Neko

夢の汽車に乗って エッセイ

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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男にとって
女性ほどミステリアスな生物はいません

それ故
男は須らく女性に惹かれる訳ですが

それと同じくらい
或いはそれ以上に?

男にとって女性ほどやっかいな生物もいません


どうも、女性と言うのは
何かにつけて<確認>をしたがる生物のようでして
例えば
恋人だとか夫に良くこんな質問をしたりします


これがねぇ~

実は男にとっては
訊かれると、とっても答えに困る質問なんですよね


【1】「ねぇ、今、何を考えているの?」
【2】「ねぇ、私の事、愛してる?」
【3】「ねぇ、私、太ったかな?」
【4】「ねぇ、あの子、私より可愛いと思う?」
【5】「ねぇ、私が死んだらどうする?」


【2】であれば

「もちろんだよ!」

【3】とか【4】であれば

「全然、そんな事は無いよ!」

と、嘘でも良いから
キッパリと言い切るのが<模範解答>のようです


ここで大事な事は決して曖昧には答えない事です

でも
ハッキリ答えれば良いと言っても
<正直>に答えれば良いと言う話でもなく

そこが難しいところなんですけどね(笑)


例えば

【1】に対しては間違っても

「いやぁ~あの子、可愛いなぁ、と思ってさ」

などと答えるのは
もちろん、当然、至極明白、当たり前にご法度です

それが例え
TV画面の中のアイドルだとか
女優さんだったとしても絶対にNGです

自分では
「あのジャニーズの子、可愛い♪」とか
「韓流スターってカッコ良いわ♪」とか言うくせに
男が同じ事を言おうものなら
女性は途端に不機嫌になったりします

女性によっては
「あら、そう?」なんて
余裕しゃくしゃくな笑顔で答える人もいるかも知れませんが
その笑顔に騙されてはいけません

大概、顔は笑っていても目は笑っていなかったりします

ましてや

街で見かけたスタイル抜群で
美貌、美脚の女性なんかに見とれているのがバレたあかつきには
もう、あたなの命運は風前の灯ですからね

賢明な男性諸氏なら分かりますよね?


【1】の問いに対しては

「あっ、ごめん。
 君といられて本当に幸せだなと思ってさ」

とか

「いやね、ちょっと君との未来を考えていたんだ」

などと答えるのが模範的な解答です


えっ?

そんな歯が浮くような台詞は言えない?

なぁに、構いません
その場さえ上手くしのげれば良いんですから(笑)


ただ、この中で一番難しい解答は【5】です

あなたなら何て答えますか?


考えられるとすれば・・・

そうですねぇ~

「俺も後から行くよ」

(但し、その時期は明言しない(笑))


えっ? それじゃダメ?

そりゃまぁ、そうですかね~


じゃ、後は・・・そうね

「そんな事は言うなよ!」

と、真剣な眼差しで相手を見つめる

こんな事くらいでしょうか?

(くれぐれも相手の目を見て噴き出さないように!)


もっとも悪い例は

「お前が死ぬ訳ないだろ?」

そんなニュアンスの言葉です


これはもちろん

「何を言っているんだ!
 そんな事は有る訳ないじゃないか!」

と、全否定の意味で言ったつもりなんですが(多分)
相手の受け止めようによっては

「お前みたいな奴が簡単に死ぬかよ」

って思われてしまったら
それでもうチーン!(終わり)です

言葉選びはくれぐれも慎重に!


それにしても

こちらは質問に正直に答えてるのに
怒る女性っていますよね?

そうかと思うと

逆に
女性に気を遣って嘘(お世辞)を言うと

「嘘付かないで(お世辞言わないで)!」

と、それはそれで怒ったりします


もちろん
簡単に嘘(お世辞)を見透かされる男の方にも
大いに問題はあるのでしょうが

女性はそう言うとこって敏感ですものね


正直に答えるにしても
相手の為を思って
嘘(お世辞)を言うにしても
相手とその時の状況を良く良く考えてでなければ
ただ
ケンカの原因を増やすだけになってしまいます


ともあれ、君子危うきに近寄らず?

