Neko

夢の汽車に乗って 現代夫婦百景

プロフィール

yumenokisya

Author:yumenokisya
現住所 北海道十勝国

 好きな言葉は
『なんとかなるべさ』

 そう、生きてさえいれば
何とかなるもんです。。。
   


カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


フォト・ポエム


クリックお願いします。


月別アーカイブ


    某所在住
    結婚17年目 K氏のつぶやき・・・


 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


分相応と言う言葉が有る


背伸びをしたって
いつまでも続くものでは無い

高望みをしたところでたかが知れている

かと言って
最初からそう謙る(へりくだる)事も無い


結局は程々が良いと言う事か?

その”程々”の中には
『あきらめ』も含まれるのかも知れないが・・・



昔、独身の頃

テレビで
「新婚さんいらっしゃい」や
「パンチDEデート」等を良く観ていた


毎回毎回
色んな夫婦やカップルがいるもんだと
時には感心したり
羨んだり
腹を抱えて笑ったりしながら観ていたのだが

出場者の女性の中には
当然好みのタイプの女性もいたりした


そんな時は

「こんな男になんで
 こんな素敵な女性がくっつくんだ?」

と、やっかみもした


「あー、こんなキャラ好きだなぁ?」

とか萌えてみたり
(あっ、当時はこんな表現は無かったっけ)

そしてまた
時には

「なんて甲斐甲斐しいんだ。男もしっかりしろよ!」

とか
テレビを観ながら
画面に向かって突っ込んでみたり



それから数年が経ち
その間に私も結婚をした


それからまた ン十年・・・


相変わらずテレビを観ては
今度は
ついうちの奴と比べて観ている自分がいる


「あー、こんな人って良いなぁ?」

「うちの奴とは大違いだ」

「こんなに旦那を立てる女性っているんだ?」

「なんて健気な女性なんだぁ?」


ふと
しみじみと考え込んだりする



良く
夫婦を鍋と蓋に例えるが
全てがピッタリ合う鍋と蓋ばかりではない

歪んでいるものも有れば
ヒビが入っていたり
欠けたりしてるのも有る

それでも何とか
それなりに体裁を繕って合ってるフリをしている


例え
何かの拍子に水がこぼれても
それはただそれだけの事

何事も無かったかのように繕うだけの話だ


鍋の中には
作っている途中の料理が入っているのだから
今更
鍋を取り替える事も
蓋を取り替える事も出来ない


ならば
分相応と諦めてしまえば少しは気も楽になるだろう

それが”つりあい”と言うものだ


『つりあい』

”つりあい”が転化すると”つれあい”になる

それが夫婦ってものなのだろう


もっとも

”つれあい”も長年を経て
もう少しカタチも崩れたりすると

そのうちに

”つれない”

となるのだが・・・


それはお互い様と言うところだろうか?





スポンサーサイト
早いもので1月も今日で終わりですね


1月31日

知りませんでしたが
この日は
131で『アイ・サ・イ』の日なんだとか


愛妻家とは無縁の私にしたら
別に

『だからどう?』

って話なんですが(笑)



愛妻家については以前、ここでも書きました

(現代夫婦百景『愛妻家と恐妻家』参照)



改めて考えてみたのですが

この
愛妻家って、誰から見ての”愛妻家”なんでしょう?


自己申告?

奥さんの評価?

それとも、第三者の目?


愛妻家と恐妻家って
実は表と裏みたいな関係なんだと思います


自分では愛妻家だと思っていても
他人からみたら
恐妻家にしか見えない事もあるでしょう


愛妻家のご主人を
邪魔くさく思う奥さんもいるかも知れません

例えば、優しさって
時には頼りなく映る場合もあるのですから



恋人夫婦・友達夫婦・お父さん&お母さん夫婦
仮面夫婦・関白夫婦・恐妻夫婦・惰性夫婦

etc・・・

色々な夫婦がいて
色々な夫婦の形があります


どれなら良くて
どれが悪いのでしょう?


そもそも
良い悪いを言う権利は夫婦お互いだけです


結局のところは
お互いが良ければ
それはどうでも良いって話に
落ち着くのかも知れませんね


逆に
どちらか一方が不満を感じているとしたら

修復をするのか
開き直るのか
諦めるのか
止めてしまうのか

何らかの決断を迫られるかも知れません


でも

必ずしも夫婦で同じ方向を向いていなくても
夫婦は成立する事もあるんです


そこが夫婦の不思議なところと言うか
他人には分らない機微なのかも知れません


夫婦の形は千差万別です


同じように
一口に愛妻家と言っても
色々な愛妻家がいて当たり前です


でも
無理をして愛妻家にならなくても
家庭が上手くいっているなら
それOKです


大事な事は愛妻家かどうかではなくて
家庭が上手くいっているかどうかです


あらっ

何だか
段々と「愛妻」の日には
ふさわしくない話になってしまったでしょうか?


