Neko

夢の汽車に乗って 2011年11月

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


カレンダー

10 | 2011/11 | 12
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


フォト・ポエム


クリックお願いします。


月別アーカイブ


冬の始まり

11月ももう終わりです

まだまだ秋が盛りと言う地域もあるのでしょうが
北海道では晩秋と初冬が交差する時期でもあります

特に
私の住む十勝は元々が雪が少なく
その分、底冷えの厳しい土地柄なので
見える風景は未だ晩秋でも
気温は既に冬と言う日々です


今年も街にはイルミネーションが灯りました


街を歩けば
お歳暮や歳末の売り出し
そしてクリスマス商戦の最中で
1年のうちでも一番賑やかな喧騒があります

しかし

一歩、そこを離れると
ただひたすら冬に向かっている季節に出会います


頬に当たる風の冷たさに
思わずコートの襟を両の手で立てて
白いため息をひとつつく

それで何が変わる訳でもないと言う事は
十分過ぎるくらいに分かってはいるけれど・・・




スポンサーサイト

最後の場面

誰かの声が聴こえた気がして

それは覚えのある懐かしい響き

振り返れば木立を揺らす冬の風が吹いているだけ


立ち止まった僕の目に入ったのは

昔、良く通った馴染みの喫茶店

振り返る事無く店を出た君を見送った最後の場面


ただひとつの真実を絶対と信じていたあの頃

愛する為の嘘 相手を思う故の嘘

今なら許す事もきっと出来るだろう




僕はいったい何を見ていたんだろう

君が笑えばただそれだけで幸せで

素顔の君を一度でも見ようとした事があったろうか?


肌を焼く夏の眩しいあの太陽も

地上を照らせば光と影が出来る

そこだけを見ていたら本当の事さえ見えなくなってしまう


当たり前の事さえも君を許す口実に出来なくて

愛するが故の嘘 傷付けない為の嘘

そんなはずじゃ そう、なかったのに




君の涙の”真実”を見抜けなかった最後の場面

愛する為の嘘 僕を思う故の嘘

若過ぎた事が罪なら少しは救われるけど


胸を刺す冷たい北風に僕は今も立ちすくむ

君の優しい嘘 寂しげな最後の嘘

どれだけ時が流れても僕を許さないで




アナログ

パソコン・携帯電話・スマートフォン

デジタルカメラ・携帯音楽プレイヤー etc



技術は日進月歩と言うけど
まさに現代はすべからく
その申し子である電子機器が世の中に溢れています


しかも
ユーザーが追いかけるのも大変なくらいの速度で
日々、それらは進化を遂げています


新製品が出る度に
性能は上がり、便利さは増し、小型軽量化され
その上、使い勝手も格段に良くなっています

しかも
場合によっては
それで価格が安くさえなっていたりするのです


素人でもその気になれば
プロ顔負けの事が
いとも簡単に出来るようになりました


例えば

最新のデジタルカメラは
顔認識なんて言うのは当たり前で
カメラを撮りたいモノに向けただけで
自動的に最適なモードになってくれたり
笑えば勝手にシャッターを切ってくれるのもあったりで

ほとんどロボットです


テレビも地デジに移行して
今や一方通行で受信だけをするのではなくて
双方向・多チャンネルの時代に入ってきています


そのテレビが
仕組みや構造は知らなくても
電源ボタンを押して
チャンネルボタンを押せば番組が観られるように
パソコンも今では
それと同じ感覚にまで近くなってきています

パソコンのコマンドや言語を知らなくても
ソフトを起動したら後は
マウスで選択をし
キーボードで入力さえすれば
それなりの文章や表計算を作ったり出来るし
写真や動画の編集なども
簡単に出来るようになりました


ネットに繋げば
世界中の情報が家に居ながら得る事が出来ます

ちょっとその気にさえなれば
専門家の力を借りなくても
ブログやホームページが簡単に作れます


電話も携帯電話の普及によって
一家に1台から1人に1台の時代になりつつあります

人によっては

電話本来の機能としてよりも
メールを中心にとか
あるいはパソコン代わりとして
あるいはデジタルカメラ代わりに
また、携帯ミュージックプレイヤーとして
使っている人も多いのではないでしょうか?

