Neko

夢の汽車に乗って 2009年03月

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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なんにもない

なんにも無い?


人は持っているモノがあると
いつか失くしてしまうんじゃないかと
心配になるものだよね

いつも同じモノだと飽きてしまうし
増やそうと思えばリスクも増える

心配事も増える


なんにも無ければ
なんにも失くさないで済むのだから

もしかしたら
それは幸せな事なんじゃないかな?




繰り返すだけの平凡な毎日?


好事魔多しって言葉があるけど
良い事ばかり続くと
逆に
いつかしっぺ返しが来るんじゃないかと
不安になるよね


退屈なのは
なんにもしようとしないから


良く人生は
足して引いてトントンなんて言う

なら
平凡って事は
波が無いって事なんだから

もしかしたら
それは幸せな事なんじゃないかな?




無いモノねだりは人の常です


無いよりは
有った方が良いに決まっているけど
有れば有ったでキリもない

だから
なんでも程々が一番難しい


人はなんにも持たずに生まれて来るけど
とかく
周りが持ちモノを決めたり
なんでも持たせたがったりする

だけど
それは本当に必要なモノなのかな?

なんにも持っていないって事は
なんにも縛られないって事

もしかしたら
それが幸せな事なんじゃないかな?


そう
無ければ無いなりになんとかなるものです


身の丈にあった生き方って言うのが
本当は一番幸せなんだよね


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孤独癖

15歳の時に親元を離れてから
30歳を過ぎて結婚をするまで
ずっと一人暮らしをしていた


長い事
一人でいると気楽さに溺れていくのだろう

好きな時に本を読み
詩を考え
音楽を聴き
ギターを弾き
当時やっていたバンドのアレンジを考え
ラジオを聴き
テレビを観
行きたい時に行きたい処へ車を走らせ・・・


でもそれで
孤独と言う意識は無かった

ただ
仕事を離れた時の束の間
趣味や好きな事に費やす時間が
唯一
自分が自分に戻れる時間だった


自分を取り戻せる時間・・・
そう言っても良いかも知れない


だから
そんな独りの時間は嫌いじゃなかった



自分は結婚には向いていないのかと
真剣に悩んだ時期もあった

案の定
結婚してからは全く自分の時間が無くなった

子供が出来てからは尚更だった


会社で自分を抑え
家に帰っても色々な意味で我慢をしていた

それが社会人として
大人として当たり前だと自分に言いきかせていた

それが大人と言うものなんだと


だから結婚をしてからは
もう自分の時間など
無くて当たり前なんだと
そう思い込もうとしていた


人間って
割り切れば案外なんでも平気になるものだ

慣れてしまえば
どんな現状でも
それが楽に思えたりする


しかし
そのままでは
いつか小さな裂け目から
思いは綻んだりするもので

やがて何処かに無理が生じる


そして
思い出す


『そうだ! 自分の居場所は?』




自分の時間・・・

それは自分で作らなければ
等閑(なおざり)にされてしまうだけなのだ

自分で探さなければ見つける事など出来ない


しかし

本来
人間は決して独りが好きな訳ではない

本当は理解されたいと願って理解されない時に
ただ
自分の居場所を探そうとするだけなのだ


その居場所は
独り分しかないのか
或いは
もう少しだけ余裕があるのか

それは自分の心に問うしかない


生きる

このブログにも良くコメントを寄せてくれていた
阿久津文子さん(フリーの司会者・ナレーター)が
先日、仕事中に『くも膜下出血』で倒れられました

緊急手術の末
幸いにも一命は取り留め
翌日には意識も戻ったと言う事で
現在も入院をして治療を受けられています


リハビリも含めると
退院には今しばらくの時間が必要かと思いますが
阿久津さんの1日も早い回復と
仕事への復帰を願ってやみません。。。




つくづく人生と言うのは
先の事は分からないものなのだと
改めて思ってしまいます


自分を律し戒め
節制をし
健康にも十分気を遣っていたとしても
突然倒れたり
或いは
不慮の事故に有ったりするかと思えば

どんなに不健康な生活を続けていても
100歳過ぎまで生きたなんて話も聞きます


ひとつには
持って生まれた
”運(定め)”
と言うのもあるのでしょう

それは
自分の力や努力ではどうしようもない部分です


だからと言って
諦めて
ただ、ただ
その運命を受け入れる事しか出来ないのでしょうか



『若い頃の苦労は買ってでもしろ』
そんな言葉があります

その経験が後で生きてくると言う事なのでしょう

確かに
若い頃は失敗をしても
後悔をしても
やり直すのに十分余りある”時間”があります

しかし
”時間が有る”
と言う事を過信してはいけないのです


ましてや
歳を重ねるにつれ
”時間”は少なくなります


しかも
その”時間”がどれだけなのかは
誰にも分かりません

分かっているのは
若い頃よりは確実に短いと言う事だけです


そして
1日が過ぎる度
1年が過ぎる度に
確実に残りは少なくなっていくのだと言う事です



そんな中で
どう生きて行くのか?

自分はどう生きていきたいのか?

生きるべきなのか?



その”答え”は
多分・・・

人によっても違うでしょう

生き方や考え方は
その人生を生きるその人のモノなのですから


しかし
ひとつだけ
誰にも共通して思う事があるとするなら

それは”後悔”をしないように生きる

そう言う事だと思います


それはしかし
好き勝手、好き放題に生きる
と言う事ではありません


自分の心と向かい合った時に
どれだけ後悔を残さないでいられるか

多分
そう言う事です


その為に

何を為すべきなのか

改めて
自分の心と向き合ってみたいと思います




以前
ここでも取り上げた
1編の有名な”詩”があります

阿久津さんも気に行ってくれて
自身のブログでも取り上げてくれました


その”詩”を今日は動画と共に
もう1度噛みしめてみたいと思います



   By YOU TUBE






良く時代劇などで耳にする
「合点承知の助」
とか
昔のオヤジが得意にしていた(?)
「冗談は良子さん」

同じく昔、流行った
「当ったり前田のクラッカー」
(今は知ってる人は少ないかな???)

このように語尾に別な言葉を付けて使う言葉遊びを
「地口(じぐち)」と言うんだそうです


駄洒落の一種とも言えるので
ともすれば
(実は私も得意なのですが)
オヤジギャグと同じように、
TPOを無視をして場違いに使うと
周りからは白い目で
冷ややかに見られる事は必至です(笑)


でも、駄洒落もオヤジギャグも
時には場の空気を和ませる事だって有るのです

(と、信じている私は
  紛れもないオヤジなのでしょうか?)


「地口」の歴史は古く
江戸時代には既に使われていたそうです

多分
粋な江戸っ子が
ポンポン威勢良く言っていたんでしょうね


モノの書によると
一応分類もされているらしくて

・有名な語句をなぞった
 「着たきり娘(舌きり雀)」とか

・韻を踏む事でリズムを付けたもの
 (但し、意味は無い)
 「驚き桃の木山椒の木」

 この中には寅さんで有名なものも有ります
 「結構毛だらけ猫灰だらけ
   けつ(お尻)の周りは・・・」
 (食事中の方に配慮(笑))

・掛詞の技法(?)を使った
 「恐れ入谷の鬼子母神」

などに分けられるそうです


このように
今でも様々な言い方が残っているのは
或る意味
庶民の逞しさの象徴なのかも知れません

貧乏を明るく笑い飛ばすのと同様に
言葉遊びが出来るには
心に余裕が無いとそうはいきません

まさに、言葉遊びとは文化人類学!?