女性がもし「ねぇ?」なんて言葉を言い出した時は
男性諸氏のみなさん、絶対に要注意ですよ

例え、その場所がベッドの中だったとしても
甘い言葉が後に続くなんて決して思わず
決して油断はせずに
持てる全神経を
相手の言葉に集中をして心して答えましょう

分かりましたか?

くれぐれも、軽はずみな発言はNGです


それでももし、万が一
相手を怒らせてしまった場合は仕方ありません

ひたすら寝たフリをするか

それでダメなら
誠心誠意、土下座しましょ!?(笑)



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自分だけの場所で

自分だけの大切な場所ってありますか?



例えば

一人になりたい時
もの思いに耽りたい時
ゆっくりと考え事をしたい時
誰にも邪魔されないで本の世界に浸りたい時

或いは、サボって昼寝をしたい時

もしかしたら、一人で泣きたい時



その場所はどんな場所でしょう?

案外、すぐ近所の空き地だったり
ちょっと行った先の河川敷だったり
とっておきの景色が楽しめる場所だったり
もしかしたら想い出の場所だったり
或いは
単に何処かのスーパーや公園の駐車場かも知れませんが

それはともかく
自分だけの大切な場所って
きっと誰もが持っているんじゃないかな?


家の中だと
例え、一人で居られたにしても
どうしても目先に現実がチラついてしまうし
電話や来訪者でもあれば
すぐに現実に引き戻されてしまいます

ゆっくりと一人の時間を楽しみたい時は
やはり外に出た方が良いですよね

そんな時に
つい足が向く場所


そこが歩いて行ける場所でも
車を走らせないと行けない場所でも
それはどうでも良いんです



何をするでも無く

ただ景色を眺め


誰に邪魔される事も無く

もの思いに耽り

あるいは現実を離れた世界に遊んでみたり


時には何も考えずに

ただぼんやりと空を眺めたり



それは決して無為な時間ではありません
そんな時間が必要な時もあります

それはきっと
自分の為にと心が欲している時間です



少し休んだら
また、頑張れば良いんです


空の案配

晴れの日もあれば
曇りの日も雨の日もある

でも

空模様だけを気にしていたら
地上(ここ)に有る
大切なモノまで見失ってしまうよね




太陽は影を作る
月は暗闇を照らす

でも

影は明るいから出来るんだし
月だって昼間は照らせない
持ち分にも得意、不得意はあるんだ




晴れの日ばかりは続かない
ずっとの雨だって止んだら虹が見られるかも知れない

そう

空の案配は空が決める
気にしてみたって
仕方の無い事が地上(ここ)にはたくさんあるよ


さぁ、いよいよ6月です!

「だから何?」

まぁ~そう言わずにもう少しお付き合いを。



6月と言えば頭に浮かぶのは
<ジューンブライド>
<梅雨の季節>
<ボーナス>

えっ?
ふむ、自営業の我が家にボーナスなんか関係無いですって?

まぁ、確かに
これは関係あったり無かったりする人もいますかね?

で・・・おっと!
思わず、大事な事を忘れるところでした。

6月と言えば忘れちゃいけません。
<父の日>

えっ?

初めからアウトオブ眼中だったから
忘れていたのとは違うですって?

なるほど・・・って、私が納得しちゃいけませんね。

こう見えて私も現役の父親の端くれですから。



さて、6月の和名はと言えば<水無月>ですね。
梅雨のシーズンなのに水無月とはこれいかに?
と、疑問も湧くところですが
そもそも水無月は旧暦の6月
今で言えば7月上旬から8月上旬にあたりますので
そう考えれば確かに水不足になりがちな頃です。

しかし、これはどうも俗説らしくて
有力な説としては
水無月の<無>は「の」という意味の連体助詞「な」に当たり
本当は<水の月>なんだとか。

でも、そうすると旧暦は何処に?

何だか、良く判らない話になってきましたが
ひとつハッキリと言えるのは
2016年に
8月11日<山の日>という祝日が制定されましたので
6月は日本において唯一、祝日の無い月になったという事ですね。


ねぇ?
どうせなら、もう1日くらい祝日が増えたって良いですよね?

良し、作りましょ!

で、何の日にするか・・・問題はソレですね。

で、色々カレンダーを見ながら考えたのですが
6月13日なんてどうでしょ?