そして
スマートフォンの登場によって
さらにそれらは進歩を続けています



かく言う私も

今では
パソコンや携帯電話の無い生活は
考えられないような毎日です

出張で泊まる時は
部屋でネットが使えるホテルをネットで探し
乗り物のチケットの予約もネットでします

携帯電話の充電器は
家、職場、車全てに用意しています

メールをしない日はありません


もちろん

ホームページを開設していますし
ブログを書いたりもしています

複数のSNSにも参加をしています


音楽はと言えば最近は
YOU TUBEで探しダウンロードをして
それをMP3に変換して
携帯音楽プレイヤーに入れて聴います

もちろん、ファイル変換をしたら
CDにする事も可能ですし
音の補正や音量の調整をするソフトも
フリーソフトで良いのもたくさんあるので
大概はそれで事足ります

欲しい曲全てがある訳ではないのですが
これが可能になってからは
本当に気に入った曲だけ
CDを買ったり
レンタルすれば良くなったので
気になるCDアルバムが出た時も
以前より当たり外れがなくなりました


良い時代になったと思っています


いや

出来れば
もう20年早く今のような時代になっていれば
私の人生もまた
今とは違っていたんじゃないかとさえ思うのです


色々な意味で?



そんなデジモノ大好き人間な私ではありますが

電子機器
いわゆるデジタル物で
唯一
未だに好きになれない物がひとつだけ有ります


それは時計です


デジタルの時計は
今この瞬間しか表示をしません


しかし

片や
アナログの時計には
文字盤の中に過去と未来があります

過ぎてきた時間とこれからの時間

人にお構い無しに
淡々と点滅を繰り返すシグナルではなくて

秒針、分針
そして時針と繋がって流れる時を結んでいます


電波時計は
10万年に1秒くらいの誤差しかないと言います

それに比べて
確かに
アナログの時計は遅れたり
時には止まったりします

目盛りも5分刻みとかだったりしたら
時間すら曖昧なモノになってしまいますが

しかし
その曖昧さこそが”生”だと思うのです


時を刻む

歴史を刻む

証を刻む


人は色々なモノを心に刻みながら生きています

しかし
今、この瞬間だけが”生”ではありません

生きていく上では
今、この瞬間が最も大事ではありますが
大切にしなければならないものは
今、この瞬間にだけあるものではありません


デジタル全盛の時代
得てして無機質になりがちなこんな時代だからこそ

融通を利かすだとか
遊び心を持つだとか
失敗も許せる心の余裕だとか
気持ちのゆとりだとか

そんな
アナログ的な曖昧さがあっても良いのだと思うのです

だって
デジタル機器を使っているのは人間なんですからね




事件はありふれた日常の中で突然起きる・・・


と、同じくらい

爆笑ネタは日常の中で突然降って来る


ただ、我が家の場合
その80%は
大学受験を年明けに控えた長女が引き起こすとなれば
親としては・・・


   親としては・・・・・・ orz




センター試験まで2カ月を切ったとある夜
テレビを観ていた時の事でした

テレビでは佐賀県の事が話題になっていました


次女「ねぇ、お姉ちゃん。 佐賀県って何処だっけ?」

長女「佐賀? ほらっ、あそこだよ。
   ここがこうなってるだろ?
   で、その・・・ほら、ここ」


身振り手振りで次女に佐賀県の場所を教える長女

あんなに地理が苦手で
中学2年生まで東北6県が言えなかった長女

それが
あの影が薄い県ベスト5にも入ろうかと言う
佐賀県をすかさず教えているなんて!!

(佐賀県の皆さん、ごめんなさい (;^_^A アセアセ・・・ )


お父さんは今
猛烈に感動しています!!! (T-T) ウルウル


次女「えっ? 何処?」

長女「だからぁ~ ほら、ここがこうなってるだろ?
   で、ここだよ」

次女「何それ? 分かんないよ」

長女「ほら、日本一大きな湖があるじゃん」


ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

それは滋賀県だろ? し・が・け・ん!

