Neko

夢の汽車に乗って エッセイ

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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身の丈

”なるべく小さな幸せと
 なるべく小さな不幸せ

 そんな人生が丁度良いのです”


そんな言葉がある

確かにそうなのかも知れない


つまりは
身の丈に合った生き方と言う事だろう


勝負師のように野望を持ったとしても
その使い方が分からないし

海賊のように
生きるか死ぬかの世界で生きるには
背負っているものが重た過ぎる


結局

人は身の丈に合った生き方しか出来ないのだろう

そこをはみ出そうとするなら
応分のリスクを覚悟しなければならない


そう思いながらも
それを良しとは出来ない自分がいた

かつては・・・


身の丈に合った生き方、人生

若い頃はそれに随分反発もしていた

「そんなもの
 諦めに対するただの言い訳じゃないか!」

「そう言って、逃げを正当化するのかい?」

「背伸びくらいしなきゃ上には行けないさ」


今だって
まだ人生を諦めた訳じゃないけど
でも、50年以上も生きて来て解った事もある

許容出来る幅が若い頃よりは広くなっている

だからこそ
”身の丈”と言う言葉も今なら素直に受け入れられる


身の丈とは
それに甘んじる事ではなく
何かをガマンする事でもなくて
在りのままの自分で
自然に生きると言う事なんだろう


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得意と不得意

他人の得意な事と自分の不得意な事を比べて

「あいつはずるい」
だとか
「不公平だ」
とか

人間ってそう言うところで不満を言ってしまいます


他人の得意な事と言うのは
どれだけの努力の結果なのか

そんな事は考えもしません



逆に

自分の得意な事と他人の不得意な事を比べて

「あいつは大した事ない」
だとか
「当然だよ」
なんて

人間ってそう言うところで安心を感じたりします


比べているのは自分だけで
本当は単なる独りよがりなのに

そんな事は考えもしません




得意も不得意も
それは他人の目を気にするから
そう言う発想が生まれます

優越感や劣等感が生まれるのです


でも

気付いていますか?


みんなが不得意なら
それは出来なくて当たり前の事になるし
得意な人ばかりなら
それは出来て当たり前の
普通の事になってしまうのです


優越感は劣等感の裏返しです

でも

劣等感は劣等感でしかないのです




神様だって完璧ではありません

だから
神様にも完璧な人間は作れませんでした

つまりは
完璧じゃないから人間だと言えるのです



人間にはエゴ(自我)や欲望があります
無いモノねだりもします
他人を羨んだり妬んだりもします

でも、一方では
何も無いところから
想像をし、工夫をし文明や文化を作り上げて来ました

完璧じゃないからこそ進化が出来たのです

完璧じゃない事を補う為に知恵を学び
そして、努力をしたのです

つまり

そうやって不得意を得意に変えて来たのです


それは決して劣等感だけでは為し得なかった事です




最初から何でも出来てしまう人間なんて
そうざらにはいません

でも、苦手だと思えば
いつまでも不得意のままです


何かをするのに
他人の目を気にする必要も無いし
最初はいくら不得意な事があっても全然構いません




得意も不得意も
自分を知る事が大切な事で
それを結果にしてはいけないのです

と、そんな事を今一番伝えたい人

それは私自身かな・・・


普通って何だろう?


普通でいるのが良い事?

普通と違うのは悪い事?


普通でいないと不安?

普通でいると安心出来る?


普通って誰がそう決めたの?

普通って誰にとっての普通?


普通って一般常識って事?

普通って多数派って事?


本当にそう思う?

普通って何?




確かに
多数派でいた方が安心は出来るんだろうけど
そこは
自分にとって本当に居心地の良い場所だろうか?