何の日かって?

現代人は疲れ過ぎだと思いません?
毎日、誰もが何かに追われていますよね?
人間関係も昔と比べたら随分複雑になっています。
何かと理屈を付けなきゃ何も出来なくなってませんか?

SNS疲れとかしてません?
やれ、ブログだ、フェイスブックだとか
毎日、何かをアップしなきゃ置いて行かれるみたいな?
他人より目立つインスタをアップしたいが為に
けっこう無理していませんか?

そんなあなたに最適な祝日。

何もしちゃいけない日。
グータラして良い日。
余計な事は考えちゃいけない日。

欲しくありませんか?

そんな祝日、欲しいですよね?

判りました。

あげましょう!

6月13日・・・613むいみ・・・無意味な日!

これ、新しい祝日に決定です。


今度、シンゾー君に言っておきますね(笑)



「お前のソレが一番無意味じゃね?」←影の声


五円も過ぎれば?

地獄の沙汰も金次第なんて申します

政治家さんやお役人さんがお金好きなのは
現世も地獄も変わりは無いって事でしょうか?

まぁ、そう言う私も嫌いじゃありませんがね


でも

お金は寂しがりだから
たくさん仲間がいる処にしか集まらないのだとか

解るわぁ~

道理でね
我が家には集まらない訳です


ところで
お金って言うのは女性と同じなんて言う人がいます

追えば逃げる

こっちが逃げれば・・・そのまま追っても来ない?

でも、札束をチラつかせたら戻って来たりして?

