだ。
 そこに感動が生まれるんだよ」

「なるほど、それは感動的な話しだね。
 でも、数式がいくら美しかったとしても
 そこに解く人の感情は入らないよ。
 余計な式は削ぎ落して終わりさ」

「でも、それが美しいんだろ?」

心理学者は身を乗り出すと
テーブルを挟んだ向かいの数学者に向って言った。

「あぁ、そうだね。
 多分、普通の人が思う美しさとは違うんだろうけど」

「そうでもないさ。
 人の感じ方なんていくつもあるもんなんだから。
 どれが正解でどれが不正解なんて事はないんだよ。
 自分が美しいと思えば
 それはその人にとっては美しいものなんだ。
 例え、他の人にとっては興味も湧かないような
 難しい数字やアルファベットの羅列だったとしてもさ」

「ひどいなぁ~
 それじゃまるで、数学者は変人みたいじゃないか」

数学者は思わず苦笑をした。

「あはは。そんなつもりで言った訳じゃないけどね。
 つまり、朝日や夕陽を見て感動するのも
 難しい数式を見て感動するのも
 どっちも人間ならではと言う事さ。
 人間の感情や感覚には正解もなければ不正解もないし
 他人にとやかく言われる筋合いのものでもない」

「確かにね。
 だから、世の中にはまだまだ哲学者は必要なのかもね。
 人生において真理の追求は
 答えの出ない数式みたいなものなんだろうから」

「おや? 答えの出ない数式を認めるのかい?」

「まぁね。いくら優秀な数学者でも
 その人の人生は数式では表せないからね。
 ましてや、先の答えなんて出せるはずもないし。
 シミュレーションくらいは出来るだろうけど
 それが必ずしも完璧とは思わないよ。
 そこまで自惚れてもいないしさ」

「つまり、曖昧なものも認めると?」

心理学者は思わずニヤリと笑いながら言った。
数学者はやれやれとでも言わんばかりに答えた。

「曖昧じゃないんだろ?
 哲学的に言うならさ」

「いや、詩的に言ってもね」

「それも認めよう」

「それは、それは!」

心理学者は大仰な身振りで応えた。

「秋は人を・・・か」

数学者は立ちあがると窓の方に向かって歩きながら
ポツリと呟いた。

「うん?」

「いやね。最初に君が言った言葉だよ」

振り返りながら数学者は続けた。

「もしかしたら
 秋は数学者をも普通の人に変えるのかもね。
 一時間前の私ならきっと
 曖昧なものは一切認めていなかったよ」

「うん」

「それが君と話していると
 曖昧の意味さえも
 私はずっと思い違いをしてたんじゃないかって
 何だかね、ふとそう思ったんだ。
 いや、決して私の今までを自己否定した訳じゃないよ」

「あぁ、分かってるよ」

心理学者は深々とソファに座り直すと
足を組み、胸の前で両指を重ね合わせながら頷いた。

「でも、正直に言えば、少し楽になったよ。
 今までは答えを出す事にだけ一生懸命になっていた。
 答えが出ない時は自分を責めて自己嫌悪になったりね。
 自分には数学的な才能がないんだとか。
 それしか考えてこなかった気がするよ。
 いつも周りばかり気にしてさ」

「それは誰だって同じだと思うよ。
 普通の会社員だって、スポーツ選手だってね。
 でも、それでも自分を受け入れるしかないだろ?
 出来ないものは出来ない。
 でも、今は出来ないけど
 もしかしたら、もう少し頑張ったら
 出来るようになるかも知れない。
 結果的に出来ないで終わったとしても
 頑張った自分を褒めてはやれるだろ?
 それで良いんだよ、きっと」