ですから
誰かがダジャレを言ったとしても
もう冷ややかな目で見るのはやめましょう!

これは学問の追及なのです!
(えっ? マジ???)

もう見下した目で見るのはやめましょう!

これは学問の実践なのです!
(ホントかなぁ?(笑))



その場の温度を氷点下の真冬に戻すか?

ほんわか春色に変えられるのか?

北国の3月は試してみるには良い季節です


恐れる事は無い!

オヤジ達よ、いざ声を上げん!!(笑)




「ねぇ、空を飛ぶ鳥と海を泳ぐ魚は
 どっちが自由だと思う?」

「なんだよ、いきなり(笑)」

「いや、ふと思ってさ」

「そうだな? やっぱり鳥かな
 だって、何処へでも自由に行けるじゃん」

「だけど、小さい鳥なら大きな鳥に狙われるし
 大きな鳥なら人間に狙われるんだよ」

「それを言ったら魚だって同じじゃん?
 空でもそうなように海にだって食物連鎖はあるし
 それは陸だってそうじゃん」

「力関係だけで言えば
 結局、一番強いのは人間って事になるけど
 自由かどうかって話はまた違うよね」

「そりゃまぁ、確かにね」

「人間は鳥のように空を飛びたくて
 飛行機を発明したし
 魚のように泳ぎたくて船や潜水艦を作った
 でも、結局人間は今でも
 鳥のように自由には飛べないし
 魚のように自由に何処までもは泳げない
 人間が本当に欲しかったのは何だったんだろう?
 本当は鳥になりたかったからじゃなくって
 鳥のように自由に空を飛びたかったからだよね
 欲しかったのは自由だったのかな?」

「そうだね
 自由・・・か
 人間は不自由な生き物なのかな?」

「良く言われる事だけど
 日本語ではどれも『自由』だけど
 英語だと『freedom』と『liberty』って
 2つの自由があるよね」

「ああ、例えば、そうだな・・・
 『選択の自由(liberty)』と
 『束縛から逃れる=自由(freedom)』だろ?」

「そうそう
 『freedom』って何にもしばられない自由って感じで
 『liberty』ったら法律だとか規制の中での自由
 そんな分け方もするみたいだね」」

「うん、難しい話は分からないけど
 自由にも色々あるからね」

「それで考えると
 鳥や魚の自由って『freedom』だよね」

「そうだね
 で、人間は自然界では一番強いくせに
 人間の自由は『liberty』なんだよな」

「人間には秩序があるからね
 それが無ければ無法地帯になっちゃうし」

「それこそ、弱肉強食だな」

「それじゃ弱い者は生き残れない」

「ああ、人間は野性動物じゃないからな」

「そうだね
 人間には言葉と知恵と秩序がある
 だから、色々な人間が共存していける
 逆に言うと
 それらが無ければ人間じゃないって事になるよね」

「なのに、どうして争いはなくならないんだろうな?」

「それは多分『freedom』ばかり追い求めるからだよ
 自分にとっての正義や幸せだけを主張して
 他の人の言葉に耳を貸そうとしないから」

「人間ってさ、人種や国籍が違っても
 1対1ならどんな人とでも分かり合えるのに
 どうして
 集団や国単位になると分かり合えないんだろう?」

「そうだね
 『freedom』は共有出来ないけど
 『liberty』なら共有出来るんだよね
 結局、お互いにちょっと不自由な中で
 お互いの自由を大切に出来れば良いのにね
 その中で幸せを感じられたら
 それが一番に思えたら良いんだけど
 だけど
 それでも鳥のような自由を求めてしまうのが
 人間の本能なのかも知れないね」

「動物の・・・だね」

「『freedom』が幸せなのは自分だけなんだよね
 みんなが幸せになる為に必要なのは
 やはり『liberty』なんだよね
 みんながそう思えたら良いのにね」



季節の変わり目は色々なモノが動きます


人の動きが多いのも
心が動きやすいのも
物事が動き始めるのも


季節の移り

季節の変わり目と無関係ではない気がします

(昔からある”節分”も
  ちゃんと意味のある事なのですからね)



中でも
特にこの時期は

その動きも一番活発になる”変わり目”です


冬の間
内側に向いていた心持ちも

長くなってきた陽に誘われるように
暖かくなってきた陽射しに迎えられるように

徐々に外側へと転じていくでしょう



何かを始めたり
何かを変えたり
何かをやり直したり
何かを更に進めたり


それは

旅に出るとか
冒険をするとか
180度方向を変えるとか

そんな大袈裟な事ではないにしても

小さな変化を起こせさえすれば始まります



タイミングを待っている人がいるとしたら
待っているだけじゃなくて
小さなきっかけを見つけに出ましょう


この時期は
良くも悪くも人の動きも活発になります



袖すり合うも

そんな他生(多少)の縁が多く行き交うこの時期


”重いコート脱いで出かけてみませんか”

そんな歌の文句じゃありませんが
人の動きの中に交じってみるのも
何処かで何かに当たるきっかけにはなるかも知れません


例えそれで

何かにつまづいて転んだとしても
もしかしたら
倒れた視界に見つけられるモノもあるかも知れません


そもそもきっかけなんて
何処に転がってるかも分からないのですから

つまづく事に臆病になる必要はありません



転がり始めたら後は思い切りです

倒れた先に
もし何も見つけられなかったら・・・

それでもまぁ良いじゃありませんか

開き直って
ついでに転寝でもしてみましょう

それぐらいの気持ちでいたいものです


本当に大事な事は
自分の心持ちを転じる事なんですから




初恋の人からの手紙が届く
というネットサービスが話題を呼んでいるそうです

もちろん
本当の初恋相手からの手紙ではありません

簡単な名前と生年月日と性別
そして
7つの質問に回答すると
それをもとに
”初恋の人を想定した手紙が送られてくる”
という仕組みです

「当たっている」
「妙にリアルだ」
とブログで話題になっているのだとか・・・

そして
手紙の後には
自分がどういう恋愛スタンスを
持っているかを診断してくれ
その診断結果も見る事が出来ます


興味半分で早速やってみました(笑)


休日のひと時
ちょっと遊んでみるのも面白いかも


ちょっとだけ
初恋の頃の事を思い出したりして・・・


『初恋の人からの手紙』 ←クリック出来ます


私に来た手紙(^-^;
    ↓

初恋の人から夢乃さんへお手紙が届きました。

--------------------------------------------------------------------------------

夢乃、ひさしぶり。
今でもポニーテールに執着していますか?
「ポニーテールじゃなきゃ女じゃない」と
毎日私に言っていた夢乃をなつかしく思います。

夢乃に私が
「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と
冷たく言ってお別れすることになったあの日から、
もう36年が経ったのですね。
月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、
何か伝えたいことがあるとか
用事があるとかではないんです。
ただなんとなく学校の前を通ったら
なつかしくなって、
思いつくままに
書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。

今振り返って考えてみると、
あのころの私って
夢乃に迷惑かけてばかりでしたよね。
でも、いつもツンツンしてる私に夢乃は
「おまえの純粋さは分かっているから」
なんて言ってくれて、
少し引いたけど、
なんだか心温まったのを覚えています。
当時クラスメイトと浮気していた私は
フクザツな気持ちではあったけれど、
そんな風に言ってくれる人はいなかったから。