確かに
金の切れ目が縁の切れ目なんて言いますがね




落語でお馴染みの
熊さんと八っつぁんが
縁結びの神社にお参りに来ています


熊「なぁ、そろそろ嫁さんでももらいてぇもんだね」

八「そうよなぁ~ 俺らももう三十路だからな」

熊「でもよ、男二人で縁結びの神社なんてよ。
  何だか侘びしかないか?」

八「でも、そんな事も言ってられねぇやね。
  ほら、熊公。
  ここは一発、バシッとお参りしようじゃないかい」

熊「そうだな。良し!」


熊さんと八っつぁんは神社の社殿の階段を上り
賽銭箱の前まで来るとお互いの顔を見合わせた


熊「なぁ、ところでよ。
  おめぇ、お参りの仕方って知ってるのかい?」

八「お参りの仕方? そんなもんあるのかい?」

熊「そりゃ、あるだろうよ。なんせ神社だぜ」

八「じゃ、どうするんでぃ?」

熊「どうって・・・どうする?」

八「なんだい、頼りねぇ奴だな」

熊「じゃ、ちょっと御隠居さんにでも訊いてみるかい?」

八「長屋に戻るのかい?
  やだよ、面倒くさい。チャチャってやっちまおうぜ」

熊「チャチャったってよ。そりゃマズくないかい?
  相手は神さんだぜ」

八「なぁに。神さんだって商売だ。
  金になるんなら文句は言わないさ」


八っつぁんはそう言うとニヤリと笑むと
巾着から百円玉を取り出して熊さんに見せた


熊「おー、豪気だね~ 百円も賽銭にするのかい?」

八「チッチッ。違うよ。百円玉は見せ金さ。
  本当に投げるのはこっち」

こう言うと
八っつぁんは自慢げに一円玉をかざして見せた


熊「おいおい、いくらなんでも一円はないだろ?」

八「なぁに、お参りをしている隙にパッと投げたら
  いくら神さんだって分りっこないさ。
  同じ色だろ?」

熊「そりゃそうだけどよ・・・」

八「ほらっ、つべこべ言ってないで投げるぞ」

御「これこれ。
  神様の前で何をごちゃごちゃしてるんだい?」


二人のやり取りを傍で見ていた御隠居さんが
苦笑いをしながら二人の元にやってきた


熊「あっ、御隠居さん!
  何ね、八の野郎とちょっとお参りに。
  そろそろおいら達も・・・その
  ほら、お嫁さんが欲しいなぁ~なんてね」


そう言いながら熊さんは頭をかいて照れた


御「そう言う事かい?
  ここは縁結びの神様だ。
  真剣にお参りをしたら叶えてくれるじゃろ」

八「えへへ。ですよね~?
  ほらっ、熊公いくぜ!」


そう言うと八っつぁんは
一瞬、百円玉を賽銭箱に投げるふりをして

八「あっ、神様! あっちにアレ!」

そう言ったかと思うとすぐさま
もう片方の手に持っていた一円玉を賽銭箱に投げた


御「これこれ。全くお前らときたら」


御隠居さんは呆れた顔で二人を見た


熊「いえいえ、あっしじゃありませんぜ。
  八の野郎が・・・」

八「だって、お前。百円なんて大金を出して
  それで嫁が来なかったらどうするんでい?
  あれは言ってみれば手付金みたいなものさね」

御「呆れたね~
  そんなんで神様は騙されやしないよ」

八「じゃ、本当に百円を投げれと?
  御隠居さん、責任取ってくれるんですかい?」

御「あたしゃ嫌だよ。
  大体だね、縁結びのお賽銭ってな。
  昔から五円玉って相場が決まってるんだよ。
  ほら、よく言うだろ?
  『ご縁がありますように』ってな」

八「へっ? そうなんですかい?
  おい、熊公、聞いたかい? 五円だとよ。
  しかも、五円とご縁をかけてやがる。
  こりゃ、面白いね~」

熊「そんなんで良いんですかい?」

御「まぁ、気は心ってな。
  もっとも、八みたいな小賢しい奴は
  神様もちゃんとお見透しだろうけどな」

八「そ、そんなぁ~ いや、決してそんなんじゃ」

熊「おい、どうするんでい?
  もし、これで嫁が来なかったらお前のせいだぞ」

御「まぁまぁ。およしなさいよ、みっともない」

熊「だって、こいつが・・・」

八「なんでい、お前だって・・・」

御「分った、分った。もうおよしなさい。
  改めて二人して五円玉を投げたらどうだい?
  ちゃんと心を込めて
  『ご縁がありますように』って願うんだよ」


そう言われて二人は神妙な顔つきで
何度も何度も頭を下げながらお参りをして
五円玉をセイので賽銭箱に投げた

賽銭を投げ終わった後で八っつぁんが真顔で訊いた


八「そういや、御隠居さん。
  あっしはさっきのと合わせて六円投げちまったんですが
  ちゃんと御利益はありますかね?」

御「ふむ・・・それはちとマズいな」

八「と、言いますと?」

御「一円と五円で六円だ。
  六円、つまり無縁・・・縁が無いって事だな」

八「そ、そんな殺生な!」

御「身から出た錆じゃな。
  神様相手にあこぎな事をしようとするから
  罰が当たったんだろうよ」

八「そんなぁ~
  こら、神さん! 一円返せ! 俺の一円だぞ!
  返せ、こら神さんよ!
  頼む! いや、頼みますよ~ 返してくださいませ」

御「やれやれ」

熊「えへへ。おいらはちゃんと五円ですから
  御利益はあるって事ですよね?」

御「どうだかね~
  お前らは共犯だからね。
  まぁ、せいぜい神様にお詫びをするんだね」

熊・八「そ、そんなぁ~(泣)」




ご縁(五円)も過ぎれば
無縁(六円)になると言うお笑いの一席でした

皆様も
くれぐれも神様を騙そうなんて思っちゃいけませんぜ

それにしても
あの熊さんと八っつぁんがお嫁さんを欲しいなんて
やっぱり、これも春の陽気にせいなんでしょうかね

皆さんも、ちゃんと恋をしてますか?

春ですよぉ~~~♪


あっ、そうそう!