「そうだな」

窓の向こうに沈みかけていた夕陽を
眩しさに目を細めて眺めながら
数学者は自分に言い聞かせるように頷いた。
そして、呟いた。

「キレイだ・・・」

「あぁ」

心理学者も立ちあがって
窓の方に歩くと数学者と並んで
秋の澄みきった空を紅く染めて沈みゆく夕陽を眺めた。

「何年・・いや、何十年ぶりだろう。
 こんなにゆっくり夕陽を見たなんてさ」

「良いもんだろ?」

「そうだな。
 レオンハルト・オイラーの
 『オイラーの等式』と並ぶくらい美しい」

「なんだい、それ?
 『おいらのとうしき』?
 おいらって自分の事かい?
 それは随分、しょってるね」

「あはは。違うよ。
 『おいら』じゃなくて『オイラー』
 数学者の名前さ」

「ふう~ん、随分、紛らわしいんだな」

「それは日本人だからさ。
 で? どんな数式か知りたいかい?」

「いや、よしておこう。
 せっかくの夕陽が台無しになりそうだ」

「なんだ、400ページ分くらいの講義を
 たっぷりと聞かせてやろうと思ったのに」

数学者はそう言うと少し残念そうに笑った。

「助かるよ。
 もう少しだけは詩人の気分で居させてくれ」

「あぁ、秋の夕陽の美しさに免じてね」

「良かったよ、今が秋で。
 秋は数学者の心も少しだけ人間に近付けてくれるんだな」

「ひどい言い方だな。
 数学者だって人間さ」

「分かってるよ。
 少なくとも、この夕陽の美しさが分かるんだからね」

「まぁ、夕陽が沈めば
 また、数学に戻るつもりだけどね」

「おいおい、秋の本当の良さはこれからだよ。
 どうだい?
 学生の頃を思い出しながらさ。
 キャンパスの真ん中でビールでも飲みながら
 秋の星空の中に流れ星でも探すってのは?」

「よせよ。風邪を引きたいのかい?」

「違うよ。『秋は人を』だよ。
 秋は人を人に戻してくれるのさ。
 人間らしさってやつをね。
 たまにはこんな狭い教授室を抜け出してだな。
 友情に乾杯しようじゃないか!」

心理学者は数学者の方に歩み寄ると
大袈裟に両手を拡げて言った。

「あはは。随分芝居がかった言い方だね」

「シェークスピアじゃなくたって
 秋には臭い台詞を吐きたくなるものさ」

「そのノリで言えば俺も
 『ブルータス、お前もか?』って言えば良いのかい?
 それしか知らないんだけどね」

「君に『ロミオ様~』って言われるよりかは良いよ」

「それはない」

数学者は苦笑いしながら言った。
それを見て心理学者は愉快そうに笑った。

「良いね、数学者クン。
 君も文学者になれるよ」

「よせよ。いくら秋でもそれはないな。
 数学者は心理学者クンほど軽くないからね」

「たまには良いだろ?
 秋は人を何にでも変えてくれるものさ。
 普段はなれないものにでもね」
 



螺旋

ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分が何処にいるのか分からなくなってしまう


ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分がどっちを向いているのか分からなくなっている


ぐるり、ぐるりと廻っているうちに
自分が上っているのか下りているのかさえ分からなくなる




ぐるり、ぐるりと廻っていると
人がいきなり飛び出して来た

『あっ!』

そう思った瞬間にはもう
すれ違った相手は見えなくなっていた




ぐるり、ぐるりと廻っていても
目指す頂上はいつまでたっても見てはこない

いや
そもそも頂上があるのかさえも誰にも分からない


だから上る

それでも上る


ただ自分の意志で



人生ってきっと
そう言うものなんだろう



この度は
mixi、facebook、趣味人倶楽部の皆さんから
沢山のバースデーメッセージを頂きました

本当にありがとうございました!

これも一重に私の仁徳・・・
あっ、いやいや(笑)

皆さんの優しさですね、もちろん♪



人生は八十年超の時代です

それで言えば
私はまだ青年・・は無理?

じゃ、成年?

良し、間を取って「盛年」と言う事で(笑)


七十、八十歳の方からみたら
私なんかはまだまだヒヨコ

本当の意味で
人生はこれからが本番です


そこで私は宣言をします!!!


日本国では数字の算入、算出は
四捨五入を使いますが
本日より我が【夢乃王国】では

≪当年とって(十年取って)五捨六入≫

を一年間限定で施行致します!


つまり、今日から一年間
私は四十歳です!