束の間でも喜んだお父さんがバカだったわ (-.-;


長女「あっ、違った! それは滋賀県だっけ?」


おー! 今回はお父さんが言う前に気がついたか?

よし、よし!  で・・・何処だ? (= ̄∇ ̄=)


次女「何処?」

長女「だから・・・ほらっ、あそこだよ」

次女「何処?」


何処よ?


長女「だから、本州じゃないの?」

次女「???」


???

な、なんだそれ? ∑(⌒◇⌒;)


私 「お前なぁ~ 佐賀県も知らんのか?」

長女「いや、分かってるよ」

私 「じゃ、何処にあるんだ?」

長女「だから、本州の南の端っこの大きな島でしょ?」

私 「島??? それは何て言う”島”なんだ?」

長女「えっ? 本州の島じゃないの?」

私 「はぁ???」

長女「なんで? 北海道以外は全部本州でしょ?」

私 「お、お前・・・それ、マジで言ってる?」

長女「なんでさ? なんかおかしい?」

私 「お前・・・
   それ、まさか誰かに自慢げに言ってないよな?」

長女「言ってないけど?」

私 「よし! でかした!
   良いか? 良く聴けよ?
   その事は絶対誰にも言うな!
   良いな? 絶対だぞ!」

長女「なんで? 北海道以外は本州じゃないの?
   だって、向こうから来た人は
   みんな本州から来た人って言うっしょ?」


(⌒▽⌒;) あんぐり


私 「お前さ、”九州”とか”四国”って聞いた事ある?」

長女「あるよ。 県でしょ?」

私 「・・・」

次女「九州って宮崎とかでしょ?
   前に東国原知事のいた所!」


我が家ナンバー1のワイドショーフリークの次女
小6のくせにやたら時事ネタには詳しい


長女「あぁ~! なんか聞いた事がある!」

私 「お前~~~ 大丈夫か?
   センター試験まで後何日だか知ってる?」

長女「うん、一応・・・」


はぁ、一応ね・・・? llllll(-_-;)llllll


私 「ま、まぁでも、試験前に気がついて良かったさ。
   あはっ、あはは・・・q(T▽Tq) 」

長女「えっ? 違うの?」

私 「あのなぁ~ 良いか?
   本州は青森県から山口県まで。
   佐賀とか宮崎、鹿児島なんかがあるのが九州。
   お前の好きな讃岐うどんで有名な香川県は
   四国にある県!」

長女「あぁ、そうなんだ?
   でも、大丈夫だって」

私 「大丈夫って何が?」


そ、その自信はいったい何処から来てるんだ? (⌒◇⌒;)


長女「そんな簡単な問題が大学入試で出る訳ないっしょ?」

私 「そんな事、分かるか?
   もしかしたら、サービス問題で出るかも知れないだろ?」

長女「大丈夫だって! 私、地理は選択してないから♪」



    ・・・・・・ orz






季節外れの花

ひと雨降れば ひと風吹くたび

秋はひたすら季節を深めて


肩寄せ歩く夜の街

繋いだ手を僕のコートのポケットに入れて

温めあうふたつの心

だけど確かめ合う二人の明日は

きっと確かなものじゃない


季節外れに咲いた花は

か弱い分だけ季節の花より美しい

ただ咲く事だけに純粋になれるから




ただ切なくて ただ愛しくて

時間が止まればと願うだけ


待ちわびる時間さえも

互いを感じ合う時間に変えて時を過ごしてた

重ね合うふたつの唇

だけど二人 どれほど求め合えば

叶う夢が見れるのだろう


季節外れに咲いた花は

切ない分だけ季節の花より美しい

ただ咲く事だけに純粋になれるから




カーテンを開けて 窓の下を見れば

それはまるで広がる星の海


「キレイだね」って、二人眺めてた

いつか来る終わりの時を見ない振りして

写真ひとつも残せない

愛にもなれない二人の恋は

季節外れに咲いた花


季節外れに咲いた花は

儚い分だけ季節の花より美しい

ただ咲く事だけに純粋になれるから





私が生まれてから
今日で54年と1カ月と17日ほど経ちました

漠然と考えても
半世紀以上な訳ですから
これはもうかなりな年数ですよね

そんなに生きて来た実感はないんですけど(笑)

それじゃ
日数にしたら何日くらい経っているんだろう?