熊さんと八っつぁんには内緒ですがね

こんな時はね
もう三十九円を足して賽銭にすれば良いんですよ

六円に三十九円で〆て四十五円

始終ご縁がある・・・なんてね


いつもこの時期になると
決まって書いているような気もするが
心の叫びは抑えきれるものではない・・・


いつも<やる>度に
『これは何て、非生産的行為なんだ!』
と思う物がある。


一つは冬の雪かきである。

家を建ててそろそろ二十一~二年になるが
北国北海道に住んでいて
真冬でも屋根の雪下ろしはした事がない。

それで家が潰れた事もない。

もっとも
三角屋根なので雪はすぐに落ちてしまうのだが。


確かに
一度に数十センチも大雪が降れば
人の出入りや
車の出し入れには困ることはあるかも知れないが
ここ十勝では
そんなことは年に二~三度もあれば多い方だ。

例え、大雪になったって
人くらいは出入り出来るし
駐車場だって
四輪駆動の勢いに任せて踏み固めたら
一台や二台くらいは停められる。


何が”非生産的行為”かと言えば・・・

どれだけ雪が降ったとしても
春になれば
何事も無かったかのように雪は自然と溶けるのに
しなければならない「雪かき」だ。



もう一つは庭の雑草取りだ。

確かに雑草が鬱蒼と生い茂っていると見栄えは悪い。

いくら私が
「我が家は在りのままの自然の姿を愛するので
 例え雑草と言えども
 無用な駆除は主義に反するのである」
等と、
いくらワイルドガーデンであることを主張しようが
近隣の人は
「あそこの人は不精だ」
くらいにしか思わないだろう。

そう思われたって構わないと言う覚悟さえ決められれば
雑草も冬になれば
黙っていたって枯れてしまうのだから
草取りなど
今しなくたってどうってことはないと言えば言える。

なので、これも立派な”非生産的行為”と言えるだろう。



そんな事を考えながら庭を眺めていた。


庭の草取りを始めると
家の周りもしない訳にはいかなくなり
結局、休みがほぼ一日潰れる。

確かに
庭がキレイになると気持ちも良い。

だが、
週の途中に雨が降り
その後に又、晴れたりすると
雑草の成長は目を疑うばかりに早い。

結局
又、翌週も草取りをしなければならないことになる。

こうなるとイタチごっこだ。



それにしても・・・と思う。

どうしてこうも
残って欲しい草花に限って消えてしまうのに
不要な雑草ばかりが
幅を利かせるように増えていくのだろうか?

いくら抜いてもキリが無い。

しかも
雑草と言うのは悪知恵が働くのか
カメレオンの如く
他の花の葉に同化したかのように
大事な花の間に身を隠して生えている。

雑草はエイリアンのように始末の悪い敵だ。

始めのうちは
私も慎重になって大事な花を傷付けないようにと
雑草をピンポイントで狙って取り除くのだが
やっているうちに
「あっ、やばっ! やっちまった!」
と言うことになり慌てて辺りを見回す。

うちの奴に気付かれたら
また、後門にも敵を作ることになるのだ。

私はそっと
ゴミ袋に入れた駆除した雑草の奥の方に
<それ>を押し込める。

後門の敵が気付かなけれ私の勝ちだ。

だが、気付かれれば・・・


いつしか我が家の正義のための草取りは
二つの敵と私との駆け引き勝負になっている。

何れにしても非生産的行為であることに
変わりはないのだが。



ともあれ
ようやく春になって
花が咲きだしたと喜んでいたら
もれなく
今年もまた雑草の季節もやってくる。


あ~

取るべきか?
取らざるべきか?

ハムレットのように悩みながら
結局、今年も土日の休日のどちらかを潰し
ゴミ袋を何枚も持って
庭に出動をすることになるのだろう。

非生産的行為だと分かっていながら・・・



<ヤダよぉ~~~~~~!
 めんどいよぉ~~~~~!> ←心の叫び


夢って

夢って

自然に無くなってしまうものじゃないんだ


諦めてしまうから見失ってしまう

他の誰でも無い

それはそう 自分のせいなんだよね





夢って

自然に擦り減ってしまうものじゃないんだ


それだけに固執するから擦り減ってしまう

拘るのは大事

だけどそう それだけに捉われてはいけないんだ





夢って

自然に生えてくるのを待っていてもダメなんだ


自分で種を蒔いて育てないとね

それにはまず

自分自身をきちんと知ることなんだと思うな





夢って

どんな風に形にするのが理想なんだろう?