例え
自問自答の答えが『NO』でも
だからって
自分を「おかしい」なんて思う必要は無いよ。


少なくとも
多数派が全て常識人で
少数派は非常識人って自分で決めつけることは無い。

他人に決められることでも無い。


多数派だけが
いつも必ず正しいとは限らないし
少数派の中にだって真実は、正義は有る。


確かに
多数派の意見は
世間の総論には近いかも知れない。

だけど
それだけをして全てを正論としてしまうのは乱暴だ。


学者や評論家が言う正論だって
歴史や統計から分析をしているに過ぎない。

そして、彼らは必ず
『何事にも”例外”は付き物だ』
と、注釈を付ける。


例外を作っておけば
学者も世間の人も安心出来るんだ。

”当てはまらないものは例外”

そう言って済ませられるのだから。

ただ、それだけのこと。



多分

いわゆる”世間の常識”は
社会を円滑にはしているんだろう。

確かに、ひとつの規範ではある。
法を踏み外してはいけないことも誰もが知っている。
自己主張も過ぎればただのワガママだってこともね。


だけど、そのことと
自分が自分の個を大切にすることとは話の次元が違う。

個性は誰にでも有るし
それは他人と違って当たり前。
他人と同じことの方が
むしろおかしいと思うべきなんだ。


常識か非常識かって話では無く
普通か異常かって極論でも無い。


普通でいることに
多数派でいることに
心地の良さを感じられなくたって
それで悲観することでも無い。


普通も例外も世間には良くあるモノだし
ただそれだけのことなんだよ。

何より
幸せは自分の心が感じるものなんだから
そこが何処だろうと他と見比べることも無いよ。



「9月だね~」

<9月ですね~>

「9月ですよ~」

<9月ですよね~>

「秋だよね~」

<秋? マジ?>

「そりゃ、9月と言えば秋でしょ?」

<誰が決めた?>

「誰がって。そりゃ日本全国津々浦々でしょ?」

<いやいや、まだ夏でしょ>

「いやいや、もう秋でしょ」

<じゃ、ググってみなよ>



と、いう次第ですが
なんせ、ググるのも面倒なので
緊急全国妄想調査を実施致しました。

もちろん、妄想調査というくらいですから
調査対象は私の脳内イメージです。


先ずは
オフィシャルな模範的月分けとしまして
気象庁に見解を訊いてみましょうかね。


「もしもし、気象庁さん?」

『9月ですか?
 気象庁に於いてはですね。
 日本古来より
 3月~5月を春、6月~8月を夏。
 9月~11月を秋、12月~2月を冬としている訳で
 従って、9月は秋ですね』

「日本古来って。日本は昔は旧暦とかじゃ?」

『なんで、そんな事を知ってるんですか?
 あなた、ただ者じゃないですね?』

「いやいや、みんな知ってるでしょ」

『いやいや、あなたは歴史学者かなんかでしょ?
 冷やかしなら止めて下さいよ。
 こっちは台風予想や局地的豪雨予想で忙しいんだかから』

「いやいやいやいや、違いますって。
 ただの素人ですってば~」

『いやいやいやいやいやいや、あなたは考古学者に違いない!』

「いやいやいやいや・・・もういいや」

『やっぱり冷やかしでしょ?(ガチャン!)』


ありゃ、電話を切られちゃいました。
旧暦ね~?
誰に訊こうかな?
昔の人?
じゃ、豊臣さんか徳川さんに訊いてみましょ。
織田さんは怖そうだし。


「もしもし、徳川さん?」

『なんじゃ、旧暦とな?
 さてはて? 旧暦とは何じゃ?』

「そっか、失礼致しました。間違い電話です」


まぁ、昔の人は旧暦がオフィシャルな暦ですからね。
新暦を知らないと旧暦も無いですね。

しゃーないので、ここはググりました。


春は1月~3月
夏は4月~6月
秋は7月~9月
冬は10月~12月


なるほど~
今とは随分違います。
やっぱ、参考にはならないかな?

それじゃ・・・次は天文学的考察にしますか。
やっぱり、訊くのはここでしょ?


