Neko

夢の汽車に乗って 詩

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


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夢 (3)

寝ている間に見るのも”夢”


将来に思いを描くのも”夢”


有り得ない話が有り得るのも”夢”


絵空事に現を抜かすのも”夢”


憧れるのも”夢”


現実から逃れるのも”夢”


ぼんやりと宙に描くのも”夢”


幻に見るのも”夢”


勇気をくれるのも”夢”


記憶を縛るのも”夢”


苦しめるのも”夢”


諦めきれないのも”夢”


生きる為に必要なのも”夢”


追いかけるのも”夢”






”夢”は希望か?

それともただの空想か?





言葉を探して

僕の何気ない一言が
君を頑なにした


君が”ここ”にいてくれる事
当たり前な事なんて本当は何もないのに


僕は探し続けたよ
君の心を溶かす言葉を




擦れ違いはいつも
僕の知らない所で始まっていたんだね


いや、気がつかなかっただけ
何も話さない君のせいにして


僕は探し続けたよ
君の心に届く言葉を




窓の外は雪

降り積もる雪はどんな色をも白く変えるけど
僕の後悔を白く染める事はない




僕はいつも言い訳ばかりだったね
繕う事ばかりだったね


君の事を何も知ろうともしないで
僕はいったい何を恐れていたんだろう


僕は今も探している
あの時、君に言えなかった言葉を



秋の夜半に降る雨は
寂しさのスイッチを入れに来る

窓を伝う雨の滴に
後悔の数だけ
想い出が写る

寂しくて
切なくて

乾いた心に沁みては来るけど
もう涙も出やしない




秋の夜半に降る雨は
枯れた想いを濡らして過ぎる

窓打つ雨に押されて
想い出が流されていく
歪んだガラスの向こう

哀しくて
切なくて

忘れた事さえ忘れてた事
想い出させて知らん顔




どうせなら
どうせなら

いっそ流してくれれば良い
何もかも 残さずに

秋の夜半に降る雨は
ぽっかり空いた心に溜まる



青の詩


sora1.jpg


もしも

希望を色に例えるとしたなら

きっとそれは

雲の切れ間に見える空の青




その色は

時々見えなくなるけれど

確かにそこにあるのです


天使と悪魔

心の中には
いつも天使と悪魔が棲んでいると言う





天使は心の正しさを説き
悪魔は心の求めるままが正しいと囁く


天使は真実の中に真理を探せと言い
悪魔は嘘の中に真実を探せと言う




この世の中に
真実と嘘しか無いとしたなら
希望はどっちに入るのだろう?
夢はどっちに入るのだろう?






天使の言葉が耳に痛いのは
人間の過ちを知っているからだろう


天使の言葉が心に刺さるのは
人間の愚かさを知っているからだろう




悪魔の言葉が心地良いのは
人間の弱さを知っているからだろう


悪魔の言葉がいつも甘いのは
人間の本質を知っているからだろう





天使の言葉がいつも正しいとは
いったい誰が言ったのか?


悪魔の言葉が邪悪なものだと
いったい誰が決めたのか?




正義と悪の判断は
いったい誰がするのだろう?


どっちが天使で どっちが悪魔か
いったい誰が決めたのだろう?





天使は悪魔を嘘つきだと言い
悪魔は天使を偽善者だと笑う



今、必要なのはどっちだ?


コスモス

風に揺れてるコスモスが
薄水の空に映えてキレイです




”ねぇ、覚えてる?
  いつかも こんな景色を見たよね”



kosumosu31.jpg




ふと足を止めて振り返る
君はもういないのに・・・
 



風に揺れてるコスモスに
君の笑顔が重なって切なくなる


9月の詩

君がひとつ
ため息をついた

夕日の中 君の影が
ため息の分だけ長くなった


「これからどうする?」

行き場を無くした
僕の言葉は
9月の風に途切れて消えた





流れていく
綿毛の雲は

茜の空 色を変えて
想い出さえも色を変えて


「ありがとう」とだけ

振り向きもせず
君が言った
9月の街に送る後ろ影





もしもあの時
ひと言が言えたら

君の言葉 君の想いを
受け止めてあげる事が出来たら


「ごめんね」さえも

君に言えなかった
後悔だけが
9月の空に逸れて彷徨う





人はいつか
夏の終わりを知る

風に街に 空に人に
季節の移ろい 過ぎる時に

「なぜ?」問いかけても

答えるはずもない
刹那の夢
9月の夕なに想いを綴る





野良猫のバラッド

風が吹いてきたよ
心の中に吹く風は
いつも優しい風ばかりじゃないけど
「前を向けよ」って教えてくれる

良い事ばかりじゃないけど
悪い事ばかりでも無い
人生なんてそんなもの
風に吹かれて歩くだけ


「自由って何さ?」
って訊かれたら
「夢を見ながら生きる事さ」
って答えるのさ



雨が降ってきたよ
心の中に降る雨は
いつも冷たい雨ばかりじゃないさ
生きてるって事を教えてくれる

良い事ばかりじゃないけど
悪い事ばかりでも無い
人生なんてそんなもの
雨が上がれば虹も出る


「希望って何さ?」
って訊かれたら
「雲の切れ間に見える空の青さ」
って答えるのさ



雨に打たれて
凍える夜もある
腹を空かして眠れない夜もある
だけど、あいつが温もりをくれた

良い事ばかりじゃないけど
悪い事ばかりでも無い
人生なんてそんなもの
時々、夢が見れりゃ良い


「明日って何処さ?」
って訊かれたら
「俺の帰りを待ってる あいつの心さ」
って答えるのさ


本音

心に灯った本音の言葉



あなたなら・・・


  何も気にしないで言ってしまう?

  心の中に留めておく?

それとも

  全部独りで背負ってしまう?



いっそ、何でも本音で言ってしまえれば

少なくとも

自分は楽になれるね


言われた相手の事まで気にしていたら

自分が疲れてしまうだけだもの



でも・・・そう?



それがいとも簡単に出来てしまう人は

そんな事なんて考えてもいないんだろうな

そんな事で悩んだ事すら無いんだろうね



でももし

自分がそんなタイプなら

きっと自分の事が嫌いになるよ


損な性格だなって

時には自嘲してしまうけど

それが”自分”なら仕方が無いよね



正直が必ずしも良い事では無いように

嘘が必ずしも悪い事では無いように

本音も

言うべき事と言ってはいけない事がある



言うべき事は言った方が良いに決まっている

でも、言ってはいけない事は

例え、自分が苦しくたって飲み込んでおくべきだ



それを判断するのは

やっぱり・・・自分の中の良心かな


エール!

「思い続けたらいつか願いは叶う」
良くそう言うけれど
人は言うけれど

でも
ただ思っているだけなら100年経っても願いは叶わない
それよりは1度
まずはやってみる事だよ



何かを始める時
何かを変えたい時
確かに心配や不安は有るだろう

でも
ただ考えているだけなら100年経っても何も変わらない
それよりは1歩
まずは歩き出さなくちゃ



誰かに伝えたい想いを
ガマンしていない?
臆病になっていない?

でも
ただ待っているだけなら100年経っても何も掴めない
それよりは1回
まずは声に出してみようよ



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