自分の夢をいくつも想像するけど

大事なことは

形なんかじゃなくて、きっと想いなんだよね





夢って

持ってるだけで幸せな気持ちになれるけど


だけど、もし持っているだけなら

それはただの空想と同じ

躊躇っているその一歩を先ずは踏み出してみなきゃね


「ねぇ、空を飛ぶ鳥と海を泳ぐ魚は
 どっちが自由だと思う?」

「なんだよ、いきなり(笑)」

「いや、ふと思ってさ」

「そうだな~ やっぱり鳥かな?
 だって、
 何処へでも自由に飛んで行けるじゃない?」

「だけど、小さい鳥なら大きな鳥に狙われるし
 大きな鳥なら人間に狙われるんだよ。
 嵐になったら飛べないしさ。
 飛べない鳥ほど弱いものはないんだよ」

「それを言ったら魚だって同じだよ。
 空でもそうなように
 海にだって食物連鎖はあるし
 危険だってたくさんある。
 それはもちろん陸上だってそうだけどね」

「力関係だけで言えば
 結局、一番強いのは人間って事になるけど
 自由かどうかって話はまた違うよね」

「そりゃまぁ、確かにね」

「人間は鳥のように自由に空を飛びたくて
 飛行機を発明したし
 魚のように泳ぎたくて船や潜水艦を作った。
 でも、結局人間は今でも自分の力だけじゃ
 鳥のように自由には飛べないし
 魚のように自由に何処までもは泳げない。
 人間が本当に欲しかったのは
 いったい何だったんだろう?」

「本当に欲しかったもの?」

「うん。
 本当は鳥になりたかったからじゃなくって
 鳥のように
 自由に空を飛びたかったからだよね?
 欲しかったのは自由だったのかな?」

「そうだね
 自由・・・か。
 人間は不自由な生き物なのかな?」

「良く言われる事だけど
 日本語ではどれも『自由』だけど
 英語だと『freedom』と『liberty』って
 2つの『自由』があるよね」

「ああ、例えば、そうだな・・・
 『選択の自由(liberty)』と
 『束縛から逃れる=自由(freedom)』だろ?」

「そうそう
 『freedom』って
 何にも縛られない自由って感じで
 『liberty』ったら
 法律だとか規制の中での自由。
 そんな分け方もするみたいだね」」

「まぁ、難しい話は分からないけど
 自由にも色々あるからね」

「それで考えると
 鳥や魚の自由って『freedom』だよね」

「そうだね
 で、人間は自然界では一番強いくせに
 人間の自由は『liberty』なんだよな」

「いや
 強いからこそ
 『liberty』でなきゃならないんだ。 
 人間には秩序が必要だし
 それが無ければ無法地帯になってしまうよ」

「それこそ、弱肉強食だな」

「うん。でも、それじゃ弱い者は生き残れない」

「あぁ、人間は野性動物じゃないからな」

「そう、人間には言葉と知恵と秩序がある。
 だから、色々な人間が共存していける。
 逆に言うと
 それらが無ければ
 人間じゃないって事になるよね」

「なのに、
 どうして争いはなくならないんだろうな?」

「それは多分
 『freedom』ばかり追い求めるからだよ。
 自分にとっての正義や幸せだけを主張して
 他の人の言葉に耳を貸そうとしないから」

「何とかの自由って、権利ばかりを主張してね」

「あぁ、そうだね。
 権利には必ず義務がセットのはずなんだけどね。
 でも、それを忘れてる」

「うん、権力を持てば持つ程・・・かな?」

「本来は
 権力を持った者が守らなければならないのは
 弱い者の自由のはずなんだけど
 権力を持つと
 自分の自由ばかりを守ろうとするんだよね」

「なんか、嫌だね。人間ってさ」

「だからって人間を止める訳にもいかないけどね。
 いくら鳥のように自由になりたいと思ってもさ」

「人間ってさ、人種や国籍が違っても
 1対1ならどんな人とでも友達になれるのに
 どうして
 集団や国単位になると分かり合えないんだろう?」

「そうだね
 『freedom』は共有出来ないかも知れないけど
 『liberty』なら共有出来るはずだよね」

「うん」

「お互いにちょっと不自由な中で
 お互いの自由を大切に出来れば良いのにね。
 その中で幸せを感じられたら
 それが一番に思えたら良いんだけど
 だけど
 それでも鳥のような自由を求めてしまうのが
 人間の本能なのかも知れないね」