やはり
私には”愛妻家”は無縁のようです。。。(苦笑)






ここに2組の夫婦がいる

どちらも、夫は定年を迎えていて年金暮らし
子供は既に独立をしている
今は夫婦2人暮らしである




Aさん夫婦は何処に行くのも一緒

新婚時代から変わらず
一緒のベッドで仲良く寝ている

趣味のパークゴルフにも
もちろん一緒に出かける

スーパーに買い物に行くのも一緒で
夫は妻の後を買い物カゴを持ちながら付いて歩く

夫は妻の作った肴で毎晩晩酌をして
妻は夫の晩酌が終わるまで起きて待っている




Bさん夫婦は何年も前から別々の寝室で寝ている

夫が釣りに行く時は
妻は家で愛犬と留守番をし
妻がカラオケに行く時は
夫は家で愛犬と留守番をしている

子供の所に行くか
用事で親戚宅にでも行く以外は
一緒に行動をする事は無い

夫が晩酌を始めても妻が肴を出す事は無い

夫は自分で珍味やチーズを探してきては肴にしている

妻は一通りTVを観終わると
夫を待たずに自分の寝室に入り先に寝る



どちらも夫婦仲自体は良い




「自分はどちらの夫婦が良い?」

「自分の老後はどうなっているだろう?」

「老後はどうありたい?」


人によって
今の諸々の状況によって
答えはそれぞれだろう



『いつまでも夫婦で仲良くいたい』

『いつも一緒なんて考えられない』

こんな風に
仮に答えが両極に分かれたにしても
どちらが良い悪いと言う結論は無い



共通の趣味を一緒に楽しむのも
自分の時間を自分で作って
それぞれで楽しむのも
それは生き方の問題である



どちらにせよ
夫婦お互いの価値観が同じなら
いつも一緒に過ごそうが
別々に過ごそうが
それで夫婦は上手く行くものなのだと思う



ただ、自分の思いや
相手に対して求めるモノが違う場合には
その夫と妻の温度差は
致命的になる事もあるかも知れない


そうでなければ

妥協をするか?
諦めるか?
開き直るか?

それとも・・・

そう言った何かしらの決断を
求められる事になるのだろう



何処で夫婦のバランスをとっていくのか?

それが話せる相手同士なら
そんな心配はする必要も無いのですが・・・


さて、果たしてあなたの家庭は?




不定期刊行シリーズ
「現代夫婦百景」 第3弾!


今日は奥さんについて考えてみた
世間の”奥さん”を全て敵に回してしまうかなぁ?
と思いつつ・・・



ここに2人の奥さんがいる

1人はA子さん
極度の内弁慶である
しかし、
内弁慶であるA子さんには自覚症状は無い

A子さんは外見は
なかなかの美人と言っても良い
そして外面(そとづら)は非常に良い

外に出ると、
おとなしくて良く気のつく優しい人だと言われる

他人が1人いるだけで態度は180度違うのだが
それは外の他人には見せない顔なので
彼女の旦那は良く友人に
「お前にはもったいない奥さんだ」と言われる

しかし、一旦中に入ると・・・

豹変とはまさにこの事なのか?
思うより先に言葉が口に出るタイプだ
かなりのヒステリーでも有る
旦那を嫌な気持ちにさせる名人でも有る

家の中では自分が憲法なのだ
自分の考え方だけが世間の常識なので
旦那の意見は一切聞かない

子供に対しても全てが
「あれはダメ、これもダメ!」

掃除はしても整理は出来ない
作る料理はレトルトか何とかの素
後は買って来た惣菜が並ぶ
子供にとっての
おふくろの味はインスタントラーメンだ



もう1人の奥さん
B美さんは明るい外弁慶だ

彼女の場合、
外弁慶と言うのは
適切ではないかも知れないが・・・

仕事もバリバリと男勝りで働いている
口は悪いが、サバサバした性格だ

人には良く「色気が無い」と言われるが
そんな事は気にしていない

見た目は残念ながら美人とは言い難いが
愛想が良いので他人には好かれるタイプだろうか

家に入ると、家事はテキパキとこなす
何をするにも手際が良い
旦那を煽てながら操るのが巧みだ

子供にはあまりうるさくは言わない
自分の相応を知っているので
高望みもしないのである
伸び伸びと元気ならそれで良いと思っている

どんなに仕事で疲れていても
料理には手は抜かない

ただ、家に入っても色気だけは無い




恋人にするならどっちだろう?
結婚するならどっちだろう?

結婚する前と後では
女性を見る男の好みも考え方も変わる

いつの時代も
無いものネダリは男の得意技か?