「もしもし、天文台さん?」

『はいは~い。
 春は春分から夏至までで~
 夏は夏至から秋分までで~
 秋は秋分から冬至までで~
 冬は冬至から春分までですよ~』


なんか、軽い調子で答えられちゃいましたが
天文台ってそんな所でしたっけ?

それにしても春分とか夏至って言われてもね。


『へい、らっしゃい!』

「えっ? 誰ですか?」

『角のラーメン屋だよ。
 うち? 冷やし中華は8月で終わっちゃったよ。
 又、来年の夏になったら食べに来てよね』


なるほど。
ラーメン屋さんって手がありましたか。

で、冷やし中華は8月で終わったから
9月はやっぱりラーメン屋さんにとっては秋。


で・・・何これ?


因みに、私は北海道人なんですが
きっと地域によっても随分違うんでしょうね。

じゃ、北海道から一番遠い沖縄に訊いてみましょ。


「もしもし、沖縄人さん?」

『ハイサイ!
 ぬ~やいび~が? 秋?
 だからさ~春は2月から4月さ~
 やしが~夏は5月から10月でさ~
 秋は11月と12月でさ~
 冬? あ~1月、ゆくしぃ。
 にふぇ~で~びる、ぐぶり~さびら!』


なんか良く判りませんでしたが
何となく夏がメッチャ長いのだけは判った気がします。

ふぅ~ これ、関西人にも訊きます?

やっぱ、止めておきましょうかね~
なんか、疲れそうだし。


『なんでやねん!』


あれ?
何か聞えましたっけ?

いやいや、気のせいでしょ。

したら、やっぱり最後は・・・


『だから、言わせっちゅうに。
 てか、ワイが教えちゃるわ。
 春は3月~5月や。
 で、6月は梅雨。
 それが終わったら夏やさかい、7月から9月やね~
 で、秋は10月くらいちゃう?
 11月は知らんけど、冬は12月やろ。
 なんや? 足らん?
 ほな、1月と2月は休みや』


いやいや、梅雨とか休みってね。
だから関西人さんには訊きたくなかったんですよね~

まぁ、言われちゃったものは仕方ないですけど。

で、どうでしょ?
皆さんは誰の見解に1票入れますか?

因みに、北海道人として言わせてもらえばですけどね。

雪が解けて花が咲き始める春は4月と5月。
スズランやらラベンダーが咲く6月は初夏。
暑いけどカラっとしてる夏は7月と8月。
で、私が物思いに耽る秋は9月と10月。
雪がチラつき始める11月から
私が常日頃冬眠をしたいと熱望している2月までが冬。
3月? それは<春を待つ季節>ですよ。


えっ?
なんですって? 良く聞えないんですが?

何々?

お前は? 北海道だけ随分依怙贔屓してるんじゃないか?

ですって?

そりゃ、そうでしょ!
だって、私は北海道人ですから♪


で、結局何の話でしたっけ?

まぁ~良いっか。

てな訳で、今日から9月。
秋の始まりですよ~



無理をしてでも

「無理をして忘れることはないさ」

他人はそう言うけど
無理をしてでも忘れたいことだってある。

そうしなきゃ前に進めないって思う。


忘れなきゃならないことは
無理をしてでも忘れなきゃならないんだ。


でも
忘れることとリセットをすることは違う。

忘れることは捨てることじゃない。

いや、むしろ
どんなことだって生きて来た証なんだから
例え、ひとつだって捨てるべきじゃない。

それで無かったことに出来る訳じゃないしね。


だからこそ忘れるようにするんだ。


心の何処かにしまい込めば良い。

自分にさえも見つからないように。
忘れたことさえ忘れるように。


例え、無理をしてでも
忘れなきゃならないことは忘れて良いんだ。


なんて
何処かで聞いた事のあるタイトルっぽいですか?