ふと思って計算をしました

(どんだけヒマなの?(笑))


すると・・・

な、な、なんと!?

19771日になるんです!


『こんなに?』
と言う思いと
『意外とこんなもの?』
と言う思いがあったりします


概算ですが54年と19700日

あなたならどっちが長く感じますか?


何だか、クイズにでもなりそうですね(笑)


じゃ
私は19771回寝て起きた事になるんだぁ~

でも
若い頃は徹夜もだいぶしたし
逆に
昼寝をした事だってあるから

足して引いて・・・

まぁでも
19500回くらいは間違いなく寝ているんだろうな


食事は

19771×3回=59313回!?

でも
若い頃は1日2食なんてザラだったからなぁ~

その分、割り引いたとして

それでも55000回くらいはしてるかな?


数字を見ながら
そんな色んな事をゆるゆると考えていました


それにしても

数字のマジックなのか?
単位のマジックなのか?

実数値(日)で見るのと
括り(年)で見るのじゃ印象は全然違うもんですね


例えば
50歳の誕生日ケーキ

50本のローソクを立てるのと
太いローソクを5本立てる違いみたいな?(笑)


ふと思いました


じゃ
私は後、何日生きられるのだろう?


82歳まで生きるすると約30000日になります


82歳?

ん~ そこまで生きられる自信はないかも(苦笑)


75歳までだとしたら27700日くらい?


って事は
75歳まで生きるとしたら
私の残り日数って

7900日くらいになるんです



70歳までなら

5800日くらい



現実として
70歳までは後15年11か月


後、16年生きられると言うのと
後、5800日生きられると言うのと

どっちがどうなんだろう?


数字が大きい方が長く感じるのは

これもやはり数字のマジックなのかもね



までも
こんな事ばかり考えていると
ネガティブにしかならないから

単なる”数字の遊び”
と、笑い飛ばしてしまいましょう!


後、何年生きられようが
後、何日生きられようが

もう1つや2つくらい
夢を見る時間も
希望を叶える努力をする時間はあるって言うものです


そう思わなきゃね!



そう!

ようは心持ち次第なんだから!!