もちろん、あくまで一年間の限定なので
来年には

≪当年とって(十年取って)六捨七入≫

になります(笑)

つまり私は
後、五年間は四十歳でいられる訳です(笑)


まぁ、身体は確かに正直ですが
せめて心持ちは
いつまでも若く保っていきたいですよね

だから
皆さんの王国でもどうぞ

≪当年とって(十年取って)七捨八入≫

でも、「八捨九入」でも施行してください

何なら「九捨十入」でも?(笑)


ともあれ
こんなアホな私ですが
これからもよろしくお付き合いください



皆さんの優しさが私を育てます!?(笑)



こう言うのって
みんな考える事は同じようで
色々なパターンがあるようですが

今回は私的アレンジで考えてみました


************************



【会社における褒め言葉とその本当の意味】


☆コミュニケーションスキルに優れる
  → 無駄話が多い

☆平均的社員
  → あまり頭は良くない

☆模範的社員
  → 上司の言う事を良く聞く

☆エリート社員
  → 出来の悪い2代目

☆仕事を最優先させる
  → デートの相手もいない

☆懐が広い
  → 太っている

☆肝が据わっている
  → 腰が重い

☆根性がある
  → 無鉄砲である

☆口が堅い
  → 話し相手もいない

☆礼儀正しい
  → 堅物

☆真面目
  → 融通が利かない

☆明るい性格
  → 何も考えていない

☆家族が仕事に協力的
  → 家に居て欲しくないと思われている

☆独立心をもって仕事をする
  → 自己中心的

☆頭の回転が速い
  → 言い訳が上手い

☆機転が利く
  → 調子が良い

☆分析能力が高い
  → 媚を売るべき相手を良く分かっている

☆発想が独創的
  → 会社の事を分かっていない

☆経営感覚に優れている
  → ケチ

☆視野が広い
  → 八方美人

☆慎重に考える
  → 決断力が無い

☆決断力がある
  → 慎重では無い

☆ルールを大事にする
  → マニュアルが無いと仕事が出来ない

☆積極的
  → うるさい

☆行動的
  → 単純

☆社交的
  → 酒好き・お祭り好き

☆協調性がある
  → 一人では何も出来ない

☆難しい仕事は論理的に考える
  → 面倒なことは後にまわす

☆自分を表現できる
  → とりあえず日本語が話せる

☆細部にも目を配る
  → 神経質

☆リーダーシップがとれる
  → 声が大きい

☆上司に可愛がられる
  → いじると面白い

☆後輩の面倒見が良い
  → 威張りたがり屋

☆正しい判断ができる
  → 今のところ運が良い

☆ユーモアセンスがある
  → 下ネタが得意

☆会社に忠実
  → 他に行く所(会社)が無い



************************



会社と言うのはそもそも
本音と建前で成り立っているようなものなのですから
そこで働く上司と部下にだって
或いは
先輩や後輩はもちろん同僚同士にだって
本音と建前はあります

上司は部下を評価しますが
部下だって上司を値踏みします

社員同士だってそれは同じでしょう

ただし
そこはお互いに大人ですから
面と向かって
相手を傷付けるような言い回しはしません

本音をきちんとオブラートで包んで話します

時には厳しい叱咤激励も必要ですが
それはそれとして
会社を円滑に回す為には
やはり褒め言葉と言うのが大事になってきます

ただ

会社における褒め言葉には
それなりの裏の意味が有る事も
言われる側としては
知っておいた方が
きっと、良いんでしょうね

もっとも

こんなひねくれた見方をするのは
せいぜい私くらいなのかも知れませんけどね


ともあれ今日から10月です

会社にとっては下期のスタート
つまり、年度の後半戦の始まりと言う訳です

さて、気持ちを新たに
又、頑張りましょうかね

まずは気合いを入れて

「やれば出来るぞ、私!」


ん?

これを訳すと?

「やる気を出すまでが
 なかなかエンジンがかからないんだよね。
 私ってさ」


あっ、いやいや!

決して、そのような事は

たぶん

きっと・・・無いと

おそらく・・・?




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