まぁ~ たまには流行りも取り入れないとね(笑)


さてさて

長いと思っていたお盆休みの10連休も
過ぎてしまえば<アッ>と言う間です

いつも思うんだけど

休みで一番楽しい時間は休みの前の夜で
一番嫌なのは休み最後の夜です

なのに

「明日の朝は又、眠たい中
 律儀な目覚まし君に追い立てられて
 渋々起きるんだろうなぁ~」

と、容易に想像がつくのに
夜更かしを止めない私って?(笑)

いやいや

こう見えて私は案外学習能力は高いんです

想像力も
自慢じゃないけど
他人様よりは豊富だと自負しています

上にも書いたけど
明日の朝の<自分の気持ち>は
既に十分に解っています

誰よりもね

なのに

なのにね~

夜更かしをしてでもPCに向かう時間

これは何モノにも代えがたい時間なのです

”じゃ、文句や泣き言は言うな”?

ですね

確かに、おっしゃる通り ←誰と話してる?

これを専門用語で<自業自得>と言う事も
はい、十二分に解っていますよ(笑)



さてさて

こんな事を性懲りも無く
グダグダ書いている内にも時間は過ぎていきます

これで寝ようが
これから徹夜をしようが
明日は確実にやってくる訳です

多分・・・ですけどね

そして明日がやってきたら
又、仕事中心の生活が始まります

あっ、仕事中心と言っても
スケジュール的にと言う話ですけどね

魂までは会社に売ってはいませんから(笑)



で・・・

何を言いたいかと言うと


はて?

何でしたっけ?

ん~

まだ私の明晰な頭脳は
平常モードには戻ってはいないようです

どうも、思考が停滞気味です

専門用語で言うところの
いわゆる<休みボケ>?

ですよね~

10日も会社を休んじゃってますからね~

いや、判ってるんですよ

重たくなってる腰を上げて
そろそろ平常モードに移さなきゃって事はね


渋々・・・ノロノロ・・・モゾモゾ・・・

うんせ、どっこいしょ・・・ふぅ~

よいしょ・・・こらせ・・・ふぅ~


えっ?

”そんなアホな事をしてるくらいなら、とっとと寝ろ!”

そうね

確かに
ベッドに腰を下ろすのはメッチャ早く出来そうな気がします

じゃ、そうしましょ!


アシタクルナ・・・アサニナルナ・・・ブツブツ・・・





ふぅ・・・


帰省 2017

<お盆>

亡き人の霊、ご先祖様の霊を迎え
感謝と共に過ごす。

古来よりの良き風習ですね。



来週はお盆です。

故郷に帰省する人。
帰省出来ない人。
帰省しない人。

それぞれ都合もあるし
何よりそれぞれの生活があります。
なので
一概にどうしたからどうとは言えません。

故郷で墓参りをするのも
離れた街にいて心の中で手を合わせるのも
気持ちがあれば形に拘ることもないでしょう。



普段はいい加減で
無宗教を公言してはばからない私でさえ
この時期は少しだけ愁傷な気持ちになります。

本家のお墓の近くに住んでいた小さかった頃は
毎年、親に連れられて先祖のお墓に参っていましたが
そこを離れて暮らすようになってからは
先祖のお墓とも疎遠にしていました。



二十数年前に母親を亡くしてお墓を建ててからは
また、毎年お参りに行くようになりました。

そして三年前に
父親を亡くした私は帰る実家も失くしました。

しかし

お墓の在る街にはもう住むことはないでしょうが
言ってみれば
今は<そこ>が私の実家になった気がしています。


「おやじ、おふくろ。
 今年もあなた方の孫を連れて来たよ。
 ただいま。」

先日、ちょっと早めの帰省をして来ました。



子供らが大きくなると
それぞれの都合が合わずに
今年はいつもより一週間早めの盆参りでした。

でも、私のお盆休みは金曜日からなんですよね。

うちの奴に言ったら
すご~~~っく嫌な顔をされた十連休。

我が家の小さな庭だと
雑草取りも一日あれば終わってしまいます。

そうそう
こっちのお寺さんにもお参りに行かなきゃ。

でも、そんなのは数時間の話。

さてさて
後はどうやって過ごしましょうか?