路傍の人

「路傍の人」とは
  道を歩く人、道端ですれ違う人

そこから転じて

”自分とは無関係な人”と言う意味にも使われる



確かに

東京などの大都会に行くと
何処に行っても
何千、何万と言う人の群れにすれ違う


異邦人にとっては
その全てが路傍の人と言う事になる



ネットを観ていても
数えきれない程のサイトやブログが存在し
そこに出入りする無数の人達がいる

そのほとんどが

自分にとっては
やはり路傍の人と言う事になるのだろう



ならば

そこにおける自分は
路傍に転がる
ただの石ころみたいな存在に過ぎないのかも知れない

何も無ければ誰も気に留めないような
何処にでも在るただの石ころ



でも
路傍の石ころにだってつまづく事も有る


その石ころに僅かに含まれる石英が
光に反射をした時

ふと「何?」と手に取ってみる事も有る



その瞬間

石ころにも縁がうまれる


ただの石ころだった自分が
人によって活かされる事を知るのだ



その後

その石ころが何処かにすぐ捨ててしまわれるのか
ポケットに大事にしまわれるのか

それは運命に
委ねるしかないのでは有るが・・・



ならば
路傍の人とて全くの無関係とは言い切れない

ならば
自分は路傍に転がるただの石ころだと嘆く事もない



神様のちょっとした気紛れにしろ
悪戯にせよ
出会った事の偶然を
自分が一歩踏み出す事で
必然に変える事が出来るかも知れないのだ



つまり

関係、無関係とは
自分が勝手に作り出す所業に他ならないのだ





YUKIへの手紙

YUKI・・・

君が僕の目の前から突然いなくなって
もう半年以上になるね

あれほど毎日のように君と過ごしていたのに

僕は冷たい男

いつか夏が訪れた頃には
もう君の事は忘れていたよ


YUKI・・・

君はいつも
僕の都合なんて知らん顔をしてさ

来るのもいなくなるのも
いつも突然なんだね

僕がどれだけ好きになろうと努力しても
君はいつも奔放で気紛れで

そして冷たくて


でも、考えたら長い付き合いだったよね


昔は本当に君といると楽しかった

君がそこにいてくれるだけで
心が躍る毎日だった

「今日は何をしよう?」

そう考えるだけで本当に楽しかった

僕は君に夢中だったんだよ

知ってたかい?

何処かに出掛けられなくたって
君を見ているだけで僕はそれで良かったんだ

それは本当だよ
嘘じゃない


ただ・・・

そう

変わってしまったのは
多分、僕の方だね

そんな僕に君を責める資格なんて無いのに

いつしか、僕は
毎日のように付きまとう君を
疎ましく思うようになっていた


YUKI・・・

君はいつもただ純粋なだけだった

巡るましく変わる表情も
素っ気ない態度も
時が流れて行くのと同じくらい
君にしたら自然の事だったんだよね?

ただ
僕にはその純粋さが眩しかったんだ

だから、つい意地悪をしたくなって
君を邪魔者扱いみたいにしてさ

何回となく
家の前に来た君を僕は除け者にした事もあったね


謝っても、許されないだろうって事は
本当は僕にも分かっていた

でも
君は僕に何ひとつ文句を言う訳でも無くて
黙って僕の前から姿を消した


そんな君の事を忘れられるなんて無いと思っていた


だけど、僕は冷たい男

日々の忙しさを言い訳にして
いつしか君の事を忘れていたよ

いや、忘れようとしていたのかも知れない


YUKI・・・

そんな君の事を昨夜突然風の噂で聞かされたよ

僕の心の動揺を君は知らないだろうね?

どうしたら良い?

やはり
もう一度ちゃんと向き合わなければ
いつまでもずっと引きずってしまうだろうか?

だけど・・・

今の僕には未だその勇気が持てないでいる

僕は卑怯な男

出来るなら
君と再会しないで済む事を僕は祈っている

もちろん

自業自得なのは分かっているよ

だけど
君の冷たい仕打ちに甘んじる勇気も無いんだ

出来るならここから逃げ出したいとさえ思っている

僕はずるい男だね


YUKI・・・

君の噂話も聞かなければ良かった

それでも君は何事も無かったような顔をして
いつかここにも来るんだろうね?


分かったよ

僕ももう逃げない

君とちゃんと向き合うよ


YUKI・・・

どんなに嫌いになっても
どんなに憎く思っても
どんなに嫌でも
それでもやっぱり君とは別れられない

それも僕が一番分かっているよ

ちゃんと受け止めなきゃいけないって事もね

だって君と僕は
生まれた時からの腐れ縁みたいなものだもの

どうしようもないよね?

これも縁さ

北海道に住んでいる限りはね


そうだろ?


今度逢う時はお互いに笑って逢えると良いんだけどね

そう願っているよ





   ふゆの ゆき 様


         夢乃咲道 拝







独り、想いに耽る夜に

センチメンタルな風が吹く


振り返る事も無かった昔の事を

思い出してるのは

それも秋の風のせい?





まるで昨夜(ゆうべ)の事のように

あの頃が鮮やかに蘇る


どれだけ時が流れたか それすらも

忘れていたんだね

思い出にさえも出来なくて





人生も知らずに人生を語り

夢だけ食べて生きていた頃


学生街の安い居酒屋で

譲れない明日を語り

強がりで不安を隠してた





若かったよねとそれだけを

懐かしむ事はしたくはない


冷たい北風に凍えながらも

あの頃の僕は

今でも夢を追い続けている




中学を卒業した15歳の時に親元を離れてから
30歳を過ぎて結婚をするまで
ずっと独り暮らしをしていた


長い事
独りでいると気楽さに溺れていくのだろう

好きな時に好きなだけ本を読み
時には詩を考え
夜中だろうが音楽を聴き
気ままにギターを弾き
当時やっていたバンドのアレンジを考え
ラジオを聴きテレビを観て
思い立ったら
行きたい時に行きたい処に車を走らせる