多分、
女性の側も同じ事を
考えているんだろうなと思いながら・・・



おっと!
危うく、ひとつ書き忘れるところでした

ここに出てくるA子さん、B美さんは
あくまで仮想現実世界の弁慶さん達なので
決して
実在する誰かをイメージしたものではありません

くれぐれも
”そこ”をお忘れにならなきよう・・・平に f(^-^;



「うちのかみさんがね?」 (´?`ヾ) ポリポリ・・・

ご存知、刑事コロンボのいつもの台詞である


彼が愛妻家か恐妻家かは
ひとまず置いておくが
概ね世間では
この後に続く言葉によって
愛妻家と恐妻家に分かれたりするのであろう



愛妻家の定義を紐解くと
「妻を愛し思いやる人」とある
一方、恐妻家は
「妻に頭が上がらない人」と言う訳だ



愛妻家、恐妻家と言う言葉は有るが
愛夫家や恐夫家と言う言葉は無い

愛犬家や愛猫家さえ有るのに・・・

と言う事は
この世には夫を愛する妻や
夫を恐れる妻はいないと言う事なのか?
(*夫の暴力を恐れる≪いわゆるDV≫と言うのは
   今回は除外しての話です・・・)



「僕は毎回ゴミ出ししてるんですよ」

「昨日も帰りに妻に頼まれて
  スーパーで買い物をして帰ったんですよ」

「妻の誕生日には花とプレゼントは欠かしません」

こんな話を聴いて愛妻家なんだと思う人
或いは
「男のくせにだらしない」
と、目を顰める人もいるだろう


この彼は愛妻家なのだろうか?
それとも恐妻家なのだろうか?


同じ行動が
実は対極の男達によって
演じられていると言うのは
いささか不思議な感が有るのを否めないのだが
愛妻家と恐妻家の彼らは
お互いの事をどう考えているのか
私も同じ男ながら
興味の湧く処である


もっとも
どちらにせよ
それで本人の居心地が良いのなら
彼をどちらかに決め付けるのは
余計なお世話と言うべきか?


夫婦で大事なのは
お互いが鍋と鍋蓋のように
ぴったりと収まっている事だろう


ただ
その鍋と鍋蓋も歳月を経ると
段々と歪みもへこみも出来てくるものだ


その時に
うまく修理が出来るのか
或いは
もう諦めて歪んだままにしておくのか?


何れにしても
ひとつの鍋を長く使い続けるのは
忍耐がいる事である


対極にいるような
愛妻家と恐妻家だが
実は、この点に於いては
お互いに分かり合える処となるのだ


えっ?
私・・・?

私は・・・そう
恐らくは愛妻家では無いが
恐妻家でも無いのです

愛妻家と恐妻家
そして、男にはもうひとつの選択肢があるのです



その話はいずれまた・・・


今の時代は多様化の時代なんだとか。

それは夫婦の間に於ても同様なようで、
嘘のようなホントの話もある。


これから紹介する2組の夫婦は
ドラマや小説の話では無い。
今の時代、
何処かに実在する夫婦なのだ。

今日は私の意見も感想も書かないでおこうと思う。
ただ紹介するだけである。
読んだ人が、何を考えて、
何をどうするかはそれぞれの問題なのだから。



1組目はA夫妻の場合。

自宅の居間で、
夫婦でひとつのソファに並んで座ってテレビを観ている。
何処にでもいる仲の良い夫婦だ。
ただ、少しだけ違うのは
夫婦はそれぞれ手に携帯を持っている事。
夫婦の間に直接の会話は無い。
何か用事が有るとお互いにメールで会話をする。
「これ面白いね」
「そう?」
「ねぇ、珈琲でも入れてくれない」
「嫌よ。今面白い所なんだから。
  自分で入れてよ。ついでに私の分もヨロシク?♪」

別に夫婦はケンカをしている訳ではない。
傍から見ても、ごく仲の良い夫婦なのだ。
そして、テレビを観終わると、
それぞれの部屋に入っていく。
そして、お互いに「おやすみ」とメールを送る。



2組目はB夫妻の場合。

自宅の居間で、
夫婦でひとつのソファに並んで座ってテレビを観ている。
何処にでもいる仲の良さそうな夫婦だ。
ただ、少しだけ違うのは
夫婦はそれぞれ手に携帯を持っている事。
そして、同じソファに並んで座りながらも、
お互いにそれぞれの恋人とメールで会話をしている。

別に夫婦はケンカをしている訳ではない。
お互いに今の生活は壊すつもりなども毛頭ない。
傍から見れば、ごく仲の良い夫婦なのだ。
そして、テレビを観終わると、
それぞれの部屋に入っていく。
そして、お互いに「おやすみ」とメールを送る。
お互いの恋人に・・・



どちらが、正常な夫婦で
どちらが異常な夫婦なのか?と言う話では無い。
或いは、
2組共有り得ない夫婦の話だと言い切るつもりも無い。

夫婦というものは、
お互いの価値観が同じであるなら、
又、大事なモノの基準(優先順序)が同じであるなら
それだけで案外成り立ったりする。

時代と共に形などは変っていくものなのだから。


Powered by FC2 Blog