確かあのとき、
私にとっては5人目の彼氏かなにかで、
夢乃にとっては初恋だったんですよね。
最初のころの夢乃はやけに馴れ馴れしくて、
初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。
「付き合えばキスしていいんじゃないの?」
って(笑)。

告白するときの夢乃は、
必死で「一生大事にするから」とか
酔っ払ったことを言っていましたね。
とても嬉しかったのですが、
お別れしたときには、
やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。
後先考えないところは夢乃らしいとも思いました。

総括するなら、
夢乃と付き合えたことは、
とても感謝しています。
特に夢乃との恋愛から学べた重要なことは、
あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。
一人で生きられるようになることの大事さを
教えてもらえたと思っています。
ありがとう。

いろいろ書きましたが、
私は夢乃が大好きでした。
これからも夢乃らしさを大切に、
あと盗聴器に興味を持つのをそろそろやめて(笑)、
新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。
では。

P.S. 将来マッチョになるって言ってましたよね?
   どうなりましたか?





ん?
確かに、ポニーテールは好きでしたが(笑)
ともあれ

以下、診断結果(?)

    ↓

夢乃さんについての分析結果は以下の通り。

--------------------------------------------------------------------------------

【短評】

素直な性格で女性の気持ちもよく分かる。
心の壁があまりない。
だが男らしく見られず、
「いい人」で終わることも。(←大当たり!?(笑))

【あなたの恋愛事情を考察】

夢乃さんは基本的に、
優しさや物腰の柔らかさを持っていて、
どちらかというと
女性に多く見られる傾向だと言えるでしょう。
卑屈なところがなく、
特に傷ついた女性や、
男性をかわいがりたいタイプの女性には
人気があるかもしれません。(←・・・・・)

しかし大多数の女性にとっては、
夢乃さんは
どうもドキドキしない雰囲気があり、(←ギクッ)
男性的な部分をあまり感じません。
好きな女性に優しくしていても、
その女性がひどい男に振り回されて
夢乃さんのほうを全然見ていない、
そんな悔しいことも
あるのではないでしょうか。(←有った・・・)

冷たいタイプになる必要はないのですが、
夢乃さんは
どこか相手に合わせてしまうクセがあり(←確かに(笑))
主体性があまりないと言えるでしょう。


(注)この診断の後述で
  【激辛恋愛診断】と言うサイトに誘う文言がありますが
   私はそこまでは見ていません。
   ここから先は自己判断でお願いします。。。



さよならYUKI

何だか
思わせぶりなタイトルで始まりましたが


全くそんな事はなく(笑)

今日は春分の日

そろそろ巷では
桜の便りも聞こえて来る頃です


しかし
”三寒四温”と言う言葉の通り
春の陽気になったかと思えば
また、寒さがぶり返したりと

北海道に春が来るまでには
そんな事を
まだ何度か繰り返さなければなりません


けっこう
冬将軍ってしぶといって言うか
やな性格なんです(笑)


しかし、今日は春分の日!


北国の春はもう少し先の話しになりますが

”行く冬を惜しみなく送る バイバイ!”

と言う事で

今日は今期最後に
【 雪歌 】を聴きまくって

もう冬は終わりにしましょう!


タイトルに「雪」のついている歌です
もちろん
私の独断と偏見でセレクトしたのですが


ともあれ
これでもって冬は

今日で強制終了!


・・・とは
そう簡単にはいかないだろうなぁ (^-^;




まず最初は
中島美嘉の「雪の華」です

”今年最初の雪の華を・・・”
と歌っていますので

冬の初め

北海道的には
11月上旬くらいのイメージでしょうか

初雪が降る頃になると無性に聴きたくなる歌です




クリスマスが近づいてくると
聴きたい歌と言えば
山下達郎の「クリスマスイブ」だとか
辛島美登里の「サイレントイブ」を
すぐに思いだしますが

私が好きなのはこの歌

Dreams Come True「もしも雪なら」

”大人の方が恋は切ない
 叶わない事の方が多い・・・”

ん? 胸に沁みちゃいます




次は吉田繋がり・・・
いや
吉田拓郎繋がりで3曲


猫は吉田拓郎のバックバンドでした

そのデビューヒット曲「雪」は
吉田拓郎の作詞作曲です

この曲のアコースティックバージョンがあって
本当はそっちの方が好きなのですが
今回はシングルバージョンです




そして浜田省吾

彼もまた
吉田拓郎のバックバンドのメンバー(ドラム)でした

その後
愛奴と言うバンド名でデビューをしました

デビュー曲「二人の夏」が少しヒットをしましたが
音楽性の高さの割にはあまり評価はされませんでした

一部の評論家が
「愛奴が世に出てくるには時代は早過ぎた」
と評していたのを覚えています

その後
ソロデビューをして現在に至っているのですが
今日は「悲しみは雪のように」です




そして
本家(?)吉田拓郎の1曲は

「外は白い雪の夜」

(説明みじかっ!(笑))




高校時代
仲間とギターを弾きながら歌っていた歌です

そのころは楽譜もあまり大したのは無かったので
耳コピーでしたっけ

かぐや姫の「雪が降る日に」

ん? 名曲です!




それから
ソロになってからの南こうせつで「粉雪」

これも良く歌ってました
(聴いた事がある人は稀だったでしょうが(笑))




十勝国在住者としては
やはりこの人も外せませんね?

松山千春「雪化粧」




ここまで真面目に
全曲聴いてくれた方がいたとしたら

多分
今頃は気が滅入っているかも知れませんね(笑)

確かに
冬の歌、雪がテーマの歌って
切ない歌が多いです

雪の歌を聴いて元気が出る人の方が
珍しいかも知れません

そんな歌は思いつかないんですよね

えっ?

「雪山讃歌」・・・ですか?

はいはい、そうですね(笑)


もっとブルーになりたい人は
ぜひこの歌を聴いてみてください

私は・・・はっきり言って泣けます (^-^;


中島みゆき 「雪」




別に意識をして選んだ訳ではないのですが
今回のセレクトでは
北海道関係者が多くなってしまいました

郷土愛?(笑)

(ドリカムの吉田美和さんも十勝出身です
 中島みゆきも十勝に住んでいた事があります
 出身?
 本人はその話は
 あまりしたがってないようですが・・・)

そしたら
個人的に好きだったこのグループも外せません

ふきのとう「沫雪」




これだけ聴いたら
いくら長い北海道の冬だって
そろそろ春の気配になってくるでしょう

3月 別れの季節 駅のホーム 雪

雪歌の最後は
やはりこれでしょうかね

作詞作曲の伊勢正三(かぐや姫)とイルカが
一緒に歌っているのを見つけました

「なごり雪」




あっ!

本当の雪は別になごり惜しくないですから
もう降らないでください!(笑)


早く春にな????れ!