仕事が終わってアパートに戻ると
いつも独りだったが

でもそれで
孤独と言う意識は無かった

ただ
仕事を離れた時の束の間
趣味や好きな事に費やす時間が
唯一
自分が自分に戻れる時間ではあった


自分を取り戻せる時間
そう言っても良いかも知れない

だから
そんな独りの時間は嫌いじゃなかった



自分は結婚には向いていないのかと
真剣に悩んだ時期もあった

案の定
結婚してからは全く自分の時間が無くなった

子供が出来てからは尚更だった


会社では仕事だからと自分を抑え
家に帰っても色々な意味で我慢をしていた

それが社会人として
大人として当たり前だと自分に言いきかせていた

それが大人と言うものなんだと


だから結婚をしてからは
もう自分の時間など無くて当たり前なんだと
そう思い込もうとしていた


人間って
割り切れば案外なんでも平気になるものだ

慣れてしまえば
どんな現状でもそれが楽に思えたりする


しかし
そのままでは
いつか小さな裂け目から
思いは綻んだりするもので

やがて何処かに無理が生じる


そして思い出す


『そうだ! 自分の居場所は?』




自分の時間、自分の居場所

それは自分で作らなければ
等閑(なおざり)にされてしまうだけなのだ

自分で探さなければ見つける事など出来ない


しかし

本来
人間は決して独りが好きな訳ではない

本当は理解されたいと願って理解されない時に
ただ
自分の居場所を探そうとするだけなのだ


その居場所は
独り分しかないのか
或いは
もう少しだけ余裕があるのか

それは自分の心に問うしかない




11月雑感

11月も早くも1/3が終わろうとしています



暖かかったり寒かったりを繰り返すこの時期ですが
春が三寒四温なら
この時期は三温四寒とでも言うのでしょうか??

秋と冬の綱引き

この時期
最終的に勝つ方はもう決まっているんですけどね


そうは奇跡は起こりません




日に日に朝晩の寒さは増していきますが
その中では割と穏やかな日が続いています

本格的な寒波へ充電中なのでしょうか?

つまりは
嵐の前の静けさ?

いや、シバレの前の
束の間の穏やかさなのでしょうか?

それとも
冬将軍の情け?

「今のうちに早く冬の心構えをいたせよ!」

なんてね


いずれにしても
冬の扉はもうすでに開かれています




今年は暖冬なのか厳冬なのか?

気象予報士は予想を並べますが
そんな事とはお構い無しに
もう1カ月もして12月に突入をすると
後は世間の雰囲気も吹く風さえも
年末に向かって
まっしぐらになって行くのでしょう


この時期は
今年1年を振り返るには未だ早いですね

クリスマスや正月を楽しみに待つ歳でも無くなりました


ただ
いつものように淡々と
毎日を過ごしていきます

いや

さりとて
淡々と枯れてしまうつもりもさらさら無くて

せめて
心の中にだけは
静かに炎を燃やしていようと思います

それがどんな炎でも
生きていく糧になるなら

それが良い


夏には夏の
冬には冬の炎の燃やし方があるのです






誰にでもひとつやふたつ
自分だけの秘密の場所って有るんでしょう



1人になりたい時
物思いに耽りたい時
ゆっくり考え事をしたい時
隠れて昼寝をしたい時
そして
1人で泣きたい時


それは近所の空き地かも知れません
公園の駐車場だったり
何処かのビルの屋上だったり
あるいは
鬱蒼とした神社の森だったり
見晴らしの良い場所だったり


それは車で行ける場所かも知れないし
歩いて行く場所かも知れません


もしかしたら
あえて
雑踏の中で自分と言う存在を確認したい

そんな事もあるかも知れません


自分だけの安らぎの場所
自分だけの時間が持てる場所

そう言う意味で言えば
自宅の自分の部屋と言う人もいるでしょうね



私にもそんな場所が有ります


時々
河川敷に車を停めて
ただ
流れる川を眺めていたり
ぼんやりと空を眺めたりします

何をするでも無く
ただ、ぼんやりとするのが良いんです

無為な時間が全て無為では無いのです
それが必要な時も有ります
それは自分の心が欲している時間なのです

何もしない時間

そんな時間が何よりも大事にしたい時間だって事

ありますよね?