「動物の・・・だね」

「『freedom』が幸せなのは自分だけなんだよね。
 みんなが幸せになる為に必要なのは
 やはり『liberty』なんだよ。
 みんながそう思えたら良いんだけどね」

「そう考えるとさ。
 自由って本当は何なんだろうね?」

「うん、多分ね。
 鳥や動物にとっては本能なんだろうけど
 人間にとって自由は≪理想≫なんだと思う」

「理想?」

「そう。
 人間が決して諦めてはいけない≪理想≫だよ。
 心から
 自分の自由と相手の自由を認め合う事が出来たら
 きっとみんなが幸せになれると思うんだ。
 それは言うほど簡単じゃないかも知れない。
 でも、決して諦めちゃいけない。
 だから、≪理想≫なんだよ」


これも The 北海道

本州、特に西日本の皆さんは
もう既に「桜」の事なんか忘れて
ゴールデンウィークを満喫しているでしょうか?

北海道では、
この5月に入って札幌、帯広、旭川と
各地で桜が咲き始めています。

17-05-05-330.jpg


桜のみならず、
水仙、クロッカス、コブシ、ツツジやレンギョウにチューリップ、
もちろんタンポポも一斉に咲きだしました。

花の咲く時期や順番って、
それぞれの土地で違うんでしょうが、
ここ北海道ではみんな一斉です。

本州の皆さんからしたら
「季節がメチャクチャじゃん」
なんて思われるでしょうが、
こ れが the 北海道 です!(笑)

そんな風に
花の咲く時期だとか咲く種類なんかでも
土地柄ってありますね。

咲く花を観て故郷を懐かしむなんて事もね。

ゴールデンウィークで帰省されている方も多いんでしょうね。
あなたの故郷は今、どんな花が咲いていますか?

ゴールデンウィークも残りわずか、
事故や怪我なんかに気を付けて良い休日を過ごして下さいね。

あっ、仕事の方は無理せず頑張って下さいね!


GW2017

今年も時はGWのまっ最中。

1日、2日と休みを取って
9連休なんて方もけっこういるようですね。

私もその2日間休みを取る事も可能だったのですが
なんせ、仕事が大好きな私。

真面目にカレンダー通りに仕事をします。

えっ?

「そんなに家にいたくないのか?」

ですって?

い、いやいや、そ、そ、そんな訳では・・・
多分・・・ねぇ?

までも、確かに
娘らが小さかった頃は
けっこう、あっちこっちそっちと
やれドライブだとかキャンプだとか
連休に限らず何かに付けてお出かけをしていたものですが
娘らが大きくなると
もうそんな事も少なくなってきました。

長女は図書館司書をやっているので
休みはシフト制で不定期で連休も関係無しで
次女は次女で休みも無しに部活三昧。

そんな中で私が一人9連休にしたってねぇ~

家でゴロゴロしていたら
誰かさんの冷たい視線を浴びるだけですし
それなら会社に行っていた方がねぇ~


「やっぱり家にいたくないんだね?」

えっ?

な、な、何を人聞きの悪い・・・
そ、そんな訳・・・では・・・決して、多分・・・

「じゃ、奥さんと二人で何処かに出かけたら良いじゃん?」

な、何を恐ろしい事を!

「おや、本音だね?」

い、いや・・・本音なんかじゃないよ。
単なる心の声・・・あっ、いやいや!

単に私が仕事が好きなだけですってば。

あー、恐ろしい!
考えただけで背筋が・・・ゾゾゾ。

「ニヤリ」

な、な、何だよ?

「別にぃ~ フフ」

何だよ?
その意味深な笑みは。

「別に(ニヤニヤ)」

お前、相変わらず性格が悪いな。

「まぁ、せいぜい頑張って働いたら良いさ」

言われなくても頑張るさ。
なんせ、GWだからな!

「GW?」

頑張れ、私!(Ganbare Watashi)

「ま、色々とってとこかな? ご苦労さん、笑笑」

ご苦労さん、笑笑?
・・・って、GW返しかい?

放っとけ!


ともあれ
9連休取れる人、取れない人。
そもそも連休なんて関係無いよって人。

予定はともかく良い毎日を過ごしましょ!

そして
頑張っている自分自身に言ってあげましょう。

ご苦労様、私!

なんてね。



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