碧春歌

歳を経て見つけた春は
青春の青より碧く

春の陽だまりに見つけた温もりのように

とても穏やかで
でも静かに

そして
確かにそこにある




人生は繰り返す季節のように
繰り返す日々のように

答えを出すも出さないも心の命じるまま

いつも切なくて
でもおかしくて

そして
確かに生きている




歳を経て見つけた春がある
それは想い出ではなくて

それは何処かに置き忘れてきた欠片じゃなくて

今を生きている
想いを胸に

ともに
生きて行く春




今を生きて行く
想いを胸に

巡る
季節を喜びにして




ともに生きて行く
想いを胸に

いつか
季節が変わろうと



いくつ
季節が変わろうと




サクラ

それは春にはまだ少し早い日の事・・・


キツネくんが歩いていると

その辺りでもひと際大きなサクラの木の周りを
ウサギさんが
ピョンピョンと飛び跳ねていました


「あれー、ウサギさん、何をしてるんだい?」


ウサギさんは飛び跳ね続けながら言いました

「早くサクラが咲くようにね
 飛び跳ねて地面を押しているの」


「サクラ? いくらなんでもまだ早いんじゃない?」


確かにサクラの木を見ると
蕾はまだ小さくて
いかにも堅い様子です


「無理だよ? いつもはまだ1ヶ月半は先だよ」


それでも
ウサギさんは飛び跳ねる事を止めません


「ねぇ、ねぇ、それより一緒に遊びにいかない?」

見かねたキツネくんはウサギさんに言いました


「でもね? こうしていると
 少しづつ蕾が大きくなってるのよ
 ちょっと見ていて!」

そう言うと
ウサギさんはさっきより大きく飛び跳ねました


「何も変わらないよ」

それに構わず
ウサギさんはさらに飛び跳ね続けました

すると
ユラッとサクラの枝が揺れたかと思うと
確かに蕾がちょっとだけ大きくなったのです


「ねぇ、どう?」

「ホントだ?!」

キツネくんはビックリです

「ねぇ? ボクもやっていいかな?」

「ええ、もちろんよ♪」


そして
2人はサクラの木の右と左に分かれて
同じタイミングで飛び跳ねました


そこへ今度はリスさんがやって来ました

「ねぇ、何をしてるの?
 面白そうね? 私も仲間にいれて♪」

「うん、じゃあ 1、2の3で一緒に飛ぶんだよ」

「OK♪」

そして今度は3人で息を合わせて飛び始めました


今度はシカくんがやって来ました

「おや、みんなで何をしてるんだい?」


リスさんは答えました

「うん、ピョンピョン面白いよ
 シカくんも一緒にどう?
 あれっ? でも・・・なんで飛んでるんだっけ?」


ウサギさんは笑って言いました

「そっか、リスさんには説明してなかったわね?
 実はね・・・」


ウサギさんは
リスさんとシカくんに説明をしました


するとシカくんは言いました

「えー? そんな話は聞いた事がないよ?」


「いや、ホントなんだ
 ボク、さっき見たんだよ」

キツネくんが答えました


「信じられないなぁ?」


リスさんは言いました

「まぁ、まぁ、私はどっちでもいいのよ
 こうしてみんなで飛び跳ねてると面白いんだもん」

「じゃ、騙されたと思ってボクも飛んでみるよ」


こうして4人でサクラの周りを飛び跳ねました


何度か飛び跳ねていると
またサクラの枝がユラッと揺れた途端
蕾はキュッと音がしたと思ったら
蕾が膨らんだのです


「ほらね!」

ウサギさんは得意満面で言いました


「ホントだ?」

これにはシカくんもビックリです

「よし、それじゃもっと飛び跳ねようよ!」


でも
それから何度飛んでも
サクラの蕾は大きくなりませんでした


「やっぱり無理なんじゃない?」

「そうだね? これじゃ何日かかるか分からないよ」

「嫌なら止めてもいいよ
 私は止めないから」

「4人でも無理なんだから1人じゃ絶対無理だよ」

「そうそう、それにもっと暖かくなったら
 いつものように咲くんだからさ」

「嫌、私は止めない!
 どうしても今日咲かせたいの!」

「なんでさ? 今日、何があるの?」

「それは・・・」


ウサギさんが口を開きかけた時
ノソノソとクマくんがやって来ました

「おーい、みんなで何をやってるんだい?」


「実はね・・・」

シカくんがクマくんに説明をしました


「なぁ?んだ、そんな事かい?
 なら、ボクもやってあげるよ」

そう言うと
クマくんは思いっきり飛び跳ねました


ドッシーン!!!

ドッシーン!!!


すると
サクラの蕾がプクーっと
また少し膨らみました


「よし、もう少しだ!
 みんな、もう1回やろうよ!」

「うん! やろう!」

「よし!」


「せーの!」

掛け声を合わせて
今度は5人で一斉に飛び跳ねました


その途端
サクラの蕾も堪り兼ねたように

ポンッ!

と音がしたと思ったら
一輪の淡いピンク色の花を咲かせたのです


「やったー!」

「うん、やったね♪」

「どーんなもんだい!」

「やった、やったー!」

みんな口ぐちに喜びました


「キレイね♪」

リスさんが言いました


「どうする? もっと咲かせるかい?」

クマくんが言いました


「いや、これでもう十分よ
 後は本当の春に取っておきましょう」

ウサギさんが答えました


ウサギさんに向かってキツネくんが言いました

「もう目的は達成できたの?
 何か早く咲かせたい理由があったんでしょ?」


「うん、でももう満足よ
 みんなありがとう♪」

ウサギさんはそう言うと
いつまでも
一輪だけ咲いたサクラの花を見ていました


それを見ていた
当のサクラの大木は苦笑いです

「やれやれ、今年の春は賑やかだわい
 そんな気も無かったのに
 みんなの熱意に負けて
 こんな時期に花を咲かせてしまったわい」


でも
サクラの木は嬉しそうでした

みんなが仲良く力を合わせている姿をみて
本当に嬉しかったのです

今年の春はいつもの年より
少しだけ早くなりそうですね


sakura2.jpg





私がここで書くたびに
みなさんの応援や
励ましの言葉もいただいていましたが

昨日(17日)
我が家にもひと足先にサクラが一輪咲きました


長女Aは4月から
晴れて念願の志望校で
高校生活を始められる事になりました

この場をかりて
お礼申し上げます


ありがとうございました。。。



春の水色の空

春の空が好きだ


くすんだ針葉樹の濃緑と

まだ葉を持たない広葉樹の影


そんな地上から見上げる薄水色の空が好きだ


夏のギラついた紺碧では無く

秋の物憂げな蒼でも無く

冬の沈んだ紺青でも無い

春の薄水色の空が好きだ


春は朧

霞みの景色の中で白い雲が優しく流れる


決して鮮やかでは無く

派手さも無く

煌めく訳でもないけれど

静かにそこに有るその風景が心を休ませてくれる


北国の3月


吹く風は

時に

まだ肌を切るような日も有るけれど


初春の空は

幼子を胸に抱く優しい母の微笑みのように


カタチ


”愛にはこれって言うカタチが無いよね?



 カタチが無いって事は

 壊れないって事なんだ

 ホントはね



 それでも壊れてしまうのは

 自分で勝手にカタチを決めてしまうからなんだろう”





カタチにばかり拘っていると

本当に大切なモノを見失ってしまうよ



それでも

人はしばしばカタチに拘り

カタチに囚われて

ただ

カタチだけを繕おうとする



アキラメの貧しいココロは

いつも外に何かを探しているけど

本当にそれは外にあるのかい?



繕おうとしているのは

本当にカタチだけなのかい?



カタチの良し悪しは

そんなに大事な事なのかい?