こうして夜中に
一人でPCに向っている時間

これも私にとっては
とても大切な時間に違いありませんが
この時間は考える時間でもあります

大して無い才能と知恵を振り絞って
頼りない感性を総動員して言葉を紡ぐ時間

生きている証を作る時間


一方で
何日かに1度くらいは何も考えない時間を作る

それもまた
自分にとっては大事な事なんです


そんな時間を作れる場所

きっと誰にでもあるでしょうね



少し休んだら
また、がんばろう!

そう思えるようにする為に。。。




万が一の場合!?

時々、思う事があります

「万が一
 突然私の身に何か不測の事態が起きてしまったら?」

(例えば、もし私が突然死んでしまったら)


何を縁起でもない!?

と、自分で書いていて言うのも何ですが(笑)


”不測の事態”

それって
いつ誰の身に起こるか分かりません

もちろん
私とて例外では無いのですから
日頃から
”不測の事態”には備えておくべきなんでしょう


で、何を心配しているかと言うと・・・


携帯もそうでしょうが
PCの中には秘密がいっぱいですよね?

ただ
携帯の場合はいつも持ち歩いている訳ですから
そんな万が一の場合には
最後の力を振り絞って
携帯を真っ二つにすりゃ済む事ですが(笑)

PCは家で留守番をしているのですから
外で不測の事態に遭った時はどうしようもありません


ねぇ?

困るでしょ?


例えば、メール

他人には
(と、言うより妻、或いは夫に?)
見られたくないメールとか
見せられないメールとか(笑)


密かに保存をしている写真や動画とか
未完成の恥ずかしい文章・・・とか、etc・・・


ねぇ?

あるでしょ?


・・・ん?


あれっ?

意外と無反応・・・ですか?


あれれ? れれ?

私だけ?(笑)


い、いや

わ、私は、べっ・・別にPCには
誰かに見られて困るようなファイルなんかは
・・・保存してはいませんから

(何か口ごもって無いかい?)

そ、そ、そんな心配は必要は無いんですけどね

(ホントに~?)


そんな心配をしている人も
中にはいるんじゃないかと思いまして・・・

(あんたでしょ?)


ま、まぁ~
それはともかく(笑)


もし

もしですよ
仕事中に
自分の身に何かあってPCだけ残ってしまったら!?


えっ?

「起動パスワードをかけているから大丈夫!」

ですって?


本当にそうですか?


乱数表でも使って
数10桁のパスワードでもかけているならともかく

いつも開くPCに
そんな複雑なパスワードをかけていますか?

仕事で使うPCなら
今は非常にセキュリティがうるさいので別でしょうが
個人のPCなら
大概は家族の誰かの生年月日とか
電話番号とか車のナンバーだとか
或いは、その組み合わせだとかで
せいぜい4ケタ~8ケタ程度のパスワードですよね?


PCに疎い我が家の奥さんならともかく(笑)

ちょっとPCに詳しい人なら
半日もあれば解除してしまうでしょう


じゃ
もっとセキュリティの高いパスワードでも設定します?


でも
それはそれで
困った問題も起きてしまう事になりかねないんです


実際にアメリカなんかでは

亡くなった人の遺族が
故人の友人関係に訃報を知らせたいと思っても
メールアドレス等にパスワードがかかっていて
連絡が取れなかったり
財産関係のファイルにパスワードがかけられていて
遺産の状況も分からないって実例があったそうです

特に
最近はクラウドサービスが流行りで
オンラインサイトに
ファイルや情報を保存している人も多くて
IDやパスワードが分からないばかりに
財産が宙に浮いてしまうなんて事もあるようです


遺族の方々にしたら
故人の携帯は真っ二つで使えないわ(笑)
PCにはパスワードはかかってるわ
やっと、PCが開けたと思っても
今度は重要なファイルは雲(クラウド)の上だわ

にっちもさっちもいかなくなりますよね


ねぇ?