なんてグータラばかりしていたら
来年は私が連休規制されてしまうかも!?


最近の十勝の夏は本州並の暑さの日も多くて
以前ならテレビの向こう側の話だった猛暑日なんて言葉も
いつの間にか
十勝でも聞き慣れた言葉になってしまいました。

寒けりゃ寒いと文句を言っておきながら
暑ければ暑いで
又、文句のひとつも出てしまうのが
我ながら勝手と言うか
まことに人間らしい所作では無いかと思う所でして(笑)


さて、夏の花と言えば
真っ先に思い浮かぶのは
やはり「向日葵」でしょうか?


<向日葵>

ギリシャ語の「太陽の花」をその語源に持つこの花には
太陽神アポロンに恋焦がれて向日葵の花に姿を変えた
水の精クリュティエの悲しい物語があります。


 朝は東を向いて太陽を待ち
 太陽が昇ると
 太陽の進む方向に追いかけて
 やがて、太陽が西に沈むと
 夜の間に又、東を向き
 太陽が昇るのを待つ

そういう向日葵の習性から
そんな話も生まれたらしいのですが・・・


このように
太陽の動きについて回ることから
その名が付いたと言われる「向日葵」なのですが
実は、向日葵が太陽を追いかけるのは
花首の柔らかい蕾の時だけのことだとか。

成長をして花が咲いてからは
東をずっと向いていて
その頃にはもう太陽を追いかけないのだそうです。

(余談ですが、向日葵でも日陰に咲いている花や
 一部には太陽を追いかけない種類も有るそうです)


悲しくもロマンチックな神話もありますが
この話を聞いて
太陽に背を向けて項垂れている
そんな向日葵の姿を思い浮かべてしまいました。


子供の頃は無心に太陽を追いかけていたはずなのに
やがて、大人になった時
太陽を追いかけることも忘れて
ずっと俯いてしまっているそんな自分の姿と
向日葵の姿をダブらせてしまうのは私だけでしょうか?


追いかけるものを失くした時
人は虚無感に襲われます。

その結果
失くしたもの以上のものを更に見失うことにもなりかねません。

見えていても、見えていなくても
空には太陽が確かに在り
そして、それ故にいつも空は空で在り続けるように
人も又
どんな中でも自分の<希望>を追い続けるべきなんでしょう。

希望・・・それを<夢>というのか<目標>というのか
或いは、<生き甲斐>というのか
はたまた、<自分なりの楽しみ方>というのか
それは人それぞれで構わないと思いますが。


さて、8月です。

北海道では
もう真夏のピークは過ぎてしまった感もややありますが
子供達は夏休みの真っ只中でもありますし
全国的にはまだまだ夏の盛り。

「今年も残り5ヶ月ですね」
なんて野暮は言いませんので
これからでも夏の想い出をひとつでも多く作っていきましょ!

冥土の土産に・・・って、おいおい!(笑)


かつて、メイがそうだったように

あんなに愛していたジューンまでもが
突然
何も言わずにボクの前からいなくなった翌日


ボクの心の中にそっと入り込んだジュライさん


今にして思えば

メイは暖かな笑みの中にも
何処か冷たさが同居していたように思う

ジューンは一言でいえば
そう、穏やかな温もりを私に与えてくれた

でも・・・

時々、見せた涙雨は
いったい何を語ろうとしていたんだろう?


ボクはただ
君達には求めることしか
してこなかったように思う

メイには
春の日溜りのような温もりを

そして

ジューンには
梅雨空に垣間見える青空のような心の安らぎ


こんなボクだもの
君達が
去って行ったのも無理のないことだね


そうやって落ち込んでいたボクを

救ってくれたのは
ジュライさん、あなたです


ジュライさん

こんなボクでも
あなたは愛してくれますか?