カタチよりも大切なモノが

昔は確かに有ったはずだよね



それでも

人はいつの間にかカタチを決めつけ

カタチに一喜一憂し

そして

カタチに振り回されたりする



他人から見たカタチなんて

本当はどんなだっていいはずなのに

それでも他人の目を気にするんだね



繕わなきゃならないカタチなら

壊してしまった方がいい




カタチに収まりきらないモノが

たくさん有った方が

きっと幸せになれるんだと思う



拘らなきゃならないのは

カタチではなくて

お互いを認め合う事

分かり合う事


それが本当は

大切にしなきゃならないモノだって事

昔はみんな分かっていたはずだね




もう一度

思い出さなくちゃ



『卒業』 斉藤由貴

  BY YOU TUBE


長女Aの卒業式も無事に終わりました


長女Aの部活の
テニス部の顧問でもあった担任は
(若い女性の先生なのですが)
長女A達が初めて送り出す生徒と言う事もあり
初めから泣きっぱなしだったとか


「先生が先に泣いたら私達が泣けないよ」

そう言った女生徒の目も涙で濡れていて
それがまた、別な涙を誘う・・・


こんな日の涙は良いものです

一生の宝物になりますね


『想い出がいっぱい』 H2O

  BY YOU TUBE


さて

卒業週間の締め括りは
やはり”コイバナ”でしょうか


学生時代の恋の話



私が生まれて初めて
女の子と1対1でデートをしたのは
高校3年生の時です


遅いですか?(笑)

いやいや、当時はかなりの純情派だったんです

今では考えられな・・・
あっ、いや、、、今も純情ですけどね(笑)


「かぐや姫」のコンサートに行きました


当時はフォーク全盛の時代

ご多分にもれず私も
毎日
悪友達と集まってはギターを弾き
そして、歌っていました

当時の私のアイドルと言えば
「かぐや姫」「吉田拓郎」etc・・・

その「かぐや姫」のコンサートです

彼女との初めてのデートにも関わらず
コンサートにばかり夢中になってしまいまして・・・

【 減点1 】

大興奮のコンサートが終わって
会場の外に出たら
もう門限の30分前

(当時は下宿生で門限は10時だったんです)

本当であれば
彼女と2人
コンサートの余韻を楽しみつつ
ゆっくり手でも繋ぎながら歩いて語らい

隙有らば・・・あっ、いや・・・

ま、まぁ? 何ですな(笑)


でも
門限30分前(笑)


当時の私はどれだけ真面目だったんでしょう
自分でも呆れてしまう程?(笑)


彼女と2人でコンサートの余韻に浸るヒマもなく
私は下宿にダッシュで帰ってしまいました

【 減点∞ 】


後の事は・・・
もう訊かないでやってください(笑)


今の私なら門限より彼女を取るんだけどなぁ?



初恋は小学校5年生の時

同じクラスの女の子でした


名字の1文字、名前の1文字が同じだったせいで
友達に良く冷やかされていました


そうやって冷やかされているうちに
これが不思議!?(笑)

だんだんと意識しちゃうようになるもんなんですね


それから
彼女の事が気になって・・・



初恋も当然
片思いで終わったのですが

それからと言うもの
片思い話には事欠きません


中学、高校・・・


何人の女の子に片思いをした事でしょ(笑)


『バス通り』 甲斐バンド

   BY YOU TUBE



片思いと言うのは
いつも突然やってきます

そのキッカケは色々ですが

でも
終わるのはたいがい卒業式だったような気がします


『春なのに』 柏原芳恵

   BY YOU TUBE


私の卒業から数十年が経って

娘達の卒業式


時代も随分変わりましたから
中学生、高校生の恋の形も
きっと随分変わったのでしょう

でも今日

娘達が流した涙は
昔とは変わっていないかな


話を聴いているとそんな気がして
少し安心したりして・・・



卒業 おめでとう


『思い出のアルバム』

   BY YOU TUBE




共に学び

共に語らい

共に笑い

共に汗を流し

共に励まし合い

共に歌い

共に育った学び舎



どれだけの想い出が

今 君の胸を去来しているのだろう?


思い出す友の顔は

笑顔で溢れているだろうか?





喜びの涙

哀しみの涙

悔しさの涙

怒りの涙

感動の涙

自分の為に流した涙

友の為に流した涙


どれだけの涙を

君はもう知っているのだろう?


知った涙の数だけ

君は大人になった事だろう





君の心の中にある

想い出のアルバムは

いつか

君の人生の糧になる



悲しい時

辛い時

くじけそうになった時


心の中にあるアルバムを開けば

君は独りじゃない事に気付くだろう

君は独りじゃなかった事に気付くだろう



埋められたページにある

たくさんの笑顔は

君に

君の本当の姿を思い出させてくれるだろう



そして

まだ開かれていない空白のページには

君の未来がある



そこに刻む想い出が

いつか喜びの笑顔で溢れる事を

願って止まない




『旅立ちの日に・・・』 川嶋 あい

  BY YOU TUBE





卒業式の定番ソングはと言うと
すぐに思い浮かぶのは


『翼をください』(赤い鳥)

『おもいでのアルバム』

『贈る言葉』(海援隊)

『大地讃頌』(カンタータ「土の歌」第7楽章)

『想い出がいっぱい』(H2O)

『旅立ちの日に』(秩父市影森中学校長:小嶋登)


今年だと

『手紙 ?拝啓十五の君へ?』(アンジェラ・アキ)

この歌が多いように聞きます



幼稚園、小学校、中学校、高校でも
それぞれ歌われる歌は違うでしょうし
その時代、世代でも
歌われる歌は違います



「卒業式に何を歌った?」

そんな質問の答えによって
年代、年齢が分かってしまったりしますね


私の世代は?

と、言うと
やはりこれでしょうね

今の若い人はおそらく知らないかも知れませんが


『仰げば尊し』

  BY YOU TUBE


”仰げば尊し わが師の恩・・・”


娘達に言うと

「和菓子の恩って何?」


って、おいおい

時代は変わったものです・・・(苦笑)




”私の先生の想い出”


小学校6年生の時の担任I先生

あれは小学校の修学旅行
今でも忘れません


札幌の旅館に着いた初日の夜

夕食を終えた私達は1部屋に集まって
トランプをしたり
ゲームをして遊んでいました
(もちろん、今の携帯ゲーム機ではありません)


そのうち、誰かが言いだして
「ハンカチ落とし(ハンカチ鬼?)」が始まりました

みんな
はしゃいだり、おだったりしながら
遊んでいる時でした

何度か鬼が変わった時
ついに
私の後ろにハンカチが落とされると
私はすかさずハンカチを拾って
輪の周りを回り
次の鬼を探している時に
畳に滑って思いっきり転んでしまいました

その時に
畳を破ってしまったのです


先生に言いに行くと
I先生は大して私を叱らずに

「大丈夫だったか?
 気をつけなくちゃダメだぞ」

そう言うとI先生は
旅館の人のところに謝りに行ってくれました


I先生は普段から優しい先生ではありましたが
”せっかくの修学旅行に
 きまずい想い出は残させたくない”
そんな気遣いがあったのでしょう


後で聞いた話ですが
畳の修繕代は先生が払ってくれたとの事

改めて、先生に謝りに行くと
頭を撫でてくれながら

「ああ、あれか? いいんだ。気にするな」

そう笑ってくれました


I先生
ありがとうございました

40年近く経った今でも忘れてはいません



中学3年の時の担任で
テニス部の顧問だったT先生


独身の20代後半の先生で
テニス部だった私達は
T先生を兄貴のように慕い
練習の後や練習の無い日曜日になると
みんなで誘いあって
中学の横にある先生の教員住宅に押し掛けました