それもまた問題ですよね?


いったい
どうしたら良いんでしょ?

(秘密を作らなきゃ良いんでしょ?)

いやいや

それじゃ、本末転倒!←って、誰と話をしてる?(笑)


ただ

私の本当の心配は
秘密のファイルを見られる事よりも
もしも、私の身に不測の事態が起きた時

「夢の樹舎」や「夢の汽車に乗って」

が、どうなってしまうのか?

と、言う事なんですよね


実際

仮に
あくまでも「仮に」ですけどね
見られたくないファイルやメールがあったとしたって
秘密の写真や動画があったとしたって
その時には私はもうこの世にはいない訳ですから
例え
うちの奴に
怒りに任せて包丁で刺されたって
痛くも痒くもありません(笑)


それから
私が参加をしている

「mixi」「趣味人倶楽部」「facebook」

そこの友人達に
どう知らせたら良いのか?

その辺なんですよね


いきなり音信不通じゃ
心配をかけてしまうだろうし

(いくら、仕方ない事とは言え
 何よりそれは私の信義に反します)


やっぱり
私の正体を知っている長女くらいには
それぞれのログインIDやパスワードを
教えておいた方が良いのかなぁ~


ん~

でも、生きているうちに
PCを見られても困るしなぁ~

ん~ ん~ ん~

悩んでしまいます

(見られた困るモノがやっぱりあるのかい?(笑))


皆さんならどうしますか?

或いは、どうしていますか?




ちなみに
そんな心配をされている方には
こんなフリーソフトもあります(笑)

簡単に言えば
デスクトップの目立つ場所に
家族宛のメッセージに見せかけたファイルを置いておき
遺族が”それ”を
故人の家族宛のメッセージ(遺言)だと思い
クリックすると
暗号化されたメッセージを
解凍するように見せかけて
実はバックグラウンドで
見られたら困る数々のファイルを削除してくれる
と、言うものです

もちろん
全ての削除が完了したら
用意をしていたメッセージが
ちゃんと開いてくるように設定しておけます

暗号化する関係で
プラグインが必要だったり
ちょっと取っ付き難いかも知れませんが
もし、興味のある方は
下のアドレスでご確認を(笑)

ちなみに
私がこのソフトを使うかどうかは内緒です(笑)



「僕が死んだら... ver.1.01beta」
  *有限会社シーリス

http://ccl.c-lis.co.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=1&lid=4

*「夢の汽車に乗って」をご覧の方は
  上のタイトルをクリックすると開きます。
  それ以外の方はアドレスをクリックください。







空を受け止めて

「晴れの日ばかりじゃないよね」

雨空を見ながら君は言う

自分に言い聞かせるようにして


ポツリポツリ落ちてくる雨を

僕は掌に受け止めて

「そうだね」ってひと言つぶやいた




独り事のように君が口ずさんだ

「山賊の歌」の歌詞を

僕も心の中でなぞっていたよ


何が君の憂いなのか僕は知らない

弱音を吐かない君だから

何も訊かず黙って傍にいよう




例え雨でも 風が吹いても

例えばそれが嵐の日でも

僕達はそれを受け止めるしかない


そうして誰もが生きていく

時には誰かの傘を借りて

僕達は空を受け止めて生きてく






距離

誰かとの距離が遠く感じられる時は

相手が離れているのではなくて


実は


自分の心が

その相手から離れているのです





誰かとの距離が遠く感じられる時に

心が寂しく感じてしまうのは


きっと


相手のせいじゃなくて

自分自身へのやるせなさです





心が決める距離はいつも

求める距離より遠く思えます


臆病になった心はいつも

自分の心に怯えているのです





誰かとの距離が遠く感じられる事に

心が慣れてしまわぬように


そっと


両手で想いを温めてみる

その温もりがきっと距離を縮めてくれるはず





Powered by FC2 Blog