ジュライさん

いつまでもボクの傍にいてくれますか?


昔は大好きだったオーガストさんは
今のボクには情熱的過ぎます

ジェニュアリーは逆に冷た過ぎて
ボクは心の芯まで凍えてしまいそうになります


ジュライさん

今ならハッキリと言えます

ボクにはあなたしかしないのです!


ジュライさん

あなたと歩いた向日葵畑
あなたと眺めた天の川

そうそう!
花火大会も一緒に行きましたね?


ジュライさん

今年も又
あなたに出会えたこと

どれほど今
ボクの心は躍っているか解りますか?


ジュライさん

夏休みには一緒に海に行きましょうね


ジュライさん

あなたとなら
いつまでも一緒にいたい


ジュライさん

それは叶わぬ願いなのでしょうか?





 To my Dear Ms.JULY

  From The man who loves you





PS.今年のあなたはいつもより情熱的ですが
  何かあったのでしょうか?
  今年、流している涙もいつもより激しい気がしています。
  私の思い過ごしなら良いのですが・・・


最近事情とやら?

どうした、北海道?

先週後半は我が十勝国が37度とかなったりして
全国ニュースにもなってしまいました

因みに
その日は日本での暑い町のベスト10を北海道が占めるという
これは又、有ってはならない異常事態に!?

が、しかし
月曜日・・・気温はいきなりの17度

僅か一日、二日で20度の温度差なんて
北海道人を全滅させる気ですか?

お天道様の気紛れにしたって
程度ってもんがあるんじゃござんせんかい?

その急降下の度合いは
まるで何処かの国の内閣の支持率の如く?


で・・・

それから
20度代前半の日が数日

いやでも、確かに過ごしやすい

これが The 北海道 の夏ってもんです

が、しかぁ~し

ホッとしたのも束の間
週間天気予報を見ると
明後日辺りから又、来週半ばにかけて
30度前後の予報になっていまして

本州から避暑に来た観光客の皆さんには
「詐欺だー!」って怒られそうですね

とはいえ、同じ猛暑日でも
湿度は本州のそれとは比べものにはなりません

しかも熱帯夜なんてほぼ無縁ですから
本州人にしてみたら
こんな北海道の暑さなんか赤ん坊みたいなもんでしょうか?


でも
北海道人にとっては30度なんて暑さは耐え切れません

ましてや、それが何日も続くなんて!


我が家には自慢じゃありませんが
車には当たり前に装備されているエアコンなる文明の利器が
セットされていないのですから

20年ほど前、我が家を建てた頃の北海道では
家にエアコンは無くて割と当たり前だったのです


窓を開けようとすると猫達が虎視眈々・・・いや
猫視眈々と脱走を企むので迂闊に窓も開けられず


てか
我が家の網戸という網戸は猫達が引っ掻いて
ほぼ壊滅状態なもんですから
既に網戸の役目を果たしてもいず
窓を開けた途端に猫達がピョンピョンピョーンと
脱走を試みるのです

お前らなぁ~

いい加減にせんと望み通りに野良猫にするぞ!


まぁ、窓を開けたところで入って来るのは
生ぬるい風だけなので大して意味はないのですが


そんなこんなあんなで
エアコンは無いわ
窓は開けられないわ
暑さが続くと私なんかも溶けてしまいそうです

でも、何故か痩せないんだけどねぇ~

なんで???


溶けると私の表面を覆う理知的な部分が剥がれ落ち
今までは
何とかかんとか理性で隠し通していたアホな面が・・・

(隠せ、隠すんだー! 隠し通せぇ~~~!)


そんなこんなで?
ボロが出そうだったので?

少し書くのも控えて大人しくしておりましたが

てか

単に暑くて頭が回らなかったというか
私の頭脳が私に無断でストライキを起こしていたというか
まぁ、その・・・又、ボチボチとね



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