たくさん有ったレコードを聴かせてもらったり
普段、学校では聞けないような話を
おやつをもらい食べながら聴いていました


学生時代は自身もテニスをやっていたので
練習は厳しかったのですが
こと、練習が終わると
冗談を言ったり優しい先生でした

夏の大会が終わり3年生が引退をし
私達2年生が主力になると
「先生を絶対、全道大会に連れていくぞ!」
それが私達の目標になりました


そして迎えた3年生の夏

中体連の大会を2週間後に控えた
F市の○○杯(個人戦の大会)

その時には
「F地区には**中学有り」と言われるくらい
常勝校になっていた私達は
この大会でも
男子は上位4ペアを独占
女子も上位2ペアを独占

中体連の団体戦、個人戦も
今年は**中学で決まりだと言われていました


ところが勝負と言うのは
フタを開けてみなければ分かりません

団体戦

私達はフルセットの末
決勝でF市内の中学に負けてしまい
全道大会への切符は逃してしまいました

周りに強いと言われて
慢心があった訳ではないつもりです
(いや、あったのかな・・・?)


悔し泣きする私達を
先生は慰めてくれました

「気にするな。まだ終わった訳じゃない。
 この悔しさは個人戦で晴らせば良いじゃないか」


そして翌日の個人戦

私達の中学からは
男子4ペアと女子3ペア出場し
男子は4ペア、女子も2ペアは上位を独占し
7ペア中5ペアが全道大会に出場しました

(F市郡部の中学だったので
 全部でも7ペアしか部員はいませんでした)


この時、T先生は
私達の全道大会出場を
我が事のように喜んでくれました


ちなみに私のペアは
いつも準優勝ばかりで
一度も優勝は出来ませんでした
(優勝はいつも同じ中学の同級ペア)

でも
この時の全道大会では
私達のペアが唯一ベスト8まで勝ち残りました


この時も先生は
本当に大はしゃぎで喜んでくれました

全道大会でベスト8まで行けた事より
それが何より嬉しかったんです


T先生
あそこまでやれたのは先生のお陰です

本当にありがとうございました


『僕の好きな先生』RCサクセション

  BY YOU TUBE



それから?

高校時代は・・・


数学や英語の文法の先生は恐かったなぁ?

いつも当てられないように
授業中
視線は絶対に合わせなかったもんな(笑)

ん?

怖かったと言うより
それは
自分が勉強をしなかったから?(笑)


までも
それも今となっては笑い話です


今でもね

その時の同級生と会うと
そんな話がでます


怖かったのは私だけじゃなかったんだね?

って、ダメじゃん!?(笑)



長女Aの卒業式も金曜日に迫って来ました


長女Aの中学生活も後2日


長女Aはどんな想いを胸に秘めているのかな・・・






卒業写真

『卒業写真』 荒井由実&ハイファイセット (詩:曲 荒井由実)

     BY YOU TUBE




卒業式が終わった後

誰が言うともなく
仲間達がみんな軽音楽部の部室に集まった


授業に出ない日はあっても
部室に顔を出さない日はなかった

そんな4年間の思い出が詰まった部室


無造作に置かれた楽器
譜面のコピーとLPレコード
ロックスターのポスター

他愛のない話とタバコの煙


いつもと変わらない笑い声が響く部室


違うのは

みんな長かった髪を切り
着なれないスーツを着ていた事


ここを出たら
みんな離れ離れになっていく



「じゃあな」

いつもは簡単に言えた一言

今日は誰もが言いだしっぺになりたくなくて
とりとめのない話は続いた



陽も暮れかけた頃
1人が言った

「やっぱ、飲みに行くか!」

「お前、今夜の列車で帰るんじゃなかったのか?」

「いいよ、そんなの。 飲みに行こうぜ」


「そういや、お前は明日の飛行機だっけ?」

もう1人が私に言った

「ああ、その予定だよ」

「よし、そしたら今夜はみんなで朝まで飲もうぜ。
 明日はみんなで羽田まで送ろうぜ」

「いいよ、そんな。
 いや、飲むはいいけどさ。
 みんなに送られたら泣いちゃうべさ」

「あー、それ見てみたいよな? みんな」

「よせよ。
 どうせみんなで今度の酒の肴にする気だろ?」

「大丈夫、北海道までは聞こえやしないって」

「あのなぁ?」



結局
自宅生はもちろん
今夜、他県の実家に帰るはずだった奴
東京での就職の為に
引き続きアパートに残る奴

そして、数人の後輩達が
私を送る為の送別会を開いてくれる事になった



中央線で新宿まで出て
とある居酒屋に入った

飲み始めるともう
いつもの飲み会になった


「そういえば、お前。
 ついにあの娘に告白出来なかったじゃん」

「えー、なんだよ。 だらしないなぁ?」

「うるさいよ。 お前らみたいに軽くないんだよ」

「そう言うお前はあの娘とはどうするんだよ?」

「別に。 今まで通りに付き合うさ」

「だけど、離れちゃうじゃん。 大丈夫か?」

「あいつは浮気なんかしないよ」

「違うって、お前の方だよ」



とりとめのない話に大笑いをしながら
しかし、時間は確実に過ぎて行った



誰もが
いつでもまた会えるさと思いながら
誰もが
もう会えないだろうと思っていた

しかし
それを口に出す奴はいなかった



居酒屋を出ると
握手と一言を交わして
そして、何度も会釈をしながら
後輩達が帰っていった


その後は
残った仲間達7人で深夜喫茶に入った


「卒業かぁ? なんか、信じられないよね」

「ああ、来月には毎日スーツを着て会社勤めだ」

「なんかさ、30歳になってる自分とか
 40、50歳になってる自分ってさ
 今までは想像出来なかったけど
 そのうち、気が付いたらそうなってたりするのかな」

「結婚して、子供が生まれたら・・・
 きっと、それで人生も決まっちゃうんだろうな」


「そう言えば、お前は就職受けてないけど
 どうするんだ?
 ギターで飯、食うのか?」

「そう出来ればいいけどね。
 とりあえずは、やれるとこまでやってみるさ」

「頑張れよな。
 俺達の中からそんな人間が出たら自慢になるぞ」

「俺もそうだなぁ?
 飯はともかく、地元に戻ってもバンドやってたいな」

「そうだな。
 毎日仕事に追われて
 ただ歳を取って行くのだけは嫌だよな」

「ああ、そうだよな。
 どんなになっても
 いつも自分はちゃんと持っていたいよな」



始発の時刻頃になると
店内にいた客の足が少しづつ動き始めた


「もう始発の時間だな」

誰かがそう言った


「みんな、ありがとな」

私はそう言うと
仲間達に握手を求め
そして言った

「それじゃ、そろそろ行くわ。
 羽田に行ってキャンセル待ちを並ばなきゃ」

「じゃ、送るよ」

「いいって。 余計に帰り難くなるよ」

「泣いちゃうってか?」

「言っとけ」


「もし、また東京に来る事があれば連絡よこせよ」

「ああ、お前ももし北海道に来た時は
 素通りは無しだぜ。
 もてなしは出来ないかも知れないけど
 寝る場所くらいは貸すからさ」

「カニは無しかよ?」

「んなもん、北海道人だっていつも食ってないって」

「そういや、番犬の代わりに熊を飼ってるんだっけ?」

「誰だよ、それ。 そんな奴はいないってば」


「おいおい、そろそろ解放してやれよ。
 飛行機に乗れなくなったら可哀想じゃん」

「もし、乗れなかったら今夜は泊めてもらうぞ」

「嫌だよ、そしたらまた今夜も
 徹夜で送らなきゃならないじゃん」

「嫌か?」

「嫌じゃないけどさ。 でもな?」

「それじゃ、いっそこっちで就職したら?」

「そうそう! そうするか?」

「そうはいかないよ。
 卒業したら北海道に帰るのは約束だからな」

「冗談だよ」

「ああ、分かってる・・・」




結局

仲間たちとは
再び会う機会はないまま

仕事に終われ
生活に追われ

あれから30年近くが過ぎた


バラバラになった仲間達とは
今では年に一度の
年賀状の交換だけになったけど

きっと会えばいつでもすぐに
あの時代に戻れるだろう


髪形や体形は変わっていても
きっと会えばすぐに分かるさ


青春の一時期
共に泣き、共に笑った仲間達

思い出はいつも心の中にある



☆学生時代を思い出す歌 二題

『早春にて』 森田童子 (詩:きょk

     BY YOU TUBE


『いちご白書をもう一度』 バンバン (詩:曲 荒井由実)

     BY YOU TUBE


Graduation Day

今週末には長女Aの卒業式があるのですが

それに関係あるか無いかは別として
(単に私の趣味と言う話もあったりして・・・(笑))

今週は卒業週間と言う事で
卒業にまつわる話や歌を紹介していこうかと・・・


そんな事を思いながら
YOU TUBE で
色々な歌を探しながら聴いているうちに

つい聴きいってしまい

結局、3日間を費やして
何もブログが書けなかったと言う次第でして・・・f(^-^;




今夜もまた何も書けずにこんな時間に・・・


時間も押しているので(笑)

とりあえず今夜は
とても懐かしい歌を1曲


しかも洋楽です

私にしては珍しいですね←自分で言うのか?(笑)


知っている人は知っている
知らない人には聴いて欲しい

そんな卒業ソングです


まずは第一夜は雰囲気からどうぞ・・・

The Beach Boys 『Graduation Day』

BY YOU TUBE



人生には

いくつもの駅が有ると言う



何処で誰と乗り合うか

何処まで誰と乗り合うか



終着駅までの

長い各駅停車の旅をする





終着駅を待たずに

列車を降りる人もいる



ある人は乗り換えの為に

ある人は旅を終える為に



駅のホームを行交う人は

みなそれぞれの列車を待っている





今日は来るかも知れない

明日も来ないかも知れない



握りしめた切符には

行き先も 出発時刻も無い



それを決めるのは自分

列車が乗る人を選ぶ事は無い





人生にはいくつもの駅が有ると言う


その駅を我々は“縁”と呼び

乗るべき列車を人は”運命”と呼ぶ


ケ セラ セラ

受験を終えた我が家の長女Aは
昨日から今日と
今までのうっぷんを晴らすかのように
マンガ、ゲーム、パソコン三昧

いや
受験前だって
結構好きなように
マンガ、ゲーム、パソコンは
していたように思うのですが・・・


でも
同じようにしているようでも
やはり、受験が目の前にあるとなると
そう羽目は外せないものです

普通はそのはずです

長女Aの場合
そうは見えなかったけどね(笑)


ましてや

それが解放された今は
箍(タガ)も外れて
どれだけか伸び伸びしている事でしょう

マンガを読んでは騒ぎ
ゲームをしてはジージョを巻き込んで騒ぐ

長女Aのテンションの高さが
それを物語っています(笑)


ビフォー、アフター


本人にしてみれば
いや、周りの者にとっても
その差は大きいですね(笑)


後は野となれ、山となれ・・・

あっ、いや
それじゃ困るかな!?(笑)


もとい!

後は発表を待つだけ・・・


受験生ではなくても、
どんな返事、或いは結果かは別にして
待つ身と言うのは
何ともはがゆく
そしてもどかしいモノです


準備をしたり
その為の行動をしている時は
目標が有るからまだ良いのです

しかし
その日を終えて
一旦待つ身になると
後はもう何もしようがない


やるだけの事はやった

例え、やったつもりになっているだけにせよ
それ以上はどうしようもありません

後は待つしかないのです


ただ、待つだけ・・・


私の色々な過去の経験を考えてみても

昼間は何かとやる事もあって気も紛れるのですが
夜を迎えると不安も募ります

出口の見えないトンネルの中を
まるで彷徨うかのように


やがて朝が来ると
少しは前向きになろうと
そう考える事も出来るようになります


しかし
また、夜になると・・・


そんな繰り返しの日々の中で
それでも
とにかく待つしかない

待つしかないのです



待っている間は何もしようもないのだから
どうせなら
前向きに何かを始めるのも良いでしょう

今しか出来ない事だってきっと有るはずです


それは趣味であれ、勉強であれ、スポーツであれ
何でも良いのです

もっとも
受験生なら勉強は当面したくないんでしょうけどね



読みたかった本を読み漁るのも良いし
思いっきり好きな音楽に浸るのも
映画を片っ端から観るのだって有りです

旅行だって良い


どんな時でも心はいつも前向きにいたい

結果は結果
後はなるようにしかならないと言う開き直りも
時には必要でしょう


例え、開き直りだとしたって

「人生は”ケ セラ セラ”」

そのくらいの気持ちでいたいものです



学校の受験、就職試験、資格試験、
病院の検査、何かの応募、プロポーズ・・・


色々な返事や結果を待っている全ての人に

早く桜が咲きますように!!





がんばらんば

いよいよ今日は全国的に・・・

か、どうかは分かりませんが
少なくとも北海道的には

公立高校の試験日です


我が 長女Aも第一志望の高校を受験します



長女Aが3年生になった時は

「来年は受験かぁ?」

なんて思っていました


正月が明けると

「今年はいよいよ受験だな
 後、2か月ちょっとか・・・」



それからはもう早いもので

あれよあれよと言う間に
2月になると受験も本番モード


推薦入試
(見事にサクラチル(^-^; )
私立の試験が終わったと思ったら
(結果は13日)
後はいよいよ公立を残すのみ
(結果は17日)


それが今日です


で、今夜の娘はと言うと・・・

緊張感の欠片も無く
風呂に入ればいつものように
1時間半も出てこない始末


これは余裕なのか?

それとも・・・
(とても口に出しては言えません(笑))



まぁ

確かにここまで来たら
今更ジタバタドタバタしても仕方ありません


後はゆっくり休んで神頼み!?(笑)



とりあえずは
精いっぱい、今の力を出してくれたら良いかな


それにしても受験って
自分が受験する方がはるかに楽かも知れませんね(苦笑)



朝起きてから
出がけにかける予定の言葉

父から娘へ・・・


「名前だけは書き忘れるな!」


いや、ここ笑うとこちゃいます(笑)

名前だけ書いても1点ももらえないけど
名前を忘れたら全部正解していても0点ですからね

これ大事!(笑)






今日の1曲ですが・・・


受験生に贈る歌と言えばすぐに思いつくのは

ザード   「負けないで」

ウルフルズ 「ガッツだぜ!」

中島みゆき 「ファイト!」

カン    「愛は勝つ」(何故?(笑))

湘南乃風  「応援歌」

バース   「六甲おろし」(だから何故?(笑))

エトセトラ・・・



どれにしようかと

探してたら
ピッタリの歌を見つけてしまいました!?


2006年に
某国営放送の「みんなのうた」で
流れていたそうですが

”さだまさし”って
こんな歌も歌ってたんですね (^-^;



長女Aと

今、頑張っている全ての人に・・・


 さだ まさし 『がんばらんば』

    BY YOUTUBE


がんばれよ!






2月4日に立春を迎え
暦の上では春と言う事なのですが

それから1カ月

3月に入っても北海道は真冬のままです


日本海側では雪が降り
私の住む太平洋側では
未だに
朝の最低気温が?10℃を下回っています


その中で

僅かに、春を感じられる事と言うのは
陽が長くなってきた事でしょうか

12月には
4時前にはもう暗くなっていたのが
今では天気が良ければ
5時近くまで明るい日があります


早く暗くなると
早く1日が終わるようで
何だか寂しいんです

仕事をしていても
何をしていても
夕方でも明るいと言うのは
やはり嬉しいものです


それから最近は
昼間は陽射しもやはり変わってきています

太陽の温かさを感じます


昼はいつも
車を何処かの駐車場に停めて
弁当を食べているのですが

天気が良いと車の中はポカポカになります


そんな時はエンジンを止めて
窓を少し開けてみます

感じる風も
少しだけ優しくなったような気がするのです


周りを見ると
まだ、あちらこちらに雪の山はありますが
少しづつ春に近付いているのだと実感します


それにしても
体感温度と言うのは
こうも違うのかと実感するのも

それもまたこの時期です


夏から秋に季節は変わって
気温も20℃から10℃くらいに下がると
本当に寒くなったと感じます

ところがこの時期

?10℃が続いた後で
0℃になると
ものすごく暖かく感じます


普通ならどう考えたって
0℃よりは
10℃の方が暖かく感じるはずですよね


体感温度と言うのは
一種の錯覚なんでしょうが

本当に
人間って良く出来てるなぁ?と感心しますね

この”錯覚”が

春をいっそう
暖かなモノに感じさせてくれるのです




さて

今日は桃の節句

”雛祭り”です


我が家にも2人の姫がいます

毎年
雛人形を飾り
ささやかながらお寿司やケーキを食べたりして

”これまで元気に育ってくれた事”

そして

”これからも健やかであるように”


願いを込めてお祝いをしているのですが


今年の我が家

姫Aは
明日に高校受験を控えているので
今日はお雛様どころではありません


とばっちりを
モロに受けているのが姫ジージョ


冬休みも
何処にも連れて行ってもらえませんでしたし

年明けはずっと土日も姫Aの塾があったので
週末の宿題の作文は
「スケート」「雪かきの手伝い」「図書館」の
ローテーションでした


までも

さすがに今回は仕方ないと思っているのか
あまり、お雛様も騒ぎませんでしたけど

(ところがどうやら
 受験が終わったら
 ゲームを買ってもらえるとの
 密約があるらしいのです・・・
 さすが、ジージョはシッカリ者です(笑))


まぁでも
それも今回は大目にみましょう(笑)



雛祭りのお祝いの代わりに

受験が終わってから

明日の夜は
姫Aと姫ジージョの好きなモノを
食べに連れて行きます


姫Aに対しては
これが受験対策用(?)
最後の
やる気を引き出す”エサ”かな(笑)


泣いても笑って後1日


悔いの無いように頑張ってくれたら
それでいいよ

そして

17日の発表の日は
喜びで泣き笑いして欲しいなぁ?



路傍の人

「路傍の人」とは
  道を歩く人、道端ですれ違う人


そこから転じて

”自分とは無関係な人”と言う意味にも使われる



確かに

東京などの大都会に行くと
何処に行っても
何千、何万と言う人の群れにすれ違う


異邦人にとっては
その全てが路傍の人と言う事になる


そこでは無関心を装う事で
あえて無関係さを自分に求め
群衆の中にいる孤独から自分を防御しようとする




ネットを観ていても
数えきれない程のサイトやブログが存在をする

そのほとんどが

自分にとっては
やはり路傍の人と言う事になるだろうか?



ならば

そこにおける自分は
路傍に転がる

ただの石ころみたいな存在(もの)なのだろうか?



でも
路傍の石ころにだってつまづく事も有る


その石ころに僅かに含まれる石英が
光に反射をした時

ふと「何か?」と手に取ってみる事も有る



その瞬間

石ころにも縁がうまれる


ただの石ころだった自分が
人によって活かされる事を知るのだ



その後

その石ころが何処かにすぐ捨ててしまわれるのか
ポケットに大事にしまわれるのか

それは運命(さだめ)に
委ねるしかないのでは有るが・・・



ならば
路傍の人とて全くの無関係とは言い切れない

ならば
自分は路傍に転がるただの石ころだと嘆く事もない



神様のちょっとした気紛れにしろ
悪戯にせよ
出会った事の偶然を自分が一歩踏み出す事で
必然に変える事が出来るかも知れないのだ



つまり

関係、無関係とは
自分が勝手に作り出す所業に他ならないのだ



私には
毎年その日になると
必ず同じテーマでブログを書くと
決めている日が何日かあります


3月1日

今日はそんな中の1日です



この事については
何度かここでも書いていますが・・・

8月25日

母親の命日は奇しくも長女Aの生まれた日
(母親の3回忌の命日に長女Aは生まれました)


なので
母親の命日は
私にとっては悲しくもあり
また
嬉しくもある日なのです


それ以来
母親の誕生日を”偲ぶ日”と決めて
毎年、この日になると私は

心の中に桃の花を一枝飾るのです・・・



momonohana1.jpg



街の花屋の店先に
桃の花を見つける頃になると
18年前に亡くなった母親を思い出します


生きていれば
今日で76歳になります




亡くなった人が生前に


好きだった花

好きだった歌

好きだったお酒

好きだった風景

好きだった季節・・・




人は亡くなった人に所縁のあるモノに触れると
その人の事を思い出したりします


それは
そのモノが思い出すキッカケになっているのか?

或いは
その人が思い出して欲しくて
そのモノに出会わせているのか?

それは分りません


それは自分の気持ちが呼んでいるのか?
それとも
亡くなった人がそうさせているのか?

それも分りません


もしかしたら
その両方が呼び合って
そうさせているのかも知れません


ただ

ただの偶然とも思えないのです



神頼みすらろくにしない私ですが
本当に困った時に
何度か母親に手を合わせた事があります


亡くなってからも
親不孝息子の面倒を見なきゃならないなんて
さぞや天国で呆れているかも知れません


でも

実際、何度か助けられたような気がしています


あの時も、そしてあの時も・・・




久しぶりに
今年はまた手を合わせても良いかな?


ううん

今年は親不孝息子の為にじゃなくってさ


可愛い孫娘の為に

ちょっとだけ力を貸してくれないかな?



そう心の中で手を合わせながら

今年も桃の花を一枝心の中に飾ります




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